大量懲戒請求とネット民のお人好し
2019年 12月 15日
ネトウヨをけしかけたことで知られる「余命ブログ」は、どうしてあれだけ影響力があるのかと読んでみたところ、とても上手に煽っていた。
これは前に、ここで述べたとおり。
そして、「余命」の扇動によって迷惑を被ったと主張する弁護士が発信者情報開示請求したところ、その請求を裁判所は違法性が無いとして棄却した。
これは当然だと他の弁護士たちが指摘している。これをおさらいしてみる。
まず、そもそも問題になっているのは、学校教育無償化の対象から在日朝鮮人学校が除外されたことだった。
これは差別であると批判する人たちがいるけれど、しかしこれは、同校が日本の教育基本法に適していないなどの具体的な事情によっている。つまり、背景に政治的な意図や差別的な意識があったとしても(絶対にあるだろうが)堂々と差別しないで、それなりの難癖をちゃんとつけているのだ。
このため、差別であり違法・違憲であると裁判に訴えても、次々と退けられてしまう。
これを社会的に糾弾するならともかく、法的な訴えかけをしても、今のままでは無理というものである。
ところが、法律の専門家の団体である弁護士会が、会長声明という形で、朝鮮人学校も無償化の対象にするべきだと主張した。
これは、適法な行政を攻撃するもので、弁護士会の影響力により社会の秩序を乱すことになり、弁護士にあるまじき行為であるから、その会長声明を発表した東京弁護士会に対し、会長らを懲戒請求する形で抗議しよう、という主張を「余命ブログ」はしていたのだ。

また、例えば、在日朝鮮人の学校には在日朝鮮人の団体「朝鮮総連」が、影響力を及ぼしているどころか人事を握っているなど直接的な支配・被支配の関係があり、これが違法だとされてもいる。
ここで、差別的な人たち及び政治的な人たちは、朝鮮総連という団体が悪いからダメなんだと言って攻撃しており、そんな差別性と政治性には賛成しない人も決して少なくないはずだ。しかし一般論として学校教育の独立性からすると不適切な学校運営で違法性もある、という指摘をしたうえで、特殊な事情があるのは解るけれど在日朝鮮人学校の方でも改善すべきだから、それをせずただ「差別だ」と叫ぶばかりでは解決しない、と言っている人たちが弁護士も含めて多数存在する。
この他にも同様の問題が、いくつも指摘されている。
これらの問題を挙げたうえで、弁護士懲戒の制度に沿った形の主張にまとめて、懲戒請求を通じた抗議行動を呼びかけたのだから、いちおう「余命ブログ」の記載は適法である。
これを、差別の意図が裏に有ると主張するだけなら構わないが、法的な措置をとっても通用しない。論のすり替えだと逆に非難されるだけである。
そして、もう一つの問題。
この訴えを起こした弁護士たちの一人である佐々木亮弁護士は、所属している弁護士会の会長声明に自分は弁護士として関与していないし、個人的に賛同の表明をしてもいないから、一緒にされて迷惑したと主張しているが、では会長声明に反対なのかというと、そんなことはない。在日朝鮮人学校を学校教育無償化の対象から外してはならないという趣旨の発言をTwitterに投稿したことがある。
つまり、反対なのに賛成していることにされては世間に誤解されて迷惑だとか、間違った意見に賛成していることにされては名誉毀損であるとか、そういうことではなく、所属している会の会長と同じ意見を公言していて、そして会長と一緒に抗議された、という当たり前のことだから何も違法性が無い。
こんなこと、素人ならともかく弁護士なら解らないわけがない。
なのに迷惑したと公言したり、違法でもないことを訴訟にしたり。
しかも、「余命ブログ」の呼びかけに応じた人たちが法律の素人であることに付け込み、威嚇することで和解金を取ったり、逆にネトウヨを憎む人たちに対しては、やはり無知だからと舐めているらしく、本当に資金が必要なら弁護士会の扶助制度を使えるはずなのにカンパを呼びかけ、自分の口座をTwitterに載せたり。

なんで、こんなことになるのか。実は簡単なことである。
もともと東京弁護士会の実態は反動的な政府にベッタリの反動団体であり、このことについて、こちらのブログでも具体的な指摘を何度もしてきた。他にも弁護士会を糾弾するブログがあり、もっと詳しいブログもある。
これらすでに何度も提示されてきた多数の事実のとおり、東京弁護士会は常に権力に媚びて、権力の不正に対して体を張って命がけで闘う者たちを組織的に迫害する人権蹂躙を露骨に繰り返してきたのだ。そのたびに「こちとら上級国民だ」という居直りをしていた
この醜い正体を偽装するために、毎度心にもない声明を発表する。その一つがお為ごかしの差別反対である。だから内容がお粗末になる。
このお粗末に付け込んで、右派がブログで攻撃した。これに乗った人たちが法律に無知であることに付け込んで、もともと似非人権派という誹りを何かにつけて色々と受けていた弁護士たちが「勿怪の幸い」で金にしようとした。これに免疫のない人たちが騙され寄付してしまった。
そういうことだろう。
もともと右にも左にも「運動屋」というのが昔からいて、そうした「右翼屋さん」「左翼屋さん」にイノセントな「ネット民」たちが騙されて乗せられて毟られてきたのだ。右であれ左であれネット民は、お人好しもいいかげんにしなさい。


これは前に、ここで述べたとおり。
そして、「余命」の扇動によって迷惑を被ったと主張する弁護士が発信者情報開示請求したところ、その請求を裁判所は違法性が無いとして棄却した。
これは当然だと他の弁護士たちが指摘している。これをおさらいしてみる。
まず、そもそも問題になっているのは、学校教育無償化の対象から在日朝鮮人学校が除外されたことだった。
これは差別であると批判する人たちがいるけれど、しかしこれは、同校が日本の教育基本法に適していないなどの具体的な事情によっている。つまり、背景に政治的な意図や差別的な意識があったとしても(絶対にあるだろうが)堂々と差別しないで、それなりの難癖をちゃんとつけているのだ。
このため、差別であり違法・違憲であると裁判に訴えても、次々と退けられてしまう。
これを社会的に糾弾するならともかく、法的な訴えかけをしても、今のままでは無理というものである。
ところが、法律の専門家の団体である弁護士会が、会長声明という形で、朝鮮人学校も無償化の対象にするべきだと主張した。
これは、適法な行政を攻撃するもので、弁護士会の影響力により社会の秩序を乱すことになり、弁護士にあるまじき行為であるから、その会長声明を発表した東京弁護士会に対し、会長らを懲戒請求する形で抗議しよう、という主張を「余命ブログ」はしていたのだ。

また、例えば、在日朝鮮人の学校には在日朝鮮人の団体「朝鮮総連」が、影響力を及ぼしているどころか人事を握っているなど直接的な支配・被支配の関係があり、これが違法だとされてもいる。
ここで、差別的な人たち及び政治的な人たちは、朝鮮総連という団体が悪いからダメなんだと言って攻撃しており、そんな差別性と政治性には賛成しない人も決して少なくないはずだ。しかし一般論として学校教育の独立性からすると不適切な学校運営で違法性もある、という指摘をしたうえで、特殊な事情があるのは解るけれど在日朝鮮人学校の方でも改善すべきだから、それをせずただ「差別だ」と叫ぶばかりでは解決しない、と言っている人たちが弁護士も含めて多数存在する。
この他にも同様の問題が、いくつも指摘されている。
これらの問題を挙げたうえで、弁護士懲戒の制度に沿った形の主張にまとめて、懲戒請求を通じた抗議行動を呼びかけたのだから、いちおう「余命ブログ」の記載は適法である。
これを、差別の意図が裏に有ると主張するだけなら構わないが、法的な措置をとっても通用しない。論のすり替えだと逆に非難されるだけである。
そして、もう一つの問題。
この訴えを起こした弁護士たちの一人である佐々木亮弁護士は、所属している弁護士会の会長声明に自分は弁護士として関与していないし、個人的に賛同の表明をしてもいないから、一緒にされて迷惑したと主張しているが、では会長声明に反対なのかというと、そんなことはない。在日朝鮮人学校を学校教育無償化の対象から外してはならないという趣旨の発言をTwitterに投稿したことがある。
つまり、反対なのに賛成していることにされては世間に誤解されて迷惑だとか、間違った意見に賛成していることにされては名誉毀損であるとか、そういうことではなく、所属している会の会長と同じ意見を公言していて、そして会長と一緒に抗議された、という当たり前のことだから何も違法性が無い。
こんなこと、素人ならともかく弁護士なら解らないわけがない。
なのに迷惑したと公言したり、違法でもないことを訴訟にしたり。
しかも、「余命ブログ」の呼びかけに応じた人たちが法律の素人であることに付け込み、威嚇することで和解金を取ったり、逆にネトウヨを憎む人たちに対しては、やはり無知だからと舐めているらしく、本当に資金が必要なら弁護士会の扶助制度を使えるはずなのにカンパを呼びかけ、自分の口座をTwitterに載せたり。

なんで、こんなことになるのか。実は簡単なことである。
もともと東京弁護士会の実態は反動的な政府にベッタリの反動団体であり、このことについて、こちらのブログでも具体的な指摘を何度もしてきた。他にも弁護士会を糾弾するブログがあり、もっと詳しいブログもある。
これらすでに何度も提示されてきた多数の事実のとおり、東京弁護士会は常に権力に媚びて、権力の不正に対して体を張って命がけで闘う者たちを組織的に迫害する人権蹂躙を露骨に繰り返してきたのだ。そのたびに「こちとら上級国民だ」という居直りをしていた
この醜い正体を偽装するために、毎度心にもない声明を発表する。その一つがお為ごかしの差別反対である。だから内容がお粗末になる。
このお粗末に付け込んで、右派がブログで攻撃した。これに乗った人たちが法律に無知であることに付け込んで、もともと似非人権派という誹りを何かにつけて色々と受けていた弁護士たちが「勿怪の幸い」で金にしようとした。これに免疫のない人たちが騙され寄付してしまった。
そういうことだろう。
もともと右にも左にも「運動屋」というのが昔からいて、そうした「右翼屋さん」「左翼屋さん」にイノセントな「ネット民」たちが騙されて乗せられて毟られてきたのだ。右であれ左であれネット民は、お人好しもいいかげんにしなさい。

by ruhiginoue
| 2019-12-15 04:52
| 司法





