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井上靜に関するblog(網誌)です。下記の著書を読んでもらえたら嬉しく存じます。


by ruhiginoue

優等生ではなく田舎から出てきたガリ勉の舛添要一

 舛添要一もと都知事が、また狂信的発言をした。
 川崎市で起きた殺傷事件についてツイッターで、すぐに犯人を射殺しろと喚き散らした。現場は乗り換え駅の前であり、しかも通勤や通学で混雑している時間だった、そこで発砲なんてできるわけない。

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 舛添はアメリカと違って日本は~と述べているが、例えば映画『ランボー』でシルベスタースタローンふんする元兵士が田舎の警察署から逃げ出すと一人の警官が狙撃し、それをブライアンデネヒーふんする署長が制止する場面がある。田舎とはいえ街の真ん中だからだ。これは現実でもそうだ。アメリカだって、所構わず銃を使用することはできない。

 まったく非現実的な戯言を述べるということは、深刻な事件に対して不真面目であるか、考える能力が無いかだ。
 また、舛添要一によれば、撃てないのは被害者より加害者を尊重する風潮のためだそうだ。これも古臭い認識で、何十年も前の大昔に否定されたことだ。そもそも犯罪の加害者と被害者とは比較できるものではない。この指摘は刑法の教科書にも書いてある。
 つまり、混雑する駅前で発砲していいと思えてしまう一般常識の欠如とともに、大学で勉強することも知らない(または故意に無視)という、二重に間違っている舛添要一ということだ。
 なぜ彼は悪ふざけとしか言いようがない発言を事あるごとにするのか。

 舛添要一を最初に知ったのは昔『生テレビ』という番組をたまたま見たときだった。
 けっこう昔のことであるから、当時は東京大学の助教授(今の准教授)で、少しは頭髪があったかもしれない。その時、「愛国心」がテーマで、これについて出ている人たちが右翼や左翼いろんな立場から語ってるのに、舛添要一だけ違った。彼は自分としては愛国心を論じているつもりでいるようだったが、その内容はまるで愛国心ではなかった。国を愛することと体制に媚びることを取り違えていたのだ。

 これだから、そのとき舛添要一は東京大学で学んだと言っていたけれど、この人は秀才じゃなく田舎から出てきたガリ勉なのだと判った。そして後で聞くところによると実際にそうだった。
 だから上昇志向ばかり強くて、おかしなことを平気で言ったりするのだろう。




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by ruhiginoue | 2019-06-02 05:00 | 社会