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井上靜に関するblog(網誌)です。下記の著書を読んでもらえたら嬉しく存じます。


by ruhiginoue

川崎市の児童ら殺傷事件と集団登下校

 先日、川崎市で小学生ら19人が襲われ、2人が殺害された事件があった。
 警察の発表によると、同市に住む51歳の男の行為だった。午前7時40分ごろ、川崎市の登戸駅前でスクールバスを待っていた小学生ら19人が包丁で次々と切り付けられ、小学6年生(11)と外務省の職員(39)が死亡、3人が重傷を負った。その男は現場で自らの首を刺し死亡した。
 この件について警察は、殺人などの疑いで容疑者死亡のまま書類送検するとしている。

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 この川崎市にある登戸駅は、小田急線と南武線の乗り換えで大勢の乗り降りがある。
 そこで通勤通学でごった返している時間帯に、犯行に及んだということだ。よく自分でも利用している駅である。羽田空港に行ったり、反対方向の立川へ裁判所に行ったり。そこで京王線に乗り換えたりもする。最近では、藤子不二雄ミュージアムが出来たことで、駅の発着チャイム音が藤子不二雄作『パーマン』のアニメ主題歌メロディーとなっている。
 そこで、この事件である。

 このような事件があると、集団登下校でも安心できない。
 かつては、誘拐や交通事故を心配して集団登下校をしていたものだった。このことで、嫌な想い出がある。安心のために集団登下校しているのに、担任教師から「おまえだけ独りで誰とも一緒じゃなく登下校しろ」と命令された。仲間外れのうえ危険もある。それを嫌がらせで強いたのだ。
 この教師は時々異常性を発揮する女性だった。それで、一部の贔屓にする児童を除いて、次々と難癖をつけて迫害していた。当時、年齢は二十代で既婚者だったが、後に教師を辞したうえ離婚もしたそうだ。夫の不倫が原因だと聞いたが、あの異常な性格に夫は耐えられなくなったからではないかと想像している。

 それはともかく、ここで問題なのは、集団登下校では防犯にならない場合があることだ。
 犯人がその場で自死したからと、「死にたいなら一人で死ね」と言う声が出ている。しかし、これを安易に言うなと注意を促す人もいて、犯人をかばっているわけではなく、不安定な感情を抱えた人々を変に刺激することを憂慮したのだ。
 たしかに、心の問題を抱えた人には配慮が要る。
 「死にたいなら一人で死ね」と同じ意味で、煙草のマナーが悪い人に「自分の健康を損なうのは勝手だが、他人の健康に害を及ぼすのは論外」なんて当たり前のことが言われているだけなのに「禁煙ファシズム」と言って癇癪を起こす人たちがいるくらいだから。
 
 いろいろと心を病んでる人たちがいるということだ。



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by ruhiginoue | 2019-05-30 05:03 | 社会