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井上靜に関するblog(網誌)です。下記の著書を読んでもらえたら嬉しく存じます。


by ruhiginoue

ウイルスも祈ればよい神の国の森喜朗もと総理

 コロナウイルス対策が悪くて感染を拡大したという告発や指摘があり、これが東京オリンピックにも影響して開催を危ぶむ声が外国からも出ている。
 ところが森喜朗もと総理大臣は、80歳代になっているうえ肺癌と透析という体でありながらド根性で役を務めると言っている。

 もちろん、自分が頑張るだけなら可能な限りやればいい。彼は大学にスポーツ推薦で入った「体育会系」だから、大臣でなくなってもスポーツにからんだ仕事をしたいのだろう。
 しかし、あまり非常識なことを言っては迷惑だ。だから、彼の一連の発言には批判が起きている。

 特に、コロナウイルスのことで神に祈るとかマスクしないで頑張ると言っていることは見当違いだと顰蹙を買っている。
 そういえば、小松左京のSF小説『復活の日』の映画化に、こんな場面があった。生物兵器の研究をしているうちに作られた新型ウイルスが漏れて、不可解な流行性感冒が世界各地で発生して大混乱という時、日本では新興宗教が祈祷で治すとし、これに藁にもすがる思いの人たちが集まり、感染者を増やしてしまう。
 もともと、森喜朗という人は、HIVを「エイズ菌」と言って、ウイルスとバイキンの区別ができないと呆れられていたし、右翼宗教団体に媚びて「日本は天皇中心の神の国」と発言していたから、新型肺炎について神に祈り根性でマスクしないのも当然のこと。

ウイルスも祈ればよい神の国の森喜朗もと総理_f0133526_16292336.jpg

 これでは諸外国からオリンピックもうダメと言われてしまうだろう。
 


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by ruhiginoue | 2020-02-25 05:24 | 政治