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by ruhiginoue

死んでも美化してはいけない中曾根康弘

 よく、運転をしくじってばかりの高齢者が家族から免許を返すべきだと忠告されても聞かずに事故を起こしているが、引退を迫られても拒否し続けてきた中曾根康弘もと総理による国鉄分割民営化のさい、高齢化社会になるのだから公共交通機関を虐待してマイカーさえあればいいなんて発想は危険だと指摘されてたのに、多くの群馬県民は意に介さず中曾根先生の言うとおりだと支持し、すると群馬県で、無理して運転した老人によって深刻な事故が起きて、前途ある高校生らが犠牲になったのは周知のとおり。

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 また、労働運動の脱線に付け込み、政治が原因であることまで末端の労働者が悪いというプロバガンダがマスメディアによって大々的に行われ、このさい特に時事通信の屋山太郎(また嘘の記事を書き、今度は福島瑞穂議員に訴えられて敗訴した)と、慶応大学教授として竹中平蔵の先輩の加藤寛がデタラメを煽り、財界の圧力と当時のレーガン・サッチャー民営化路線が日本にも響いていたから抗しきれなかった。
 このとき、なぜか国鉄分割民営化を批判してるマスコミは、不可解な弾圧をされている。堤未果の父親ばばこういち出演の番組は、他のことで不祥事があったからと潰されたが、そのあと放送していたテレビ朝日は放送免許の更新で婉曲に脅されているし、さらに朝日新聞はあの阪神支局襲撃事件で記者が殺傷された。

 とかく陰謀論は面白おかしく語る人たちがいるので困るが、対米従属の度合いが強い内閣に批判的だと不可解な迫害を受けてことがあるのは昔からであるし、国鉄分割民営化の前には松川事件・三鷹事件があった。

 英国のサッチャーもと首相が死去した時、美化する人たちがいる一方でケン=ローチ監督は言った。
 「彼女の葬儀を民営化しましょう。競争入札にかけて、最安値を提示した業者に落札させるのです。きっと彼女も、それを望んでいたことでしょう」
 2003年、高松宮殿下記念世界文化賞の映像・演劇部門に選出されたローチは、この賞のスポンサーが右派メディアであるフジサンケイグループであり、主宰者であった日本美術協会会長の瀬島龍三は当時の首相中曽根康弘のブレーンであることも知っていたが、敢えてこの賞を受けた。 
 そして、中曽根内閣ベッタリのフジサンケイの賞金なんかもらえるか。迫害されている労働者に全部寄付してやる。見事な啖呵を切ったのだ。
 
 中曾根康弘もと総理が死去してマスコミは美化しているけれど、ケン=ローチを見習うべきだろう。




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Commented by saheizi-inokori at 2019-12-09 10:17
同感です!
Commented by とおりすがる志士 at 2019-12-09 17:46 x
まあ、俺としても中曽根氏については色々と感心できない部分はあるし、議員引退の年齢も結構な高齢で、石原慎太郎氏に並んで【老害】の二文字が大いに当てはまりうるものがあったがな。


では、オーナーであるアンタからして、歴代首相でもっとも賞賛に値しうる人物となればだれが該当するんや?
その辺のところを、次の新たなるスレッドで明かして見せなはれ。
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by ruhiginoue | 2019-12-09 05:25 | 政治 | Trackback | Comments(2)