もーしわけございません
2008年 02月 27日
関根勤が高島弟の真似を大げさにやってみせるギャグがあった。
「もーしわけございません」と、神妙な顔して深々と頭を下げて。
テレビドラマ「ホテル」で毎度の場面。
高島母は、関根勤のギャグを笑いながら「そうなのよ。私の次男はあのドラマで謝ってばっかり」
なんでそうなるのかというと、接客業とは、ソソウがあればもちろんのこと、理不尽でも不可抗力でも、客のわがままに応えるサービスを提供する商売をしている手前、どんなクレームをつけられても謝らないといけないもの。
「うるさくてしょうがない。お前のところが日教組なんか泊めるからだ」
「いいえ、日教組でもその他でも、お客様に変わりはありません。たしかに騒がしいけれど、悪いのは日教組でも当方でもありません。右翼です、あんなのは似非右翼です。思想も政治もありません。ただのゴロツキです。なにか口実を見つけて騒動を起こし、それをネタに脅して企業に無心して回っているチンピラヤクザです。そんなのを取り締まらない警察に苦情を言ってください。そんなのを利用している自民党に文句を言ってください。特に悪いのは安倍前総理の爺さんの岸です。アメリカとの戦争を推進してA級戦犯となったのに、東条首相らが死刑となった横でアメリカに媚びて許してもらい、総理となって、安保条約をアメリカにばかり都合良くしました、だから本来の国家主義者や民族主義者からは売国奴と見られて、仕方ないから暴力団をニワカの愛国団体に仕立てて自分の支援者にしたのです。そのような構造が背景にあるのです」
と、言いたいところだけど、自分が間違ってなくても、接客業である以上は、
「申し訳ございません」
と、いわなければならない。
しかし、プリンスホテルは筋を通さず謝りもせず開き直ったということだから、接客業失格である。
Excite %u30A8%u30AD%u30B5%u30A4%u30C8 : %u793E%u4F1A%u30CB%u30E5%u30FC%u30B9
「もーしわけございません」と、神妙な顔して深々と頭を下げて。
テレビドラマ「ホテル」で毎度の場面。
高島母は、関根勤のギャグを笑いながら「そうなのよ。私の次男はあのドラマで謝ってばっかり」
なんでそうなるのかというと、接客業とは、ソソウがあればもちろんのこと、理不尽でも不可抗力でも、客のわがままに応えるサービスを提供する商売をしている手前、どんなクレームをつけられても謝らないといけないもの。
「うるさくてしょうがない。お前のところが日教組なんか泊めるからだ」
「いいえ、日教組でもその他でも、お客様に変わりはありません。たしかに騒がしいけれど、悪いのは日教組でも当方でもありません。右翼です、あんなのは似非右翼です。思想も政治もありません。ただのゴロツキです。なにか口実を見つけて騒動を起こし、それをネタに脅して企業に無心して回っているチンピラヤクザです。そんなのを取り締まらない警察に苦情を言ってください。そんなのを利用している自民党に文句を言ってください。特に悪いのは安倍前総理の爺さんの岸です。アメリカとの戦争を推進してA級戦犯となったのに、東条首相らが死刑となった横でアメリカに媚びて許してもらい、総理となって、安保条約をアメリカにばかり都合良くしました、だから本来の国家主義者や民族主義者からは売国奴と見られて、仕方ないから暴力団をニワカの愛国団体に仕立てて自分の支援者にしたのです。そのような構造が背景にあるのです」
と、言いたいところだけど、自分が間違ってなくても、接客業である以上は、
「申し訳ございません」
と、いわなければならない。
しかし、プリンスホテルは筋を通さず謝りもせず開き直ったということだから、接客業失格である。
Excite %u30A8%u30AD%u30B5%u30A4%u30C8 : %u793E%u4F1A%u30CB%u30E5%u30FC%u30B9
by ruhiginoue
| 2008-02-27 06:04
| 社会