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井上靜に関するblog(網誌)です。下記の著書を読んでもらえたら嬉しく存じます。


by ruhiginoue

新党ブームが源流の政治家は支持されない

 学校秀才は医者も弁護士も過信するものだが、そのことで首都大の木村草太というタレント学者は滑稽なほどである。
 そういう話題を、先日、取り上げた。
 彼は、子供が悩んでいたら弁護士先生に相談させるとか、訴訟まで起きている予防接種でも御医者様を信用して受けさせたとか、どう判断するかは人それぞれでいいけど「先生」だから信じるべきというのは、いくらなんでも恥ずかしい、ということだ。
 この人は、純粋培養されて勉強のできる子が外の世界を知らなさすぎる、という感じかすると言われていたが、確かにそうとしか見えない。

 これと関係があるように思う政治の状況がある。
 すでに指摘している人がいることだけれど、古い順に共産党・自民党・公明党という老舗の政党は、政策は異なっても国民のために政治をするという理念は共通している。その国民とは、どの階層に属している人たちなのか、という違いならあるけれど。
 ところが、かつて小沢一郎や細川護熙らによってブームとなった新党が源流の政党は、立憲民主党であれ国民民主党であれ自由党であれ、どれも共通して国民に対して上から目線であり、国のゆく道を説く「先生」として自分が尊敬されたがっている、ということで共通している。
 これだから、マスコミにはウケても有権者の心には響かないのだ。
 そういう指摘である。

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 そして、このさい必ず言われることは、そうなってしまうのは「学歴エリート」が多いから、ということ。論客としては優秀かもしれないが、偉そうな態度が鼻につくと言われる人がよくいる。
 それで悦に入る人は、それでいい。
 しかしこれでは、安倍晋三や麻生太郎が金で卒業できる私大を出ていて無知であるという部分にだけは対抗できるが、有権者の支持は乏しい。

 これが、今年の選挙に、早くも反映している。




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by ruhiginoue | 2019-04-11 12:28 | 政治