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井上靜に関するblog(網誌)です。下記の著書を読んでもらえたら嬉しく存じます。


by ruhiginoue

ロシア疑惑に引掛けられるマヌケなリベラル

 過日、トランプ大統領のロシア疑惑を追及する米マスコミを称賛する愚について述べたが、これについて別の指摘を紹介する。
 これは、いかにアメリカの「リベラル」がマヌケかという話だ。

 そもそも、ロシアによる米大統領選挙妨害疑惑を騒ぎ立てる目的は、その選挙で当選したトランプ大統領を攻撃するのが目的ではなく、ロシアの脅威を煽ることを意図しているからだ。これにより利益となる勢力が、軍拡で儲かる連中など色々といる。
 だから、アメリカの大手マスコミも、スポンサーの意向で騒ぎたてている。
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 なのに、アメリカのリベラルは、トランプ憎さから、よく考えもしないでノセられている。ほんとうに情けなくて開いた口が塞がらない。そう言っている人たちが、アメリカ人にも多い。
 しかし、これは当然ながらマスメディアに載らないから、日本のリベラルとか左派とかは知らないし、もともとコンプレックスのためアメリカを美化して考え、大統領に対しても毅然として批判する自由なジャーナリズムと思い込んでしまう。

 たしかに、この種の日本人たちは、世界各地の他の事でも、軍拡や戦争に協力したり利用されたりの人たちを、浅い見識によって讃えている。だから、インチキな「戦場ジャーナリスト」などにも騙される。
 そもそも、そうやってマヌケな左派やリベラルたちを引掛けるのが目的で、計算されたものだというわけだ。

 そうした指摘をされても「マヌケ」たちは気づかないし、説明されても意味が理解できないものだ。これは、疑ってみることができないというだけでなく、それ以前に自分で考えることができないからだ。

 これが日本でのことなら元々そういう文化だから仕方ないが、そうではない米国でも同じで、田舎の保守ではなくリベラルがそうであり、昔はそんなではなかった、ということだから、最近よく言われるアメリカの知性の衰退の反映ではないだろうか。





by ruhiginoue | 2019-03-09 12:25 | 国際