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井上靜に関するblog(網誌)です。下記の著書を読んでもらえたら嬉しく存じます。


by ruhiginoue

学校秀才は弁護士や医師を過信する

 ネトウヨに攻撃された「左派」の弁護士について、政治的な立ち位置は異なる保守派の弁護士も同情しているというが、これは違う。
 もちろんネトウヨは悪質だが、弁護士について言えば同業者に甘いだけ。外部からの攻撃に対しては右も左もない。地位と利益と特権を守ることに比べたら、右か左かなど意味がないのだ。

 あの、反体制・反権力を標榜して売りにしていた故遠藤誠弁護士でさえ、司法修習で同期というだけで「同じ釜の飯を食った仲」だからと権力の手先を追及しなかったことがある。
 もともと「ギルド社会」だと言われていたが、これは今もそう変わっていない。
 これでは弁護士自治など成り立たないのが当たり前だ。
 
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 これは医師も同じであるが、しかし医師に言わせると、法曹界のほうが酷く見えるそうだ。法医学の見地から裁判に出た医師が、裁判官と検察官と弁護士の馴れ合いを見て呆れて言っていた。
 これについて、体験談を著書にしている医師がその中で言及しているのを読んだが、実際にも、まだ医師のほうが勇気をもって専門的な見地から同業者の誤りを指摘したり証言したりする。
 どちらが酷いかは単純に比較できない。どちらも幻想を抱いてはいけない。

 ところが学校秀才は、医者も弁護士も過信する。
 例えば、首都大の木村草太というタレント学者は滑稽なほどである。子供が悩んでいたら弁護士先生に相談させるとか、訴訟まで起きている予防接種でも御医者様を信用して受けさせたとか。
  それで何がダメなのかと思う人は、いずれ危ないことになる。





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by ruhiginoue | 2019-04-07 09:34 | 社会