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井上靜に関するblog(網誌)です。下記の著書を読んでもらえたら嬉しく存じます。


by ruhiginoue

大柄で酒と麻雀に強い人だった筑紫哲也氏 

 筑紫哲也氏とは二回会ったことがある。どちらも十代の時だった。麻雀は噂に聞くだけだが、お酒はほんとうに強かった。「弱くなった」と言ってはいたが。
 ほんとうに昔の話で、そのときの証拠を画像で下記参照。『朝日ジャーナル』の編集長巻頭言元祖「多事争論」(六月二十八日増大号)
 筑紫氏は著名なので、いろいろな人から、いろいろいと言われてきた。当たり前だ。
 しかし不快なのは、筑紫氏を非難している人の中に、その筑紫氏の支えが個人の域まで及ぶことで成り立っている媒体に書かせてもらっている人たちがいて、そのうえで、原稿料が安いなどと陰口を言っていたりすることだ。
 そして、そう言う人の多くは筑紫氏の盟友だった本多勝一氏の陰口も言っているものだ。
 意見が違うなら堂々と言うべきだけど、そうではなく、事実も確認しなかったりの「ためにする批判」であり、まるで筋が通っていないのだ。そこには僻み意識が丸出しだから、これでは単に自分がスター記者になれなかった嫉妬でしかないだろう。
 これに比べたら、よく筑紫氏の悪口を言う二大勢力、権勢に媚びる「右」と、ロマンスグレーを妬む「禿」など、かわいいものである。
 ところが、これを知っていて筑紫氏は「ぼくは甘いし八方美人だから」とニコニコして言うだけ。それが、よく人柄に好感を持たれたり、「筑紫さんの考え方は好きではないが、筑紫さんは好きだ」と言う人までが多い理由だろう。

 ご冥福を。


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by ruhiginoue | 2008-11-09 10:14 | 社会