天皇誕生日とアナーキーの歌
2020年 02月 28日
天皇誕生日と振替休日の連休で思い出した。高校の時に先輩がやっているロックバンドが「過激」な歌ばかりコピーして学校で演奏していた。
「♪なーにが日本の象徴だ!なんにもしねーで、ふざけんな!」
という始まりの歌があって、聴いて可笑しかった。
これは後で知ったのだが「アナーキー」という七十年代にかなり人気があったロックバンドの歌だった。芸能人にもファンが多くいた。
そして、英国のロックバンドが王室批判をしているので、それを真似したということだった。これが発表された当時は受けていたけれど、レコード会社に右翼が抗議してきたとか、ラジオで放送されるときは歌詞の一部音声が消されていたとか、そういうことでも話題になった。

この歌詞に「反論」するという実にくだらないことをしている人たちが昔からいて、今でもネット上で延々と説いている人までいるのを発見した。
だいたいアナーキーというロックバンドは、埼玉県の団地で育ったという連中が群れて毒づいたのが受けていたのだから、大学を出た人とか左翼の人とかのような社会批判をしても似つかわしくないし、それ以前に面白くない。
こんな形でしか社会に対する鬱憤を表現できない自嘲だったから、それゆえ真に迫っていたし、ユーモアも感じられ、受けていたのだ。
これに対して、天皇は何もしてないわけではないとか象徴だから何にもしないとか天皇擁護している人も、逆にアナーキーなんて所詮は低学歴だから社会派じゃないとか左翼じゃないから政治的にちゃんとした批判ができないとか言ってこき下ろしている人も、どちらも的外れで呆れてしまう。
それを、たまたま天皇誕生日だから思い出した。

「♪なーにが日本の象徴だ!なんにもしねーで、ふざけんな!」
という始まりの歌があって、聴いて可笑しかった。
これは後で知ったのだが「アナーキー」という七十年代にかなり人気があったロックバンドの歌だった。芸能人にもファンが多くいた。
そして、英国のロックバンドが王室批判をしているので、それを真似したということだった。これが発表された当時は受けていたけれど、レコード会社に右翼が抗議してきたとか、ラジオで放送されるときは歌詞の一部音声が消されていたとか、そういうことでも話題になった。

この歌詞に「反論」するという実にくだらないことをしている人たちが昔からいて、今でもネット上で延々と説いている人までいるのを発見した。
だいたいアナーキーというロックバンドは、埼玉県の団地で育ったという連中が群れて毒づいたのが受けていたのだから、大学を出た人とか左翼の人とかのような社会批判をしても似つかわしくないし、それ以前に面白くない。
こんな形でしか社会に対する鬱憤を表現できない自嘲だったから、それゆえ真に迫っていたし、ユーモアも感じられ、受けていたのだ。
これに対して、天皇は何もしてないわけではないとか象徴だから何にもしないとか天皇擁護している人も、逆にアナーキーなんて所詮は低学歴だから社会派じゃないとか左翼じゃないから政治的にちゃんとした批判ができないとか言ってこき下ろしている人も、どちらも的外れで呆れてしまう。
それを、たまたま天皇誕生日だから思い出した。

by ruhiginoue
| 2020-02-28 04:50
| 音楽





