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井上靜のblog(網誌)です。下記の著書を購入して支援を頂けたら助かります。下記の他は別人や海賊版なので買わないでください。アマゾンのコメント欄に嘘の書評が書いてあるのは過日倒産した出版社の宣伝です。この種の輩に対抗する意味でも何卒よろしくお願いいたします。品切れのさいはご容赦ください。


by ruhiginoue

カテゴリ:学術( 138 )

 東京大学の准教授になった最年少と自画自賛している人がSNSで差別発言をしたことで、東京大学は不適切な発言として遺憾である旨を好評し、研究のスポンサーだった企業も提供を取りやめると発表した。
 まあ、これくらいのことは想定のうえで発言したはずだから、資金など自分でなんとかする自信があるのだろう。そうでなければ、ただのバカである。

 それにしても、中国人というだけで役立たずだから雇わないとか言っているのが不可解である。よく中国人と一緒にバイトしたが、中国人を避ける使用者は、当たり外れが激しいからだと言う。
 これは国土が広大で人口が膨大だから、どうしても差が極端になり、日本人の感覚では一見しただけでは良し悪しの選別が難しすぎるということだ。
 ところが、それを十億ひとからげにしてしまうのだから奇妙である。そこで明確な根拠を提示していないということは、ただ社会経験が欠如しているだかもしれない。このセンセイ、バイトしたことあるのかな。
 
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 あの落合信彦のガキとやらもそうだが、何かうまくいって偉そうにする機会をせっかく得たのに、生意気な態度すらとり損なうというのは、どうしたことか。だから、すぐ発言の中身スッカラカンと言われて飽きられる。木村とか三浦とかも同じ。
 どうしちゃんたんでしょう。




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by ruhiginoue | 2019-12-01 05:25 | 学術
 大学入試に民間企業の英語検定試験を取り入れるのはベネッセの陰謀だと指摘されている。実際にベネッセは、それにより業績が向上すると期待していて、これを恥知らずにも露骨に公言していた。

 前には、センター試験のヒアリングに使われた機材がコストからするとぼったくりだと言われていて、これでソニーが大儲けしたはずだ。
 まったく、入試を利権化して受験生を食い物にするの、いい加減やめてほしい。

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 この件で、先日、民放のAM放送を聴いていたら、親の七光で評論家している大宅映子が出ていて、民間試験導入の問題を指摘していた。
 そのさい、彼女はよく外国に行き英語を話すが、どうやって英語を憶えたかと、番組で同席の人に尋ねられると「歌だった」と答えた。最初は英語の歌詞を翻訳して記憶したそうで、そういう人は結構いるものだ。

 ところで自分はどうかというと英検三級でやめてしまったが、それにしては外国人と喋ってたりする。
 そして「英語を憶えたのは学校ですか」と問われるが「いいえ、ラジオです」と答える。十代前半の時、NHKのラジオでマーシャ=クラッカワーさんに習いました」と。
 とても発音と声と顔も綺麗な女性で、今だったらNHKのラジオに出ているハンナ=グレースさんか。



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by ruhiginoue | 2019-11-15 11:24 | 学術 | Trackback | Comments(0)
 東洋大学で、大学に抗議した学生が、大学の当局から、既に単位を取得して決まっていた卒業を取り消して退学させると脅迫された。
 
 「正社員はなくせ」「若者には貧しくなる自由がある」などの竹中平蔵暴言を看板に列挙し「労働者派遣法の改悪は自らが会長を務める(人材派遣)会社の利権獲得に通じていた」「まさに国家の私物化」「こんな男がいる大学に在籍していることが、僕は恥ずかしい」と訴えたのだった。

 いったい東洋大学は、どうなってしまったのか。
 もともと竹中平蔵は、慶応大学の看板学部である経済学部の代表的な教員であったが、もう一つの慶応大学看板学部は医学部であり、医学の軍事利用など非人道的な研究に反対する学生たちを退学で脅して弾圧した過去がある。
 この慶応医学部の代表的な教員は、医師会長の武見太郎である。武見太郎が中曽根防衛庁長官と一緒に創った防衛医大は、校長など頂点にいるのは慶応卒である。だから国立なのに私大卒が幅をきかせている。

 つまり、慶応大学は看板学部の経済学部と医学部が、政治と癒着して学問を危ないことに利用して、これを他の大学にも及ぼしているのだ。 
 
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by ruhiginoue | 2019-11-06 06:14 | 学術 | Trackback | Comments(0)
 義務教育に外国語の教科があるのはコミュニケーションのためで、多くの言語のうち特に幅をきかせていて便利だから英語と定められた。これは決めた当時の文部省も公式に表明していることだ。
 そして、いちおう学校で習っただけでなく、社会的に実用性のある外国語の能力がある、ということを学校とは別に民間で検定する試験があるわけだ。
 
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 しかし、大学では複数の外国語が必修となっていて、これは外国語を使えるようになるために習うという以前に、文法や翻訳によって論理的な思考力を養うことが目的だから、直接の使用はしなくても全ての教科に役立つ、ということで必修となっている。履修要綱に明記されているとおりだ。

 このように目的が異なるのに、大学入試に検定試験を取り入れるというのは、学ぶ意義を解っていない人の発想である。
 このことは、現役高校生も指摘していた。この問題がNHKラジオで取り上げられたさい、受験指導の現場にいる教師や受験生の高三にインタビューしていたが、ある高校生が「大学入試に民間の検定試験を取り入れる意義が解らない」と述べていた。
 
 しかし、これで儲けたい人たちがいるようだ。検定試験の民間業者は、大学入試に必須となれば莫大な検定料が入り、値上げもしやすい。
 かつてセンター試験に外国語の聞き取りが導入された時も、これによりヒアリング機器の業者が暴利を貪っていた。この性能と値段ではボッタくりだと言われた。

 もともと日本は、大切な教育を利権化して恥じない風土である。だから、学校に変な規則があると、必ず何か売りつけるようになっているものだ。
 そして、圧力があって仕方なく従っているうちに麻痺してしまい、中には教育に必要で役立つと錯覚して思い込む頭の悪い教師と親および言い包められる生徒・児童が発生するという構造なのである。 
 


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by ruhiginoue | 2019-11-05 04:53 | 学術 | Trackback | Comments(0)
 防衛医大などが人工血液を開発し、動物実験で成功したという論文を米輸血学誌に発表した。研究チームの木下学・防衛医大准教授は「離島など十分に血液を準備できない地域もある。人工血液でこれまで救えなかった命を救える」と話している。
 これを朝日新聞が報じた。

 かつて防衛医大の輸血に対する認識には問題があった。この危険性について他の医療機関の医師たちからの指摘があったことを既に述べている。ここで繰り返しはしないでおく。

 それより、これは論文発表の段階という話だ。
 その程度のことなのに、よく新聞が面白おかしく書くもので、このせいで過剰な期待をしてしまう患者がいて迷惑すると、かつて防衛医の助教授(今でいう准教授)が言っていたものだ。
 また、研究が防衛医大だからとマスコミが大袈裟に取り上げて結局ダメの例は過去に何度もあった。その一つで読売新聞だったが、同じ紙面に自衛隊の活躍を美化した記事が載っていたこともあり、政治的な意図を伺わせるものだった。
 なにより、同じような成果が発表されたことは過去に何度かあり、しかし難があったのだが、今回は違うといえるのかと疑問も出ている。
 
 なので、今ところ確実なのは映画のネタできることだ。自衛隊が血を好む怪獣をおびき寄せるために使うのだ。


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by ruhiginoue | 2019-09-17 05:35 | 学術 | Trackback | Comments(1)
 最近ある研究によって「天才」は存在しないと結論されたそうだ。
 そもそも「天才」とは何か。
 
 これは「向いている」というのとは違う。
 このわかりやすいのはスポーツで、それぞれの競技に適した体格など身体的な条件がある。これは決定的というほど影響し、努力より産まれつきである。だから「体格に恵まれた」と言う。

 そうではなく、霊的とか神秘的とかオカルトめいた力があるように言われるのが「天才」である。
 けれど、これは存在しないということだ。
 なぜそう断言できるのか。

 よく学術でも芸術でも、歴史に名を残した「天才」を研究すると、そんな人たちは絶対に「普通」の人たちより、それを多くやっていたそうだ。
 では、結局は努力なのかというと、そうではない。どんなに努力しても天才には敵わないと、よく言われてきたように、普通の人たちの何倍も頑張ったけれど「天才」と呼ばれる人たちのようにはなれなかった人のほうが、遥かに多い。

 では、何が違うのか。
 「天才」といわれた人たちは、不可能と思われるほどの集中力の持続とか、異常なほどの高揚感とか、普通ではあり得ない甚だしさによって、他の人より多くやっているらしい。
 そして、精神病、精神障害、知的障害、病気や怪我の後遺症、異常ではないが変わった人柄とか性格、などを持つ人ばかり。

 それで「天才と狂人は紙一重」と言われたり、極端に優秀な人は奇人変人だったりする、ということだ。
 なるほどね。




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by ruhiginoue | 2019-06-15 05:30 | 学術 | Trackback | Comments(0)
 ある左派の編集者・著者が、竹田恒泰『日本の民主主義はなぜ世界一長く続いているのか』(PHP新書、2019年)について、読んだら目が白黒だったと述べていた。
 「日本の主権者は誰なのか。結論を先にいえば、天皇と国民が一体となった『君民一体』の姿こそ、我が国の主権の在り方なのです」と説いているからだそうだ。
 また、この「君民一体」が「日本型民主主義」であるとしたうえ「近年の日本の民主主義がおかしくなっているのは、極めて闘争的な西洋型民主主義の悪い側面が全面に現れた結果ではないだろうか」と説く竹田恒泰の「奇怪な説」は、長谷川三千子の本から受け売りしたらしいとも指摘していた。

 その「奇怪」な説、竹田としては長谷川の影響だろうが、説自体は昔から一部で信奉されていた。
 例えば桜美林大学の栄養学で有名な川島四郎教授である。あの人気漫画『美味しんぼ』にも、川島四郎の著書から影響が見受けられる。

 ほんらい川島四郎は東大卒の理系学者だが、タレント化してからの彼が説いていた栄養と健康についての言説には「疑似科学」とされるものも目立つ。また士官学校に入るが成績上位だったので東京大学に進んだと著者で述べていた。
 つまりその経歴は軍国主義の中枢にいたということであり、存命中に戦前を美化する発言も多く、史実に反する認識を披露することがしばしばであった。

 そして、こんな発言もしていた。
 「君が代」は天皇を讃える歌だから非民主的だと性格ひねくれた人は非難するが、君主を讃えることが民主主義であり、なぜなら日本は世界で例外的な「君民一体」の国だ、と。

 つまり君民一体だから、天皇のためだと言えば殺人も戦争も弾圧も正当化できるというだけでなく、それこそが民主的であるとし、それで死んだり殺されたりしても「大君の辺にこそ死なめかえりみはせじ」ということだ。この「海ゆかば」は川島四郎が勤務した桜美林が校歌に流用していた。

 まったくオカルトの発想である。だから、これを理系の学者が共感していたので問題だった。
 あのオウム真理教事件により、カルト宗教にいれこむ危ない理系が問題になったが、このとき困ったのは特に筑波大学生であり、偏見を持たれて就職に悪影響すると言っていた。
 この原因は、統一教会ベッタリ物理学者の福田信之筑波大学長である。彼のために筑波は変な宗教が幅を利かせるようになったと言われていたからだ。

 これに比べると川島四郎は目立たなかっただけで、学者失格の体質は同じ。
 そして「朝日新聞」連載の四コマ漫画「フジ三太郎」で熱烈な裕仁天皇崇拝者であることを披露していた漫画家サトウサンペイと共著を朝日新聞社から発行していて、その中でも様々な危ない認識を開陳していた。

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 つまり、いまさら竹田恒泰に呆れても、これは昔から根強いということだ。




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by ruhiginoue | 2019-05-19 06:06 | 学術 | Trackback | Comments(1)
 桜が散って花弁がベランダに落ちているの見ると、呑気に芸能人を集めて花見しているソーリの一方、あの桜田サンはついに辞めることになったなあ、と思ったものだ。

 ところで、入学試験の合格を「桜咲く」不合格を「桜散る」と喩えるが、そのあと入学式である。

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 今年は、上野千鶴子=東京大学名誉教授の、東京大学入学式での祝辞が、話題になった。

 まず、いくら自分が努力してはいても、それができるのは幸運だったからであったことを忘れてはいけないという話があり、これは具体的には片山さつきデージンのようではいけないということだろう。
 また、たくさん勉強しても、そればっかりで世間知らずではいけませんという話にもなり、これは具体的には木村草太センセとか三浦瑠麗センセみたいになってはだめですよ、ということだろう。

 あと、同じ白山の某私大は、竹中平蔵デーセンセが出てきたり、それを批判したら卒業させないぞと大学当局に脅されたり、なんてことが問題になっている。
 これを女装(女性になりすますのではなく、髪を伸ばしたり女の服を着たりの好みを堂々とやるという意味)の東大の先生が批判し、そんな大学は行くなと怒っていた。
 なので、そういうことが無いだけ東大はマシじゃないかとTwitterで質問したら、東大なんてもっと行ってはいけないと言われた。この先生は京大卒だそうだ。

 さらに、がんばる前から、「しょせんおまえなんか」「どうせわたしなんて」と、がんばる意欲をくじかれるひとたちもいますーと上野先生は指摘していた。
 だから、くじかれてきた人たちの中には、これから頑張るという人たちが大勢いるので、そうした人の入学を増やすべきだ。東大は年齢不問とHPで宣言していたはず。
 なので、推薦入試や民間試験導入やめて欲しい。




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by ruhiginoue | 2019-04-21 09:55 | 学術 | Trackback | Comments(1)
 「数学のノーベル賞」と呼ばれるアーベル賞に、今年はアメリカの数学者でプリンストン大学のカレン=ウーレンベック教授(76)が選ばれ、初の女性受賞者となった。

 もともと「数学のノーベル賞」と呼ばれてきたのはフィールズ賞であるが、これとの違いについて知らなかった。まず、フィールズ賞は古いが、アーベル賞は新しいということだ。

 アーベル賞とは、2001年にノルウェー政府が、同国出身である数学者ニールス=アーベルの生誕200年(2002年)を記念して、アーベルの名を冠した新しい数学の賞を創設すると公表し、そのためにニールス・ヘンリック・アーベル基金を創設した。
 そして毎年、ノルウェー科学文学審議会によって任命された5人の数学者からなる委員会によって決定する。候補者は年齢不問。賞金額はスウェーデンのノーベル賞に匹敵し、数学の賞としては最高額である。

 フィールズ賞は1936年から実施されている。若い数学者の優れた業績を顕彰し、その後の研究を励ますことが目的であり、新人賞というほどではないが奨励が目的であるから、4年に1度で40歳以下で2名以上4名以下という制限があり、賞金は安い。
 例外として、重要な功績があった人には制限より少し年齢が行っていても「特別賞」ということがあった。
 初の女性受賞者は2014年。

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 そういえばハリウッド映画『グッド・ウィル・ハンティング』で、マサチューセッツ工科大学の数学の教授が「栄えあるフィールズ賞学者」「しがない大学教員」と自分のことを言う場面が最初のほうにあった。数学で頑張っても、教員にしかなれないということだ。よく言われること。
 そして教授に才能を見出された主人公は、軍の諜報部からスカウトされるが、戦争の片棒担ぎなんてまっぴらごめんと断る。
 この面白い映画を製作したのが、女性の敵でもあったハーヴェイ=ワインスタインである。

 それはともかく、高校生の時、数学担当の先生に「数学では食っていけないとか教師にしかなれないとか言われているけど、ほんとうですか」と訊いて嫌な顔をされたのを、本件の報道で思い出した。




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by ruhiginoue | 2019-03-26 17:36 | 学術 | Trackback | Comments(1)

なぜ餅がカビるのか

 昨日、科学的リテラシーを問うと言いながら不適切な設問で誤った回答を引き出し、それをあげつらう疑似インテリの問題について述べたが、これに関係した落語の話。

 落語の林家一門に伝わる定番のネタで、もとは『笑点』大喜利の正月師弟対決で大ウケした問答がある。のちに林家木久蔵が、林家彦六の口調を真似して繰り返すことになり、有名である。
 「なぜ餅にカビが生えるのでしょうか」「早く食わねえからだよ」
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 もちろん落語家が言ったことだから笑いを取ろうとしたわけだし「本当の知識とは生活に密着したものだ」という皮肉でもある。林家彦六といえば物知りとして知られていたから、そんな人が科学的な回答ではなく常識であっさりと決着させたこともウケた要因だろう。

 しかし、科学的な問答としては質問の仕方が不適切だったからウケたということもある。
 もし、この話題で、カビが生えるのは胞子と養分という話の後に、では生活の中で身近な具体例として何があるかということで餅を挙げるなら、白いからカビると目立つなど、例として適切である。
 ところが、カビが生えるのは餅だけではなく、また食品だけでもないのに、わざわざ餅について質問してるのだ。そうなると、餅というものはある程度の日持をちするが、だからと油断していたらカビが生えてしまうもので、そういう性質の食べ物のカビ対策はサッサと食べることだ。
 
 というわけで、相手の知識を試そうと質問したけど、そんな質問したら答えはこうなるぞという意味の回答をされてしまい、これを傍で見ていた者としては吹き出してしまう。
 つまり「餅にカビが生えるのは何故か」という質問に対しては「早く食わねえからだ」が正解なのであり、はぐらかしたのではない。はぐらかしたと観客が受け取っていたら、そこまで笑いはしなかっただろう。
  
 これは、お笑い芸の話題だが、しかし同じように不適切な設問をしておいて、自分が笑われている訳が解らず「科学的な回答をできない者が多い」とか言う間抜けな人たちが、教師や教授にもよくいるのだから困ったものである。





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by ruhiginoue | 2019-03-06 17:33 | 学術 | Trackback | Comments(0)