ティラノサウルスに出会ったら動くな
2008年 11月 16日
熊に出会ったら死んだふりをすればいいという俗説はトンデモだという記事だが、先日亡くなったマイケル・クライトンの『ロストワールド』(ジュラシックパークの続編)の印象的な場面を思い出した。
ティラノサウルスは動いている物しか認識できないというトンデモな説を信じていた人が、逃げずにジッとしていてガブーッ、ギャーッ、ということに。
それというのも、恐竜はウスノロでバカだったから滅びたという説が昔は幅を効かせていて、中学の理科の教師(東京理科大卒)も、高校の地学の教師(北海道大学卒)も授業中に言っていた。
そんな具合だから、熊の俗説なんてまだかわいいものだ。
「熊にあったら死んだフリ」はなぜ広まったのか | Excite エキサイト
ティラノサウルスは動いている物しか認識できないというトンデモな説を信じていた人が、逃げずにジッとしていてガブーッ、ギャーッ、ということに。
それというのも、恐竜はウスノロでバカだったから滅びたという説が昔は幅を効かせていて、中学の理科の教師(東京理科大卒)も、高校の地学の教師(北海道大学卒)も授業中に言っていた。
そんな具合だから、熊の俗説なんてまだかわいいものだ。
「熊にあったら死んだフリ」はなぜ広まったのか | Excite エキサイト
by ruhiginoue
| 2008-11-16 23:37
| 自然