タクシー代と自家用車の必要性
2020年 03月 06日
前年度の電話料金を一覧表で見たら一度だけ急に増えていて、そのさいは電話をかけてから待たされた時間が多くを占めていたので、思い出してもイライラしてしまう。すぐに出られないなら、こちらからかけなおすと言うものだが、そういうことをしない人や会社がある。
まるで、タクシーに乗ったら交通渋滞に巻き込まれてしまい、止まっている時間が料金のほとんどだった、みたいな感じであるが、タクシーで渋滞は単なる不運であり、電話とは事情が異なる。
ところで、タクシーに用事で頻繁に乗った人が、料金をそれなりに多く払ったから経費にしようと言っていた。
けれど、それなりの金額といっても20万円くらいで、もちろん金額自体は多いが、しかし自家用車を買って維持して燃料というのと比較してみると、所有は必要か疑問であるとも言っていた。

あの東京新聞の望月記者は、取材の相手方の都合に合わせてタクシーを利用したのに、経費とすることに会社からいちいち文句を言われて困り、これを知った読売新聞の知人から移籍しないかと誘われたそうだ。読売新聞は会社が大きいから、その程度のタクシー代を経費で落とすことに文句を言わない。
そして紹介されて審査に通り正式に移籍の誘いを受けたのだが、この話を彼女の父親に話したところ、喜んでくれるかと思ったら難色を示されたという。会社が大きくても読売はいかがなものかと。父親もマスコミで働いていたので、そういう事情に詳しかった。
このため移籍の話を断りケチな東京新聞に残った。おかげさまで菅官房長官に嫌がられることになったというわけだ。
このように色々な意味で「タクシー代くらい、なんだ」ということなのだ。

まるで、タクシーに乗ったら交通渋滞に巻き込まれてしまい、止まっている時間が料金のほとんどだった、みたいな感じであるが、タクシーで渋滞は単なる不運であり、電話とは事情が異なる。
ところで、タクシーに用事で頻繁に乗った人が、料金をそれなりに多く払ったから経費にしようと言っていた。
けれど、それなりの金額といっても20万円くらいで、もちろん金額自体は多いが、しかし自家用車を買って維持して燃料というのと比較してみると、所有は必要か疑問であるとも言っていた。

あの東京新聞の望月記者は、取材の相手方の都合に合わせてタクシーを利用したのに、経費とすることに会社からいちいち文句を言われて困り、これを知った読売新聞の知人から移籍しないかと誘われたそうだ。読売新聞は会社が大きいから、その程度のタクシー代を経費で落とすことに文句を言わない。
そして紹介されて審査に通り正式に移籍の誘いを受けたのだが、この話を彼女の父親に話したところ、喜んでくれるかと思ったら難色を示されたという。会社が大きくても読売はいかがなものかと。父親もマスコミで働いていたので、そういう事情に詳しかった。
このため移籍の話を断りケチな東京新聞に残った。おかげさまで菅官房長官に嫌がられることになったというわけだ。
このように色々な意味で「タクシー代くらい、なんだ」ということなのだ。

by ruhiginoue
| 2020-03-06 04:45
| 雑感





