沖縄戦「鉄の暴風」
2019年 08月 22日
先日、沖縄戦について証言を聴いたのだが、そのさい講演した人から借りて、米軍による艦砲射撃の跡に落ちていた砲弾を持ってみたら、これが手のひらに乗る程度の破片なのにズッシリと重い。


これが大量に、まるで雨霰のごとく降り注いで、あの「鉄の暴風」と呼ばれる状態となったのだ。
そこで生き残った女性の証言。負ぶっていた赤ん坊を見たら上半身が消し飛んで無くなっていて、あと30センチくらいズレていたら自分が死んでいた。体内に小さい破片がいくつもめり込んだままだと言っていた。レントゲン撮影で映るが、手術しても取り出せないのだ。
そして今、日米地位協定のため、不良米兵が犯罪をしても日本の司法で対応させてくれない。同じ敗戦国でもドイツなどは、やはり最初アメリカが一方的で不平等だったが、交渉して少しずつ改善し、治外法権のようなことはなくなった。
ところが、日本は政府が真面目に仕事しないから改善しないし、アメリカ側は日本の司法が人権無視だからと拒否する。
つまり、もともと日本の「お上」は自国民を粗末にするので、国民は戦争で自国の軍隊からひどい目に遭わされ、攻撃した外国軍のほうが良心的で、そのあと外国軍からひどい目に遭わされたら、自国の政府の人権無視体質のため外国から対処を拒否される。




これが大量に、まるで雨霰のごとく降り注いで、あの「鉄の暴風」と呼ばれる状態となったのだ。
そこで生き残った女性の証言。負ぶっていた赤ん坊を見たら上半身が消し飛んで無くなっていて、あと30センチくらいズレていたら自分が死んでいた。体内に小さい破片がいくつもめり込んだままだと言っていた。レントゲン撮影で映るが、手術しても取り出せないのだ。
あの凄まじい米艦の猛攻撃が続く中で、日本兵は退避壕を陣地に使用するからと一般人を追い出した。
この仕打ちに住民たちは驚いた。軍隊が助けに来てくれたと思っていたのだから。
そして日本軍は抵抗できなくなると逃げてしまい、米軍が上陸して来た。もう殺されるかと思ったら、非戦闘員だからと地元民たちに食料をくれたりで米兵たちは人道的な対応だった。そして今、日米地位協定のため、不良米兵が犯罪をしても日本の司法で対応させてくれない。同じ敗戦国でもドイツなどは、やはり最初アメリカが一方的で不平等だったが、交渉して少しずつ改善し、治外法権のようなことはなくなった。
ところが、日本は政府が真面目に仕事しないから改善しないし、アメリカ側は日本の司法が人権無視だからと拒否する。
つまり、もともと日本の「お上」は自国民を粗末にするので、国民は戦争で自国の軍隊からひどい目に遭わされ、攻撃した外国軍のほうが良心的で、そのあと外国軍からひどい目に遭わされたら、自国の政府の人権無視体質のため外国から対処を拒否される。
このように根っ子でつながっているのだ。

by ruhiginoue
| 2019-08-22 05:13
| 社会





