今月号『紙の爆弾』の読者投書
2020年 03月 12日
月刊『紙の爆弾』今月号に、先月号の子宮頸がん予防注射の記事を読んだ人の投書が掲載されている。
どんな薬でもリスクはあるものの、子宮頸がんの予防接種ほどの問題にはなっていないから、この薬の場合は何か違うのではないかと思っていたところ、後からマスコミが変な騒ぎ方で被害を否定しはじめたから、これでは製薬会社の意を受けてのことではないかと疑いを持っていたという。
また、この読者が指摘するには、マスコミとスポンサー企業の関係からして公正中立な報道が期待できないとしたうえで、このことはWHOにもあてはまるという。

たしかに、国際的機関であっても公正中立ではないことばかりである。他にも例えばIMFが、消費税率をもっと上げるべきだと主張しているけれど、日本の経済を無視しすぎていて荒唐無稽であるから、これでも専門家のすることかと呆れられている。
ここは過去にも知ったかぶりで韓国経済に致命的な打撃を与えたことで「ハーバードを出ていても無知は無知」と米国で言われていたし、日本の消費税については無知ではなく日本政府が自作自演する手助けをしているだけで、この図式が具体的に明らかにされている。
このようなことを踏まえて、もともと大企業と国際機関と大手マスコミは「三位一体」だから要注意だと、読者は警告していた。

どんな薬でもリスクはあるものの、子宮頸がんの予防接種ほどの問題にはなっていないから、この薬の場合は何か違うのではないかと思っていたところ、後からマスコミが変な騒ぎ方で被害を否定しはじめたから、これでは製薬会社の意を受けてのことではないかと疑いを持っていたという。
また、この読者が指摘するには、マスコミとスポンサー企業の関係からして公正中立な報道が期待できないとしたうえで、このことはWHOにもあてはまるという。

たしかに、国際的機関であっても公正中立ではないことばかりである。他にも例えばIMFが、消費税率をもっと上げるべきだと主張しているけれど、日本の経済を無視しすぎていて荒唐無稽であるから、これでも専門家のすることかと呆れられている。
ここは過去にも知ったかぶりで韓国経済に致命的な打撃を与えたことで「ハーバードを出ていても無知は無知」と米国で言われていたし、日本の消費税については無知ではなく日本政府が自作自演する手助けをしているだけで、この図式が具体的に明らかにされている。
このようなことを踏まえて、もともと大企業と国際機関と大手マスコミは「三位一体」だから要注意だと、読者は警告していた。

by ruhiginoue
| 2020-03-12 05:11
| 雑感





