憲法9条は1条とセット
2019年 05月 03日
憲法を考え直すなら1条から。
これは、憲法1条「天皇」と9条「戦争放棄」は一体ということだ。天皇が存続するために戦争放棄を世界に向けて宣言した。
そもそも、主権国なら自衛力として軍事組織を持つ権利があって当たり前。にも拘わらず、日本は戦争放棄のために戦力不保持とした。

つまり、侵略はもちろん何か問題があったときに戦争で解決することは国際法と国際条約に違反だが、なのに日本は天皇の名の下に正当化したので、では天皇の軍隊ではないなら自衛に徹する意味になるという担保だったのだ。
これが同じ敗戦国のドイツとイタリアでは、自衛に徹して侵略はしないと憲法に規定したうえで軍隊を持つことにしている。
しかし日本は、大日本帝国憲法により主権者であり軍の最高指揮官と規定されていた天皇を、新憲法では主権者国民の象徴と規定を変えたうえで戦争放棄した。つまり天皇の軍隊が無いから戦争を正当化せず、これを守る限りは軍隊ではなく自衛隊であり合憲である、ということだ。
こうすることで天皇は存続した。
それなのに9条を否定するなら1条も否定することになる。これを踏まえて議論をするのはいいが、そんなこと考えず部分的にいじくろうと考えている人たちがいて、そんなふうに覚悟がないままやってしまったら大変なことになる。
そして、大変になったら逃げだしそうな人たちばかり政府にいる。だから安易な発想をする。とても危ないことである。

これは、憲法1条「天皇」と9条「戦争放棄」は一体ということだ。天皇が存続するために戦争放棄を世界に向けて宣言した。
そもそも、主権国なら自衛力として軍事組織を持つ権利があって当たり前。にも拘わらず、日本は戦争放棄のために戦力不保持とした。
これを「軍隊が無い」と表現するのは矛盾のようだけど、厳密には「天皇の軍隊は無くなった」ということだ。

これが同じ敗戦国のドイツとイタリアでは、自衛に徹して侵略はしないと憲法に規定したうえで軍隊を持つことにしている。
しかし日本は、大日本帝国憲法により主権者であり軍の最高指揮官と規定されていた天皇を、新憲法では主権者国民の象徴と規定を変えたうえで戦争放棄した。つまり天皇の軍隊が無いから戦争を正当化せず、これを守る限りは軍隊ではなく自衛隊であり合憲である、ということだ。
こうすることで天皇は存続した。
それなのに9条を否定するなら1条も否定することになる。これを踏まえて議論をするのはいいが、そんなこと考えず部分的にいじくろうと考えている人たちがいて、そんなふうに覚悟がないままやってしまったら大変なことになる。
そして、大変になったら逃げだしそうな人たちばかり政府にいる。だから安易な発想をする。とても危ないことである。

by ruhiginoue
| 2019-05-03 07:57
| 政治





