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by ruhiginoue

ランボーのバイオレンス描写

 「ロッキー」に続き、還暦スタローンがドーピングして鍛えて大奮闘のランボー新作は、戦闘場面の残酷描写がR15指定となったほどだが、暴力をおもしろがるのではなく告発するためだと作り手と送り手は説明している。
 それは深作欣二監督がそうだったが、戦争体験が実際にあったから説得力をもっていた。
 一作目の冒頭では、ランボーが戦友を尋ねると、その母親の貧しそうな黒人女性が、息子は死んだと言う。まだ若いのに癌だった。ベトナム戦争でアメリカ軍が化学兵器を使ったからだろうと語り、それが表沙汰にならず満足な補償もないようだとの場面は、短い会話だけでけっこう衝撃的だったが。

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by ruhiginoue | 2008-03-07 16:26 | 映画 | Trackback | Comments(0)