それを言うなら、なんと言っても「共産主義」
2007年 08月 28日
日本と中国と韓国とで、意味が違う漢字の辞典を作ることになったそうだ。北京オリンピックを控えてらしい。
記事の例以外にも、日本人が中国で「我欲湯」と書いたら、ホテルの従業員がスープを持ってきた。それは美味しかったから良かったが、ほんとうは洗顔と髭剃りがしたかった、とか、卵は日本では鳥の卵だが中国では「蛋」と書かないと「この人は虫の卵が食べたいのか」と思われてしまうとか、逆に中国人が日本に来て工場の見学をしたら「さすが日本の工場だ。機械の油を切らすなと標語が貼ってある。しかし自分の人生を疑えとはどういうことか?」と言うけど、実は「油断大敵 怪我一生」という安全の標語だったとか・・・。
しかし、なんと言っても大きかったのは「共産主義」だ。これは日本で作られた言葉で、コミュニズムを訳して共同主義だと漠然としすぎだから共同で生産するから共産主義と意訳したところ、そのまま中国に輸入されてしまった。それで、あまり教養があるとは言えない勘違い中国人が「俺は無一文だがお前は一万円もっているから、俺とお前で五千円ずつ持っていることになる。だからお前、俺に五千円よこせ。共産主義なんだから」と言ったりする。
こういうことを書くと、最近の流行に乗って悪口を書いていると早トチリされそうだが、こういう発想と話をした中国人は、筆者が直に接した人だし、中国では「共産」が共同で生産ではなく「産」を「共」にする、つまりバラバラにして分けるという意味になってしまう。
まえに詳しい人に聞いたら、共産主義ではなく公社主義と訳すべきだったと言っていた。人民公社の。しかし中国公社党ではなんか変な感じがするのは、日本語に慣れきっているからだろうか。とにかく、この誤訳は政治経済にかなり影響があったのではないか。
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記事の例以外にも、日本人が中国で「我欲湯」と書いたら、ホテルの従業員がスープを持ってきた。それは美味しかったから良かったが、ほんとうは洗顔と髭剃りがしたかった、とか、卵は日本では鳥の卵だが中国では「蛋」と書かないと「この人は虫の卵が食べたいのか」と思われてしまうとか、逆に中国人が日本に来て工場の見学をしたら「さすが日本の工場だ。機械の油を切らすなと標語が貼ってある。しかし自分の人生を疑えとはどういうことか?」と言うけど、実は「油断大敵 怪我一生」という安全の標語だったとか・・・。
しかし、なんと言っても大きかったのは「共産主義」だ。これは日本で作られた言葉で、コミュニズムを訳して共同主義だと漠然としすぎだから共同で生産するから共産主義と意訳したところ、そのまま中国に輸入されてしまった。それで、あまり教養があるとは言えない勘違い中国人が「俺は無一文だがお前は一万円もっているから、俺とお前で五千円ずつ持っていることになる。だからお前、俺に五千円よこせ。共産主義なんだから」と言ったりする。
こういうことを書くと、最近の流行に乗って悪口を書いていると早トチリされそうだが、こういう発想と話をした中国人は、筆者が直に接した人だし、中国では「共産」が共同で生産ではなく「産」を「共」にする、つまりバラバラにして分けるという意味になってしまう。
まえに詳しい人に聞いたら、共産主義ではなく公社主義と訳すべきだったと言っていた。人民公社の。しかし中国公社党ではなんか変な感じがするのは、日本語に慣れきっているからだろうか。とにかく、この誤訳は政治経済にかなり影響があったのではないか。
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by ruhiginoue
| 2007-08-28 15:02
| 文学





