岡村隆史は叩いても大手メディアは庇う人たち
2020年 05月 04日
今、世界中で最も深刻な問題となっている伝染病は、日本でも政府が緊急事態として対応していることである。
すでに病気で大勢の死者が出ているうえ、社会の混乱による死者まで加わる。生活苦に陥り自殺した人、生活苦から犯罪に走った人、強盗に襲われた負傷者、などと悲惨である。
ところが、そのおかげで生活苦から体を売る女性が増えて風俗店に可愛い女の子が多くなるはずなので、みんな期待して金を用意しておこう、という意味のことを、タレントの岡村隆史がラジオで発言して非難された。
あとから録音で聴いたが、まったく上記のとおりの趣旨を面白そうに話していた。しかも、仕方なくやるのだから三か月くらいで辞めるはずで、タイミングを逃してはいけない、とまで言っていた。女性が、やりたくないのに追い詰められてしまうところを狙えということだ。
これは、深刻な災害を利用して被害者を食い物にし、自分が良い思いをしよう、ということを緊急事態の最中に呼びかけたのだ。

こんな悪ふざけ、放送局は政府から苦情を言われそうなほどだし、続けてやらかしたら行政処分もありうるくらいだ。
また、「緊急事態なのに」という問題の他に、発言の内容が性的で問題にもなった。
これについて、下品でヒンシュクを買ったと勘違いしている者も当初はいたけれど、「下ネタだから」ではなく「女性蔑視だから」問題になったのであり、この勘違いは次第に是正されてきた。
だが、そこまでは解っている人でさえも「ラジオで放送されたから問題である」という認識が欠如していることがある。
これがアングラ劇場の中でのことだったら、いちおう言論の自由であり、しかし悦んでいる者は人格を疑われる、というだけのことであるが、そうではなく公共財として使用方法が法的に規制されている電波の放送である。
そこで性差別・人権侵害の発言があったのだ。そうでなくても緊急事態について不真面目という問題があるのに、そのうえさらに、ということである。
これを解らないのがスポンサーの高須クリニックだけなら、まあ高須という人は無見識な差別主義者として世界中に悪名を轟かせている人だから、あんな発言を「許す」「気にするな」と言ったのも当然だろうが、そうではなく発言は差別だから悪いと言っている人たちの中にも、「NHKに岡村隆史の番組降板を求める署名運動をしているのは私刑である」などと的外れな非難をしているので、驚き呆れてしまった。
もちろん、岡村隆史が芸人として何処かの劇場に出るなら構わないから、それまで止めろということは不適切だ。
しかし電波メディアに出ることは当分の間、謹慎や自粛をすべきだろう。公然と、緊急事態による深刻な被害を茶化したうえ性差別・人権侵害を電波に乗せる、反社会的行為をしたのだから。
なのに、大企業または公共の機関である放送局が甘い対応をしているのだから、これに抗議するためカウンターとしての活動をして当たり前だし、言論と署名によって行うことは正当な社会運動である。なのに私刑などと的外れの非難をしている者たちは、問題の本質を解っていないか、あるいはタレント個人とちがって放送局という大きい相手だと媚びたり恐れたりしているのだ。放送局の影響力を気にしたり、お仕事を貰いたかったり。
まったく、タレントに不祥事があると、タレント個人は叩いてテレビ局は庇う、という嫌らしく汚らしい態度の人が多すぎる。

すでに病気で大勢の死者が出ているうえ、社会の混乱による死者まで加わる。生活苦に陥り自殺した人、生活苦から犯罪に走った人、強盗に襲われた負傷者、などと悲惨である。
ところが、そのおかげで生活苦から体を売る女性が増えて風俗店に可愛い女の子が多くなるはずなので、みんな期待して金を用意しておこう、という意味のことを、タレントの岡村隆史がラジオで発言して非難された。
あとから録音で聴いたが、まったく上記のとおりの趣旨を面白そうに話していた。しかも、仕方なくやるのだから三か月くらいで辞めるはずで、タイミングを逃してはいけない、とまで言っていた。女性が、やりたくないのに追い詰められてしまうところを狙えということだ。
これは、深刻な災害を利用して被害者を食い物にし、自分が良い思いをしよう、ということを緊急事態の最中に呼びかけたのだ。

こんな悪ふざけ、放送局は政府から苦情を言われそうなほどだし、続けてやらかしたら行政処分もありうるくらいだ。
また、「緊急事態なのに」という問題の他に、発言の内容が性的で問題にもなった。
これについて、下品でヒンシュクを買ったと勘違いしている者も当初はいたけれど、「下ネタだから」ではなく「女性蔑視だから」問題になったのであり、この勘違いは次第に是正されてきた。
だが、そこまでは解っている人でさえも「ラジオで放送されたから問題である」という認識が欠如していることがある。
これがアングラ劇場の中でのことだったら、いちおう言論の自由であり、しかし悦んでいる者は人格を疑われる、というだけのことであるが、そうではなく公共財として使用方法が法的に規制されている電波の放送である。
そこで性差別・人権侵害の発言があったのだ。そうでなくても緊急事態について不真面目という問題があるのに、そのうえさらに、ということである。
これを解らないのがスポンサーの高須クリニックだけなら、まあ高須という人は無見識な差別主義者として世界中に悪名を轟かせている人だから、あんな発言を「許す」「気にするな」と言ったのも当然だろうが、そうではなく発言は差別だから悪いと言っている人たちの中にも、「NHKに岡村隆史の番組降板を求める署名運動をしているのは私刑である」などと的外れな非難をしているので、驚き呆れてしまった。
もちろん、岡村隆史が芸人として何処かの劇場に出るなら構わないから、それまで止めろということは不適切だ。
しかし電波メディアに出ることは当分の間、謹慎や自粛をすべきだろう。公然と、緊急事態による深刻な被害を茶化したうえ性差別・人権侵害を電波に乗せる、反社会的行為をしたのだから。
なのに、大企業または公共の機関である放送局が甘い対応をしているのだから、これに抗議するためカウンターとしての活動をして当たり前だし、言論と署名によって行うことは正当な社会運動である。なのに私刑などと的外れの非難をしている者たちは、問題の本質を解っていないか、あるいはタレント個人とちがって放送局という大きい相手だと媚びたり恐れたりしているのだ。放送局の影響力を気にしたり、お仕事を貰いたかったり。
まったく、タレントに不祥事があると、タレント個人は叩いてテレビ局は庇う、という嫌らしく汚らしい態度の人が多すぎる。

by ruhiginoue
| 2020-05-04 05:22
| 芸能





