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井上靜に関するblog(網誌)です。下記の著書を読んでもらえたら嬉しく存じます。


by ruhiginoue

医師が足りなくて当然

 最近、救急医療に問題が起きては「医師不足」と騒がれるが、足りなくて当然だ。医師になりたい人を医学部が入学させないからだ。
 一つには国が「もう医師は足りている」「医者は居るだけで金がかかる」と、医学部定員削減をしてきたからだ。
 また、少子化の影響で学生が減ってきたため、経営のため多くの大学が社会人を積極的に受け入れるようになったが、それによってやる気が乏しい者が入学して授業中の私語など迷惑行為が目立つようになった一方で、医学部の場合は、ほんとうにやる気がある社会人が排除されている。面接がくせ者だ。
 医療裁判の経験から、医学界を批判しているより自分が医師になってパッチアダムスみたいにしようと思っても、「お前なんか全教科満点でも絶対入れない」と拒絶された人もいるし、また54歳の女性が筆記試験は合格だったが、医師になるには時間がかかるので、年齢的に活躍の期間が短く社会還元が出来ないと拒否された。
 それなら西川史子センセイは社会還元してるのか?活躍の期間は短くてもいい働きぶりであれば、早くに医師になってもヤブだったりするよりよほど良いではないか。 ただ世間擦れしていると教授たちにとって扱いにくいというだけのことだ。社会人入試が増えて大学教員はメッキがはがれるようになったが、とくに医学部は封建的なので困るのだろう。
 これを改善しないと、医師不足はなかなか解消されないだろう。医師になりたい人は大勢いるのだ。そして今いる医師や医学生より遥かに優秀で意欲がある人も少なくない。 
 
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by ruhiginoue | 2008-06-10 23:48 | 社会