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井上靜に関するblog(網誌)です。下記の著書を読んでもらえたら嬉しく存じます。


by ruhiginoue

エストラーダ大統領と山本太郎

 昨日はフィリピンの大統領を話題にした。
 かつてフィリピンではマルコス大統領が強い政治力を発揮して独裁者ともいわれたが、その後は政変があり、これを米国の宣伝に乗せられたマスメディアは「革命」と騒ぎ、対米従属の大統領が民衆に支持されていることにして「民主化」だと世界を言いくるめた。
 これは日本のマスコミも追従させられていたが、これに抵抗して偽装であると指摘する人たちが、当時は日本のマスコミにもいた。今では見る影も無いが。
 そういう話題だった。

 その後、フィリピンの大統領は、どうなったか。
 ここで話題になったのはエストラーダ大統領である。彼はアクションスターだった。日本では風貌が勝新太郎みたいだと話題になった。
 そして、アメリカのレーガン大統領が元俳優で金持ちの味方だったけれど、エストラーダ大統領は貧しい人の味方を標榜して当選したのだった。これが大いに受けて支持されたが、貧困対策が進まず、前政権までの負の遺産が大きすぎるからだとエストラーダ大統領は説明していた。
 それは確かにあるから言い訳とばかりも決めつれられず、最初のころは国民も納得して我慢していたが、その後も一向に前進しないので、エストラーダ大統領の言動は具体性のないパフォーマンスだけだと失望されたのだった。その後スキャンダルで辞職。

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 前にも述べたことだが、芸能人だった政治家は、演技派でなくても訴えかけは上手で、心にもないことを、それらしい雰囲気で、もっともらしく語るものだ。
 これは森田健作もであることは、やはり前に述べたとおり。彼は政治のことなど全く知らないのに熱烈な関心と情熱があるように見せかけていた。そうして人気取りして後から付け焼き刃で勉強することすらも無かった。それが災害の対応で露呈したのだ。

 そこで、あとアクションスターといえば山本太郎だ。彼も演技は下手だったが辻説法などでは芸能人らしく訴えかけの上手さを発揮してきた。
 そして、やはり政治と経済への無知や無関心を、事あるごとに露呈させている。先は未知数とも言えるから決めつけられないが、しかし無邪気に応援している人たちに同調はできない。




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by ruhiginoue | 2019-11-25 05:04 | 政治