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by ruhiginoue

香港の騒動を紋切り型で語る日本の左翼・リベラルのオソマツ

 香港で騒ぎが起きている法改正は、香港マフィアや政治犯を取り締まるよりも、経済的利益を米国に誘導した者は香港にいても逮捕して牢獄に放り込めるようにすることこそ、中国政府の真の狙い、という指摘がある。
 もとはロシアで、欧米企業に利益を誘導した者を次々と逮捕したら、そのあと国民の給料が上がり続けて遂に五倍となり、いかに欧米から横取りされていたかが証明され、この強硬策のためプーチン大統領は支持率上昇だった。
 それで、どうやら中国政府は香港の件でロシアのやり方を見習ったらしい、ということだ。

 これに抵抗する者は普通「反対派」なのに、日本のマスコミは「民主派」と報じている。 そのような評価的な呼称は、当否とは無関係に、報道に相応しくない。それでも使用するなら、日本でもデモや集会をしている者たちに対して使用して当然の場合が色々あるのに、なぜ全く使用しないのか。

 つまり、いくら非民主的な法案に反対しても、対米従属の安倍政権が米国の御意向に合わせてやっていることに反対してるのだから「民主派」とは言わないのだ。
 やはりミャンマーやイスラム諸国のことでも同様だ。要するに日本のマスコミが反対派と呼ぶか民主派と呼ぶかは、米国に反対(不都合)か賛成(好都合)かで決まるのだ。記者クラブにCIAの息がかかっているのか、軽減税率のため政府に従ったのか、とにかく大手マスコミも対米従属である。

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 この異常さを認識していない日本人が多い。
 しかも、これは自他共に認める左翼とかリベラルとかの人たちまで同じで、香港のことを単純に「民衆が立ち上がり権力に立ち向かっている」という紋切型で語っている。
 こんな「頭の中が御花畑」だから、自民党政権は安泰なのである。




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Commented by 檜原転石 at 2019-10-12 05:34 x
ウィリアム・イングドールの本は中国ではいくつかの大学が教科書として使っているそうですが、日本では日本共産党支持者もほとんど読んでいないのでしょう。
まあ白人の美意識にまで支配された名誉白人低国では、脱ア入欧をモットーに、欧米メディアの洗脳を心地よく受け止めているのでしょう。「アンクル・トム」(白人に媚を売る黒人、卑屈で白人に従順な黒人)という言葉がありますが、「石原・名誉白人・慎太郎」とかいう言葉でこの国の名誉白人を呼ぶのが良いでしょう。
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by ruhiginoue | 2019-10-10 04:59 | 国際 | Trackback | Comments(1)