お茶碗の使い方
2019年 09月 06日
ラジオのドイツ語会話の講師が、ドイツに留学していた時に茶碗を無断使用されたうえ壊された話を余談として述べていた。
これは、日本のように専用の茶碗を使う習慣がないからだ。
それは知っていたけれど、しかしコメを食べる人が回りにいないからと置いていたら無断で使われてしまい、卵の殻がたくさん入っていて、しかも椀の端が欠けていたのだ。ルームメイトの仕業で、仲良くしていたから怒らなかったが、ご飯の碗を知らず粗末に扱われてしまったことにガッカリしたとのこと。

もともと日本の農家などでは、朝飯前に一仕事し、朝飯を食べて仕事に出て、昼休みで飯食って、また仕事に出て帰って来たら、それまでは軽い食事だったけれど、夕飯は本格的に食べる、という習慣だった。
だから、食器をいちいち洗わないでいいように汚さない食べ方をしていた。こうするためには専用の茶碗であることが相応しい。
こうした習慣の違いが食器の使い方にも影響するわけだが、ご飯を盛る碗を、そうとは知らずに見たら殻などを入れるのにちょうどいいと思ったドイツ人がいたということだ。
これをラジオで聴いていて思い出したのが、あるインパネ料理店(インド・パキスタン・ネパールの料理を出す店)である。
ここではコメを皿に盛り、ご飯を盛る椀はサラダ用にしているのだ。この店を経営しているインド人は、お茶碗の形と大きさが生野菜に向いていると思っている。たしかにサラダボールと同じくらいである。


これは、日本のように専用の茶碗を使う習慣がないからだ。
それは知っていたけれど、しかしコメを食べる人が回りにいないからと置いていたら無断で使われてしまい、卵の殻がたくさん入っていて、しかも椀の端が欠けていたのだ。ルームメイトの仕業で、仲良くしていたから怒らなかったが、ご飯の碗を知らず粗末に扱われてしまったことにガッカリしたとのこと。

だから、食器をいちいち洗わないでいいように汚さない食べ方をしていた。こうするためには専用の茶碗であることが相応しい。
こうした習慣の違いが食器の使い方にも影響するわけだが、ご飯を盛る碗を、そうとは知らずに見たら殻などを入れるのにちょうどいいと思ったドイツ人がいたということだ。
これをラジオで聴いていて思い出したのが、あるインパネ料理店(インド・パキスタン・ネパールの料理を出す店)である。
ここではコメを皿に盛り、ご飯を盛る椀はサラダ用にしているのだ。この店を経営しているインド人は、お茶碗の形と大きさが生野菜に向いていると思っている。たしかにサラダボールと同じくらいである。
ということで、食器の見方と使い方は習慣によって様々である。

by ruhiginoue
| 2019-09-06 05:22
| 雑感





