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井上靜に関するblog(網誌)です。下記の著書を読んでもらえたら嬉しく存じます。


by ruhiginoue

勉強はしたほうがいい 

 勉強しろとうるさく言われて親を刺殺してしまった女子中学生がいた。
 「となりの山田くん」(高畑勲監督、いしいひさいち原作、スタジオジブリ製作)という映画で、「勉強しろ」と母親から口うるさく言われた中学生が、「どうして勉強しないといけないのか」と思い父親に質問すると、父親は返答に困ってしまい、そのブザマな様子を目の当たりにした息子は「やっぱり勉強はしたほうがいいのかな」と言う場面があった。
 親から勉強しろと言われて反発を感じたら、そんな腹が立つ親みたいにならないように、たくさん勉強をするべきだ。ほんとうにちゃんと勉強した親なら、子供に反感を持たれないし、それ以前に勉強しろと言わなくても子供は自然と親を見習うもの。
 あと、成長する段階で、たいていは親を殺す夢をみるもの。それが精神が自立した証拠で、大人になれたのだ。これに比べたら夢精なんて意味が無い。精神と違い身体なんて勝手に成長する。
 親殺しの夢をみない人は親離れできず、恋人が出来なかったり、結婚しても配偶者より親に頼りつづける人になってしまう。それではダメだ。ビートたけしの名言「寝る前にちゃんと閉めようガスの栓」のパロディ「寝る前にちゃんと絞めよう親の首」というやつだ。夜の営みをする歳になったら親の威光を消さなければならないということだ。そういうたけし自身はダメだったが。
 精神的に自立していても、親殺しの夢を見ない人は、現実に親を殺そうと思っていたりする。そんな人が何かのきっかけてキレてしまうと、ほんとうに殺してしまう。だからそれを防ぐため親に見立てた人形を刃物で刺すセラピーもある。
 
 
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by ruhiginoue | 2008-07-20 07:03 | 社会