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井上靜のblog(網誌)です。下記の著書を購入して支援を頂けたら助かります。下記の他は別人や海賊版なので買わないでください。アマゾンのコメント欄に嘘の書評が書いてあるのは過日倒産した出版社の宣伝です。この種の輩に対抗する意味でも何卒よろしくお願いいたします。品切れのさいはご容赦ください。


by ruhiginoue

カテゴリ:経済( 146 )

 新しい電気製品を買うと不良や故障ばかり。
 これは自分が不運にも「ハズレ」ばかり引くからではないようだ。かつては、買ったばかりで不良や故障だとクジ運が悪かったと誰でも解釈したのだった。
 また、安売りの店はハズレの率が高く、これは工場でエラーがあって修復したものを、その代わり安く仕入れさせてもらったからで、それに対して老舗のデパートなどは検品で一発合格したものばかり仕入れているから、値引きはしてなくても優良な製品であることが多く、こちらで買う方が安心でむしろ得とすら言われていた。

 ところが、デパートで購入しても量販店と変わらないと言われることが出て来て、これは量販店が力をつけてきたから優良な製品の率が高くなった為だと言われた。だから新規参入の小さな量販店では不良や故障が多いとも言われた。
 この一方、大きな老舗が潰れたりとデパートも衰退しているから、この影響もあると、某有名デパートに勤務している人が、かつて言っていた。

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 さらに、最近ではどこで買っても不良や故障が多くなり、それは安くするために人件費が安い外国で組み立てるようになったからと思われる。
 しかも、広く人口の多い中国では安上がりだったのが、そうして中国が経済力をつけてくると人件費も上がり、ではシンガポールならまだ安い、などとやっているから、製品の質が上がらなくて当然ではないか。

 これは個人経営の電気屋が言っていたことだが、古い電気製品が二十年とか三十年とか経っても変わらず使えるのは、その当時は日本で組み立てていたからで、この当時の日本の工業は、外国輸出で信用されたいと必死だった。ところが…というわけだ。
 なるほど、と思ってしまう。それくらい、最近では何を買っても残念なことが多い。



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by ruhiginoue | 2019-11-04 05:31 | 経済 | Trackback | Comments(0)
 ラジオ体操は昼にも放送されているが、朝と違い『ラジオ体操の歌』は無し。昼に「♪新しい朝が来た~」は滑稽なので、無しで当たり前だ。

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 ところで、ラジオ体操に続くNHKニュースで、22日はゲストの保阪正康が皇室を空々しく称えていた。
 皇室が国民にとって重要な存在であり、諸外国も好意的で、不幸なのは過去の一時に政治的な利用をされたことだと言う。
 それは現在のことだろう。これはその22日にまた証明された。
 しかし、内閣の批判はしない。この人は元々こんな奴だ。だからNHKは出す。

 この保坂正康については、既に拙書『防衛医大…』の冒頭で問題にしている。
 だが、ここで問題なのはNHKである。次の日はゲストが竹中平蔵で、消費税率を引き上げたけれど、軽減税率や商品券と福祉の充実などで庶民には莫大な還元があるという話。
 ラジオは無料だから何とか我慢できるが、これで受信料を取られてはたまらない。 

 しかし、こうした宣伝がある程度は功を奏しているし、こんな学者を雇っている東洋大学を問題にした同大の学生が卒業を取り消すと大学当局から脅迫されたのだ。
 そして、マスコミが香港についての的外れ報道などをしているのも、一つには国内から国民の目を逸らさせるためだろう。



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by ruhiginoue | 2019-10-29 05:25 | 経済 | Trackback | Comments(1)
 サイゼリヤが「増税後」も値段を据え置くと広報している。
 個人的には、美味しくないから行かないので関係ないが、それはともかく…

 まず「消費税率の引き上げ」であって「増税」ではないのだから、ここからして変なのだが、この意味の違いが解らない人が特に低所得層の庶民には多いので、値段の安さを売りにしている店としては、それに合わせているのかもしれない。
 そして、小さい子供のいる家庭を助けるため税金を増やす必要があるという政府の嘘を、低所得層の庶民の多くは無知なので信じ込む。そういうところに常に権力は付け込む。

 では、ここでサイゼリヤとしては善意なのか。
 それには疑問が既に呈されている。もともと低価格を売りにしている大手は、取引先と従業員にしわ寄せしているものだから、消費税率の引き上げ後に価格を据え置くのは経営努力というより更なる締め付け強化の恐れがある。
 そもそも、小さい店では到底不可能なことを大きな店が実施すると誇っていること自体が欺瞞である。

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 これで思い出すのはプロ野球の優勝セールである。
 いつもチームのスポンサーおよび地元の大型店は、取引先に商品を供出させる。だからいつも出入業者は泣かされていて、優勝しないよう望んでいるものだ。
 そして、売られる段階では大して安くもない。これをバーゲンセールの常套手段である雰囲気で乗せて客に買わせるのだ。これを無知な田舎の庶民は得したと錯覚するから実にオメデタイ。

 だからサイゼリヤが詐欺商法しているとまでは言えない。
 しかし、もともと消費税は他に負担を押し付けられる仕組みになっていることが問題になっていて、ここに業者間の力関係が反映してきたのだから、そこで消費税の引き上げに対して価格を据え置くと言われても素直に受け取れないのは当たり前だろう。





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by ruhiginoue | 2019-09-29 07:04 | 経済 | Trackback | Comments(0)
 ちょっと取引している銀行から「投資セミナー」の案内状が送付されたけれど、興味が無いというより無駄だと思っているので無視していたら、いつも投資を担当している行員の女性からご丁寧に電話で「まだ定員に達していないので」と誘いがあり、それで「生憎ちょうど同じ時に用事がある」と嘘をついて断った。

 ほんとうは、「投資セミナー」なら御行の「投資アドバイザー」に受けさせるべきだと言ってやりたかった。しかし、皮肉にしかならないので「嘘も方便」を選んだ。
 だいたい、「投資セミナー」の講師からして何も解っていないのだから、その話を何も解っていない「投資アドバイザー」が聴いても無意味だ。

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 このところ投資は全く利益にならない情勢だが、それについて希望的観測で「米中貿易戦争」が収束したらどうにかなるなどという話をしているのだから、聴くだけ時間の無駄である。
 そもそも、日本政府が自己保身のため対米従属で、また経済政策の破綻から国民の意識を外に逸らそうとして中国や韓国の悪口をいいふらしていたりで、この御粗末にマスコミは付き合っている。圧力をかけられて、その後は忖度して。
 
 ところが、金融や証券の業界に勤務してきた人たちは、このマスコミの垂れ流しを鵜呑みにしている。サラリーマンしてたら当たり前であるが、これでは経済の正確な情勢など把握できないし、したがって適切なアドバイスなど無理というものだ。
 だから会社という会社が衰退している。それで日本経済の先行きは暗いが、最悪から少しでもマシになろうとするなら、会社に従順でマスコミに従順すなわち無能な政府に従順な勤め人たちとは距離を置くべきである。




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by ruhiginoue | 2019-09-25 04:48 | 経済 | Trackback | Comments(1)
 これは英語圏で最近よく話題にされていて、特にIT技術者や管理系に目立つことだが、仕事である程度の実績ができたらサッサと在宅勤務にしたり自由契約や請負の自営に転じたりする人たちがいる。
 こうすると収入は減ってしまうが、それ以上に支出が減るから困らない。出勤しないから服はいつもラフで、スーツは無用だしビーチサンダルにTシャツなんて恰好したりもする。会社に通うなら毎日のことなので交通の便を考慮するが、その必要がないので住む場所が安くなり生活費が倹約できる。時間があるから旅行に行けるし、みんなが行く時期を避けられるから交通も宿泊も安くなる。
 
 なんともダラダラした仕事と生活だが、緩い生活でストレスはナシとういうことだから「クール」なのだ。

 これは、どんな仕事でも同じだろう。

 例えば、銀座でホステスすると給料は多いけど、それに相応しい服など出費も多くて割が悪いし、人に気を使うから大変である。これと、会社に行けば収入がそれなりでもスーツとか対人関係とかで割が悪くなるのは、共通した構造である。
 だから自分もそうだが、フリーランスとか自営だと、毎日着るビジネス用のスーツはいらないから二着で割安なんてものは買わない。たまに出かける時はダーバンで普段しまむら。
 ということになる。

 

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by ruhiginoue | 2019-09-20 05:29 | 経済 | Trackback | Comments(0)
 AI業界の株が下がってばかりで、関係する業界への投資信託の主要な商品を調べると、ことごとく元本割れしていることを日本経済新聞が報じた。

 この出資者たちは、みな大損しているらしい。
 「これからはAIの時代」と強く薦められて大失敗というわけだ。薦めた証券会社や銀行は「米中貿易戦争」など世界経済の情勢が影響しているのであって銘柄が悪いわけではないと弁解しているが、日経新聞の報道のとおりであれば嘘の言い繕いということになる。

 なぜ、日経新聞の報道の通りなら世界経済の影響だなんて嘘になるのか。
 それは、そもそもAIが無能だったからだ。これからは何でもAIがやるようになり、SF映画のように人間の仕事がなくなってしまうことを心配するべきとまで言っていたけれど、そんなのは大袈裟すぎで、実はAIの技術がオソマツすぎて仕事をろくにできないのだ。
 これは、業界の技術者などが誇大妄想だったのか、それとも故意に虚偽を吐く詐欺師だったのか。


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 これからは株が下がって大損させた客への言い訳もAIがやると皮肉られていたが、それすらできないのだから、たしかにオソマツである。
 例えば、医療もAIが医者になり代わると言われていたけれど、それより失敗して訴えられそうな事態を予想して対処するリスクマネジャーをAIがまず務めるだろうと想像された。ところが、その水準にもないようだ。

 これからはプルトニウムだとかシェールガスだとか言っておいて、原発事故や戦争と政情不安が響いたからしょうがないというのは「またか」だったが、このAIのオソマツは今の技術者たちなんて頭の程度が想像していたより劣悪ということだから、その意味では面白い現象である。
 もちろん、乗せられて投資したり、半ば強引に推奨されて投資したり、という者たちにとっては、損したうえで新たな教訓となっただろう。要するにAIが大したことないのは人間が大したことないということだったのだから。


 


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by ruhiginoue | 2019-09-07 05:09 | 経済 | Trackback | Comments(0)
 セブンペイが始めたばかりなのに終了する。不正使用のひどすぎに対処できなかったからで、営業戦略の目玉と位置付けていたのに、という経済ニュースがあちこちのメディアから流れてくる。
 おなじころ、役所が通知していた。役所に置いてある発行機は撤去してコンビニ店で証明書などを取得するようにしたからマイナンバーを使いましょう、と。
 大丈夫かな。
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 ところで、セブンに限らず、またペイでもマイルでも、カウンターに並んで待っている時に用意しないでいてレジで支払う時になってからスマホを取り出したうえ操作に迷い店員にやってもらうオバサンのため会計処が詰まり、みんな迷惑しているのをよく見かける。
 だいたい、操作が解らなければ、レジスター係の他にも店員がいて案内してくれるのだから、並ぶ前に訊けばいいのだが、それをしないで行列を詰まらせ、後の客に「すみませんね」と笑いながら言ってちっとも済まなそうではないし、「すみません」も言わないオバサンすらいる。
 
 これで思い出したのは、学生の時に大学生協の売店でバイトした時のことだ。
 これは自分が通っている大学ではなく自宅近くの大学だった。この大学は教員も学生も地方から出てきた田舎者が多いので、よくパートで働いている主婦らがイライラさせられていた。特に女子学生。
 店が混んていてレジに行列ができた時、並んでいる時に一緒にいる友達と話し込んでいて、支払いの時になって財布をとりだす。それも、背負っているリュックに入れていて、友達に「ちょっと取って」と言い、友達が迷うと「そこじゃなくて、こっちよ」「えー、どこぉ」なんて会話が当たり前であった。
 その間、行列が詰まってしまう。
 
 この女子学生たちがオバサンになって、同じ感覚でスマホを扱っているのではないかと疑っている。
 


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by ruhiginoue | 2019-08-07 04:46 | 経済 | Trackback | Comments(1)
 近所の大手チェーン店が嫌になり、そこのポイントカードを捨てた。
 よく、店でポイントカードを、最近ではアプリを、しつこく勧められる。それで付き合うと、だいたい不愉快になる。これも、結局はそうなったということだ。

 ここで買い物をしたら、ちょうど税抜きで1000円だった。
 このチェーン店のポイントカードは、100円で1点を税抜き500円に5点の加算とし、500円未満では切り捨てで1点も付かない。

 そして、会計のさい合計が1000円なら税が加わり1080円だが、この店の会計は商品ごとに税金を足してから合計する。このさい代金によっては端数が出るから切り上げか切り下げとなる。
 このため、ちょうど税抜きで合計1000円だから税を足し1080円が、一部の商品に切り下げがあって1078円になった。
 これだけなら、少しだけど安くなるのでいいが、税抜きは1000円だからカードへ10点加算のはずなのに5点となっていた。支払いが1078円だから、ここから税金を抜けば999円になる計算なので、カードにつくポイントも500円以下は切り捨てで半分になるということだ。
 そして総合的には、消費税で少し切り捨てたがポイントカードの還元が減らせるわけだ。
 もともと、この店のポイントカードは点数が奇妙だったけれど、今回たまたまピッタリの買い物をしたので、そのカラクリがすぐ解かった。くだらない小細工でケチるものだと呆れた。
 それに、貯まったポイントで買う時も500円以上でないと使用不可だから不便である。

 もともと、どんなカードのポイントもシケたものだが、そのうえ、こういうトリックを用いてセコイことをするのだから、労力の無駄とともに不快感を併せて考えると、むしろ損である。
 だから、この店のポイントカードも捨てた。もうこのチェーン店では一切買わないことにした。

 ほんとうに常連客となって欲しかったら、一部のチェーン店がやっているように、カードを作ったら、提示してその場で値引きとするべきだう。
 それをポイント貯めてまた来いなんて、付き合っていられない。
 よく、ポイントカードやクーポン券は、遊びの感覚でやるものであって、節約を目的にやるものではないと言われている。益が小さすぎるし、費やす手間や思考の損失は少なくない。別のことに気持ちを向けたほうが楽しいし、節約または収入増につながる。
 だから、非良心なポイントカードは廃棄しよう。



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画像はイメージです





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by ruhiginoue | 2019-07-22 05:25 | 経済 | Trackback | Comments(0)

PayPayで会計が混雑

 あるスーパーマーケットが急に会計で混雑するようになった。
 これはレジスターに客が詰まるからだが、この原因は導入したばかりのPayPayで戸惑っているからだ。迅速な会計とするためなのに、逆効果である。
 これも慣れれば早くなるのだろうか。

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 おそらく、慣れるまでに戸惑って自分が面倒なだけならいいけれど、他の人に迷惑をかけてはいけないと思って躊躇している人が多いのだろう。
 あと、仕組を知れば理解しやすいのだが、そうではなく使用法だけ説明するから混乱するという事情もある。

 かつて、クレジットカードの宣伝をテレビでしていたが、今は引退したけど当時は人気俳優だった田村正和が出ていて、骨董品の店で買い物をするとき「ニコスカードで」と言うと店のおばあちゃんが「うちは日本信販しか」と言い「だからニコスカードで」「ですからうちは日本信販しか」「ニコスカードは日本信販です」「はあ?」という会話になる。
 これは似たような経験があり、笑ってばかりもいられなかった。カードに信販会社のロゴが複数ついているので、どうしたらいいのかと考え込んだものだ。

 このような仕組について、広報が不十分なのは相変わらずではないだろうか。
 もちろん、日本では現金に対する信頼が高いということもあるだろう。日本の造幣局では副業として外国の紙幣の製造を委託され引き受けているそうだが、それくらい偽造防止の印刷が徹底的なので、昔から日本の紙幣は偽札が少なく、たまに作られてもすぐバレる。
 『レインボーマン』のようなことは起きないのだ。

 あるアメリカ映画で、主人公は父親に会ったことがなく、東京に居るらしいと聞いて日本に興味を持つ場面があった。
 これは「ガセ」で、結局はアメリカにいるアメリカ人であることが判り、最後に現れるのだが、その前は「もしかすると自分の父親は日本人かもしれない」と思い「日本人の血が流れていても不思議ではないなあ。カードより現金払いが好きだから」と真面目に言う。
 これはギャグだが、こんなセリフが出るくらい、日本人が現金をありがたがるという認識が外国にあるということだ。

 しかしアメリカだと支配的なカードがあって、それを持てるかで地位に差ができている。
 それに比べると現金は平等だ。だから、誰であっても支払う人はお客様だと言う。これも、日本人が現金をありがたがる一因だし、この点は良いことではないか。

 どうであれ、PayPayの混雑は、少しだがイライラさせられる。




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by ruhiginoue | 2019-06-19 05:05 | 経済 | Trackback | Comments(0)
 セブンイレブンと系列のナナコカードが、7月1日から1ポイントをこれまでの税抜き100円
から200にすると広報している。
 これは一方的な通告であるが、もともと勝手に変えることができる一方的な約款である。それにしても、倍にするとはサービス半減である。ただでさえセコイポイントなのに。

 ここで、一気にやらず当面は税込みで200円にするなどの対応もあり得たのではないか、という疑問も生じる。
 しかし、もともと税抜き100円未満切り捨てが多かったので、これを200円にしても通常の買い物では直ちにポイント半減とはならないから、売っている商品で何がストレートに影響するかといえばセブンカフェと称する自動で機械が煎れるコーヒーである。

 ようするに、来月からはセブンイレブンなどでコーヒーを一杯くらい飲んでもポイントは付けないということであり、オマケに付くとしたらコーヒーを飲みながらセブンスポットと称するWi-Fiでスマホなどすることだけ。
 これはあまり評判が良くない。予め登録して、いちいちログインしないといけないうえ、一回一時間で日に三回まで。しかも通信速度は遅く、切れてばかりいる。

 これでは、もうセブンイレブンなどでコーヒーを飲まなくてもいいですよと言っているも同然ではないか。
 それでも利用する人がいるのだろうか。

 そして暗雲が空を覆うような雰囲気である。
 なにもかも値上げで、しかも食料品など一商品当たりの量が減っているというのに、それでも買ってくれる人へ付けるオマケすら大幅に減らされるということだから、やはり経済が全体的にかなり悪化しているということだろう。


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by ruhiginoue | 2019-06-14 05:49 | 経済 | Trackback | Comments(0)