映画の編集と親戚のコネ
2020年 05月 17日
コロナウイルスのために仕事が無くなり困っている人がいるのと逆に、こちらはそれで記事を書く仕事ができたけれど、もともと医療の批判を書くより映画の話を書いているほうが金にはなる。特にアニメの話。だからウイルスでいいことは無い。
最近はFM放送で音楽のライブ録音が減って、再放送が増えている。新しいのができないのだから当然だろう。テレビドラマの収録も同様だし、映画館も大変である。
かつてアマチュア映画はフィルムが主流だった当時、趣味で撮影したものをエディターとかムビオラとか呼ばれる機械で編集していたので、仕事にしたらどうかと祖母に勧められた。手先が器用なら向いているし、家庭用でもフィルム編集をやったことがあるなら「勝っちゃん」に弟子入りすればと。
祖母の話だと、フィルムの編集は最後の仕上げなので、俳優は自分が映っている映像をうまく使ってほしくて、よろしくという付け届けで役得もあるらしいが、これについて後に別の会社の監督に訊いたら、しかし特に日本では限られた予算で撮るから必要最低限になり、後の取捨選択は小さいということだ。
ただ「役得」はどうでもいいが、祖母が「勝っちゃん」と気楽に呼ぶ人でも、認めてくれるか、相性が良いか、などは別だし、自分がものになるかもわからない。そうした不安とともに、親類のコネを使うことは如何かとも思った。
それで、一時はどうしようかと考えたけれど、諦めてしまった。他にも事情があったけれど、当時のことがよく思い出せない。
この記憶が急に蘇ったのは、動画サイトを観たからだ。映画製作会社がレンタルソフトよりユーチューバーのようにしたほうが効率がよいからとテレビドラマを動画サイトで広告付き配信している。
そこで東映が人気の「戦隊シリーズ」を配信していて、ここで最後のテロップにスタッフの名が出る。その「編集」で、よく名を見る。この度に昔のことを少しずつ思い出すのだった。


最近はFM放送で音楽のライブ録音が減って、再放送が増えている。新しいのができないのだから当然だろう。テレビドラマの収録も同様だし、映画館も大変である。
かつてアマチュア映画はフィルムが主流だった当時、趣味で撮影したものをエディターとかムビオラとか呼ばれる機械で編集していたので、仕事にしたらどうかと祖母に勧められた。手先が器用なら向いているし、家庭用でもフィルム編集をやったことがあるなら「勝っちゃん」に弟子入りすればと。
祖母の話だと、フィルムの編集は最後の仕上げなので、俳優は自分が映っている映像をうまく使ってほしくて、よろしくという付け届けで役得もあるらしいが、これについて後に別の会社の監督に訊いたら、しかし特に日本では限られた予算で撮るから必要最低限になり、後の取捨選択は小さいということだ。
ただ「役得」はどうでもいいが、祖母が「勝っちゃん」と気楽に呼ぶ人でも、認めてくれるか、相性が良いか、などは別だし、自分がものになるかもわからない。そうした不安とともに、親類のコネを使うことは如何かとも思った。
それで、一時はどうしようかと考えたけれど、諦めてしまった。他にも事情があったけれど、当時のことがよく思い出せない。
この記憶が急に蘇ったのは、動画サイトを観たからだ。映画製作会社がレンタルソフトよりユーチューバーのようにしたほうが効率がよいからとテレビドラマを動画サイトで広告付き配信している。
そこで東映が人気の「戦隊シリーズ」を配信していて、ここで最後のテロップにスタッフの名が出る。その「編集」で、よく名を見る。この度に昔のことを少しずつ思い出すのだった。


by ruhiginoue
| 2020-05-17 04:37
| 映画





