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井上靜のblog(網誌)です。下記の著書を購入して支援を頂けたら助かります。下記の他は別人や海賊版なので買わないでください。アマゾンのコメント欄に嘘の書評が書いてあるのは過日倒産した出版社の宣伝です。この種の輩に対抗する意味でも何卒よろしくお願いいたします。品切れのさいはご容赦ください。


by ruhiginoue

カテゴリ:司法( 565 )

 そもそも「正義」とは主観的である。
 そして「勝てば官軍負ければ賊軍」と同じように勝った方が正義になるだけで、正義だから神様が味方してくれて勝つのではないし、強い者や賢い者や狡い者が勝つのが普通である。
 これを前にTwitterに投稿したら、複数の弁護士がRetweetしていた。なぜか。裁判と弁護士の品位の問題だったからだ。

 どんな勝負事でも「水物」である。これは裁判だって同じだ。
 そのうえ日本では司法権の独立が「絵に描いた餅」であり、上ばかり見ている「ヒラメ判事」がうじゃうじゃいるし、公然とした馴れ合いや裏工作も日常的である。八百長が横行しているから勝って当然の側が負けることなんて珍しくない。

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 だから負けたようにしか見えない裁判があった。
 ところが、負けた弁護士の口癖は「正義は勝つ」だった。
 つまり、この神原元弁護士が負けたのは八百長ではないかと皆が思っているけれど、当人の口癖からすると不正義であるから負けたということになる。
 このような滑稽なことになるのは、もともと勝負は水物なのに、正しい方が勝つわけではないのに、彼は自分が勝訴したら相手方を侮辱して「正義は勝つ」と言うからだ。

 だいたい、弁護士は勝訴すると「自分たちの主張を裁判所に解ってもらえて良かった」という意味の談話をするものだ。それが判決とはどんなものであるかを適切に言い表しているし、仮に溜飲が下がる思いだとしても相手方を侮辱してはならないからだ。
 しかし神原元弁護士には解らないようだ。

 このような彼の態度に怒っていた人が、その時の彼が居た場所と状況からすると酒に酔っての放言だったのではないかと疑っていたけれど、もしシラフで言っていたなら、酔っての放言よりむしろ深刻だ。酔ってのことなら酒飲むのをやめるべきだが、酔いもしないでのことなら人間性の問題だし弁護士としての職業倫理に関わる。
 だから弁護士たちが関心をもってRetweetしたのだろう。




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by ruhiginoue | 2019-07-06 05:15 | 司法 | Trackback | Comments(0)

日本では庶民に人権なし

 年金政策に抗議するデモに参加した人たちを堀江貴文が「税金泥棒」などと中傷したことに非難が集まっているが、すかさず高須克弥が賛同していた。
 この非常識と不道徳の原因とは、たくさん金を稼いで税金を納めているのだからと言うことで庶民を見下し、正当な権利を求めることすら貧乏人には許されないという発想である。これは前に述べたとおりだ。

 そもそも「税金泥棒」とは、職務怠慢の公務員を非難することだから、それとは違うことに使用すると言葉の意味からして間違った内容になってしまう。それとは違う何か新しい概念を作って説きたければ、それに相応しい言葉を使ったり、新しい言葉を作ったり、しなければならない。
 
 そして、まさに「税金泥棒」の表現が相応しいのが裁判官である。
 かつて拙書『防衛医大医大の場合は』と『華麗なる美容外科の恐怖』のなかで、堀江や高須と同じ嫌らしい発想をする医師が一部にいるという指摘をしているが、それが許されているの原因は裁判官である。

 よく、裁判を受ける国民の権利を否定する非常識な裁判官がいて、権利は平等であるはずなのに、貧乏人には無いと信じているのだ。
 もちろん、もともと訴訟費用が異常に高額であり、他にも選挙に立候補するさいの供託金が異常に高額であるなど、金がなければ市民の権利が無いという状態である。

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 だから、金がなくても参加できるデモだろうと否定する人がいて当然だし、それを露骨に裁判の場で露呈させる裁判官がいる。前にこの代表的ともいえる貝阿彌誠という実例を挙げたが、これは日本の社会全体の反映であるから、むしろ普通のことなのだ。

 このような人たちは、庶民から見ると「人の世の生き血をすすっている」ように見えるが、当人たちは「我こそ正義ヒーロー」だと強く信じているのだ。




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by ruhiginoue | 2019-06-30 05:10 | 司法 | Trackback | Comments(2)
 あの「大量懲戒請求事件」は、


 1「被害」なるものが荒唐無稽なので信じ難い。

 懲戒請求で弁護士会が、所属弁護士にとって業務妨害になる対応をするわけがない。
 いつも弁護士会は懲戒請求を片っ端から撥ね付けるものである。弁護士は何もしなくていい。これは会の規定と実際にあった懲戒請求による経験則から明らかである。
 たまにアリバイ作りのようにして、既に事件になって騒がれたなど弁護士の非を隠せない場合に、いちおう処分をして見せるくらいである。このため各地の弁護士会と日弁連は昔から批判されてきた。なのに反省しないで相変わらずの身内庇いが現実である。

 2「訴訟費用」の寄付金を集めたが不要のはずだ。

 弁護士会には、会員弁護士の支援策として訴訟費用扶助など制度が充実している。弁護士は仕事柄もともと業務妨害を受けるような場合もあるだろうと想定しているからだ。
 この制度を利用せずに、訴訟に関する費用と称してSNS等で寄付を募ったのでは奇妙である。これだから、労働事件で「稼ぐ」組合の顧問であることと関連しているように勘ぐられるのだ。 

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(2018年4月27日 Twitter ささきりょう)
https://twitter.com/ssk_ryo/status/989800473874972673
より引用

 この二点が疑問として呈されている。
 まさか弁護士会から例外的な対応をされてしまったのか。
 まさか弁護士会から扶助制度の利用を拒絶されてしまったのか。
 あるいは弁護士会の制度を利用していて必要がないのにカンパを募ったのだろうか。

 だいたい弁護士会がらみの訴訟で、裁判官は、自分も退官後に弁護士になって入る「天下り先」の弁護士会や、なんだかんだ言っても同業者である弁護士に、結局は味方をする。
 それもひどい偏向や依怙贔屓である。常に、法律も事実も無視した荒唐無稽な判決となる。身内の利益を図る態度が露骨で、恥も外聞もない。まったく公正な裁判が行われていないのが実態である。
 これを期待して、あの弁護士たちは訴訟に持ち込んだはずだ。 
 
 こうした腐敗堕落しまくった法曹界により、例えば弁護士に裏切られた依頼人などが、泣き寝入りを強いられてきた。
 もちろん、中にはくじけずに闘っている人たちがいる。
 しかし、今の段階では法曹界の馴れ合いと弁護士特権の壁に阻まれている。
 だから、あの弁護士たちは批判されても嘲笑していたりするのだ。
 
 そんなこと、いつまでも続かないだろう。
 どうせ無駄だぞと弁護士どもは言って嘲り笑うが、無駄なのではなく、人間の尊厳のための社会的な闘いは、すぐには結果が出ないというだけのことだ。これが似非人権派にはわからない。

 こうした闘いをする者たちと対極にあるのが右翼の人たちである。
 どうせネトウヨなんて悪ふざけばかりだと甘く見ているならマヌケだ。この懲戒請求者は何百人もいる。こんなに大勢なら確信犯や狂信者もいるはずで、場合によっては暴力に訴えるだろう。これを挑発する弁護士たち。無用な侮辱までしている。なんて軽薄なのだろうか。

 この弁護士たちは、いずれ何らかの形でしっぺ返しを受けるはずだ。それが右翼からでないことを心からお祈り申し上げておく。




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by ruhiginoue | 2019-04-28 10:40 | 司法 | Trackback | Comments(2)
 今月19日、東京弁護士会所属の佐々木亮弁護士が、大阪市のサーバー管理会社に対し、ブログで懲戒請求を呼びかけた投稿者の発信者情報を開示するよう求めた訴訟の大阪地裁判決があり、大須賀寛之裁判長は請求を棄却した。
 その判決によると、これら懲戒請求は請求者の意思に基づくものであり、投稿は佐々木弁護士の権利を侵害したとは認められない、などと指摘している。
 これに対し同弁護士は控訴して逆転判決を目指すと表明した。
 

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 この、佐々木亮弁護士の敗訴は当然である。

 だいたい、『余命』でもその他でも、ブログを読んだ者たちが実際どうするかは、あくまで当人に決める自由がある。また、煽られたことを実行するにしても、そのさい違法とならないように工夫すべきなのは当たり前である。なのに、それをしなかったのだから、その知恵の足りなさや軽率さは、あくまで実行した者の責任であって、煽った者の責任ではない。
 これは道徳や倫理の問題ではなく、法的な問題なのだ。
 それゆえ本件は、違法性が確かであるとの要件を欠いていて、発信情報開示請求は認められなかったのだ。なぜ違法性が確かでないといけないのか。

 そもそも、発信情報開示は、通信の秘密という憲法で保障された市民の権利に対して例外を設けて権力が命令するものだから、慎重を極めねばならないものなのだ。
 
 これらの認識が、佐々木亮弁護士には決定的に欠落している。
 これについて某外国人の友達は言った。
 「大悪党はもちろん子悪党でも逃がすことは悔しいが、人民が血を流して獲得した権利を失うことに比べたら、物の数ではない」
 この意味を理解できない人が、日本人には多いだろう。

 そして、日本人であろうとなかろうと、弁護士のくせに理解してないのだから、他の色々な理由からも既に問題としていたとおり、やはり似非人権派である。
 この事件のように違法性があやふやで、それでも訴えたいのであれば、普通ハッカーに依頼して調べるものだ。警察はそうしていて、いつも依頼している人がいる。とても手間がかかるので百万単位の報酬を払う必要がある。だから警察も予算の制約があるので爆破予告など深刻なものしか扱わない原則だ。
 しかし、本件は弁護士会の問題なのだから、弁護士会にある扶助制度を利用することもできるし、ネトウヨ退治すると称して寄付金も集めたはずだ。

 なのに、わざわざ権力による通信の秘密への侵襲を求め、違法性が確かではないからと裁判所に否定されても控訴するというのだ。これはとうてい人権派のすることではない。逆に権力の側に立って悪い前例を作りたがっているとしか考えられない。 
  



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by ruhiginoue | 2019-04-23 12:24 | 司法 | Trackback | Comments(3)
 京都弁護士会は所属する小原健司弁護士に二回目の懲戒処分をしたと、日弁連の広報誌が掲載した。
 これによると、その二回とも、受け持った事件をうっかりとか勘違いとかで放置したというものだった。
 この名前には憶えがあり、京都だったし、こんな失敗をくり返す弁護士は滅多にいないから、同一人だろう。

 この弁護士とは、二件の裁判で本人訴訟で対決した。そのうち一件は勝訴、一件は勝訴的和解と、当方の完勝という結果だった。
 その結果はともかく、訴訟の途中、訴訟とは直接の関係が無いことで問題が起きていた。それがこの弁護士の「うっかり」だった。

 この弁護士は相手方と縁があったそうで、だから依頼されて京都から東京地裁まで出張して来たのだった。
 そしてこの弁護士は、裁判所が決めた期限までに書面を提出しない。今の郵便事情で、離島はともかく、遠いからと遅れることは無い。それに、数日遅れたというのではなく、いつも一か月くらい遅れる。
 それで、一週間経っても二週間経っても三週間経っても相手方から準備書面などが届かないので、電話で裁判所に問い合わせると、まだ届かないと書記官が不可解そうに言う。こんなことが毎度だった。

 このため、裁判所で担当の裁判官から訳を訊かれた同弁護士は、「ツッコミどころ多すぎて」反論を書くのに手間取ってしまったと言い、相手方のせいにした。とても失礼な話で、しかも、大幅に遅れて提出した書面は特に長大ではないから、どうしても時間がかかってしまったと言えるものではなかった。
 これで同弁護士は裁判官に叱られていた。「なんと言おうと、貴方が決められた期限をいつも守らないことに変わりはないんですよ」と。

 そんなことがあったら、その後、以下のようになったわけだ。

 1回目の処分  
 処分の内容 戒告
 処分の理由の要旨
 被懲戒者は2014年7月22日、懲戒請求者から調停不正立により審判手続に移行していた遺産分割事件を受任したが、懲戒請求者と電話で話をした同年8月27日から懲戒請求者が被懲戒者宛てに解任通知を発送した2015年2月1日まで約5か月間、懲戒請求者の度重なる要請や所属弁護士会の市民窓口担当弁護士からの二度にわたる要請があったにもかかわらず、2014年9月2日に、裁判所に提出済みの上申書の写し等が懲戒請求者の元に届いた以外は、懲戒請求者に連絡せず、審判の経緯の説明やそれに対する対応についてすら応答をしないまま、その状態を漫然と放置した。
 被懲戒者の上記行為は弁護士職務基本規定第36条に違反し弁護士法第56条第1項に定める弁護士としての品位を失うべき非行に該当する。
 2017月1月1日 日本弁護士連合会

 2回目
 処分の内容 戒告
 処分の理由の要旨
 被懲戒者は懲戒請求者から受任した子の監護者指定審判申立事件、上記申立事件に係る仮処分申立事件及び婚姻費用分担請求事件の各即時抗告申立事件について、2015年7月10日に高等裁判所においていずれも棄却決定を受け、同日に各決定書を受領したが、特別抗告及び許可抗告の申立期間が経過した同月24日頃まで上記申立期間を14日間と誤認していたため、懲戒請求者に対し申立期間を正確に説明することができなかった。
 被懲戒者の上記行為は弁護士職務基本規定第37条に違反し弁護士法第56条第1項に定める弁護士としての品位を失うべき非行に該当する。
 2017月4月1日 日本弁護士連合会

 やはり、この弁護士はうっかり癖があるのだろう。


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by ruhiginoue | 2019-04-22 12:27 | 司法 | Trackback | Comments(0)
 「大量懲戒請求事件」への数々の疑問とともに、その中心的な位置にいる佐々木亮弁護士の政治的ないし思想的な背景について数回にわたり話題とした。彼は反権力・人権派のように装っているだけでないか。彼自身も彼が顧問をしている人たちも金に拘っている。それらの疑惑を問題にした。

 すると、佐々木亮弁護士や仲間の嶋﨑量弁護士から、根拠ない非難と嫌らしい言葉がツイッターで発せられるだけでなく、そこへ奇行が目立つ人たちが寄ってきて彼らをアシストする。この現実についても指摘した。とくに三宅雪子もと議員はトラブルメーカーとして有名である、という話題だ。

 ところで、佐々木亮弁護士と嶋﨑量弁護士のツイッターは、つじつまが合わないことを説いていることがある。それで時には法的に間違っていることをネトウヨに指摘され、実際にネトウヨの指摘が正しいことが時々あるから呆れさせられる。

 しかし、もっと深刻な問題がある。ツイッターで佐々木亮弁護士は、あの人気ネトウヨブログ『余命』について、大量懲戒請求を煽った他にも訴える内容があるなら後で法的措置をとる可能性があるとしたうえ、あれば当ブログについても一緒にやると述べていた。
 これだけなら、「もしも」というだけのことだ。
 そこへ、とんでもない男からコメントが寄せられて、これに佐々木亮弁護士は相槌を打っていたのだ。
 このコメントした男と同弁護士は共通の知人がいるから仲良くしているという証言もあるが、これは傍からの主観的な評価である。
 どうであれ、問題はそのコメント内容である。

 この男は当方について佐々木亮弁護士に対し、さらにこうコメントし、これと同趣旨のコメントが反復された。
 「この人物に誹謗中傷された経験がある者です。無差別に誹謗中傷しまくるから、気をつけてください。2ちゃんでの誹謗中傷なども予想されます。」

 これは逆である。
 このコメントをした男のほうが、無差別に誹謗中傷しまくり、訴えられまくり、賠償金を払いまくっていて(それで、いい歳をしたオッサンなのに母親に泣きつき出してもらったことも)、その中には2ちゃんねる(あるいは5ちゃんねる)での誹謗中傷の事件もあった。
 その被害に遭った一つは『週刊金曜日』誌である。この男は、ネットに嘘を流布する誹謗中傷をしてネトウヨを焚きつけた。
 また、女性に対する嫌がらせで行ったこともあり、ストーカーとして警察に監視されてもいる異常な男だ。
 これら数多くの事件のうちの一部で、当方が被害者になったのである。

 かつて、この男は、広河隆一講演会が開催されたさいも派手に暴れた。
 ちなみに、佐々木亮弁護士が顧問をしている組合で盗聴があったと騒がれていて、これを実行したのは広河隆一『デイズジャパン』から引き抜かれた女性であると問題にされている。
 それはさておき、この講演会が閉会した後の懇親会で、その男は、某出版社の社員が来ているのを見つけると、その出版社に対する反感を喚きたてたうえ「ウオー!」と叫びながら襲いかかり、突然つかみかかられ転倒した同社員の頭を床に何度も叩きつけるなど執拗な暴行を加えて負傷させた。居合わせた女性からは悲鳴があがり、同席の男性が身を挺して止めてやっと収まった。

 この男は、この直前にも暴行事件を繰り返して現行犯逮捕される警察沙汰の連続だった。
 だが、出版社へ権力の介入は言論の自由にかかわると同社は判断した。それで、社員への暴行事件は刑事ではなく民事で問題とし、会社が社員に弁護士をつけた。
 この結果、治療費と慰謝料の賠償命令の判決となり、その男は仕方なさそうに支払った。

 これと同じころ当方は、この男からブログなどに嘘を記述されて、あまりにもひどい内容なので裁判に訴えていた。
 このうち一件では、そいつは全く抗弁できず、それで裁判官に「お金を払って和解を」と言われて、そいつの弁護士も同意したから、これに従ってそいつは渋々と和解金を支払った。

 もう一件では、そいつには確実な証人がいるという抗弁だった。
 しかし、その人が法廷に来たら精神障害者で、手帳を持っているけど証言はちゃんとできると言ったものの、不規則発言する、奇声を発する、提示された書証をひったくって破く、など異常な行動をとった。そのうえ証言の内容も不自然とか不可解とかで、これでは信用できないという判決になる。
 こうして、そいつは敗訴すると、一旦は控訴したものの、弁護士に辞任されてしまった。それで、そいつは自ら裁判所に来て書記官に取り下げ書の書式を教わり、その場で書いて提出したそうだ。
 そのあと、そいつは賠償金を払い、かなり後になってから延滞金も支払った。

 また、女性にストーカーは、こんな次第である。
 その男は上記の裁判の最中に、お見合い斡旋所に入会した。そこで紹介された女性は、その男が複数の裁判に訴えられていると知り、そんな人とは付き合えないと言った。当たり前なのだが、その男は逆恨みして女性の自宅に押しかけたり、本人だけでなく周辺の人にも嫌がらせメールを送りつけるなどストーキングをはじめた。
 さらに紹介所に対して「あんな女を紹介しやがって、入会金と紹介料を返せ」などと迫った。そのさい精神疾患を隠していたことや、収入や職歴で嘘をついていたのがばれてしまい、強制的に退会させられた。 
 すると性懲りもなく他の紹介所に入会しようとしたけれども、すでに業界で知れ渡ってしまったために拒否された。これでまた逆ギレし、その結婚紹介所を誹謗中傷するウェッブサイトを作り、そこで結婚した人たちは不幸になったという嘘を流布した。
 こんなことばかりしているので、警察のストーカーリストに掲載されたのだ。

 これらは、すべて裁判の場で明らかとなっている事実で、その男も自らすべて認めているのだ。警察も知っているし、週刊金曜日も知っている。それを、この男は真逆にして公言したのだ。まったく、あい変わらずの凶悪さというか異常さというか、である。
 こんな男でも仲良くしている人たちはいて、そこには過激派の構成員やシンパが多い。

 あの、ツイッター裁判でドツボにはまった三宅雪子もと議員といい、この男といい、おかしな人とか危ない人とかいわれる人たちが寄って来るのでは「類は友を呼ぶ」ということではないかと疑うしかない。

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by ruhiginoue | 2019-04-19 15:51 | 司法 | Trackback | Comments(4)
 あの「大量懲戒請求事件」は、その「被害」が荒唐無稽なので信じ難い。弁護士会が所属弁護士にとって業務妨害になる対応をするわけがない。これは会則と多くの実例・経験則から明らかである。
 それを検証しないマスコミと、マスコミを利用して煽情する弁護士たちのやり方に、多くの批判が起きている。権力や大資本など強者を向こうに回しているのであれば、世論に訴える意義はあるだろう。だが、逆に弁護士が特権を利用して弱者である個人を訴えるさいにやることではない。

 そこで被害者を自称するうちの一人である佐々木亮弁護士は、この事件について法律家とは思えないデタラメをツイッターで垂れ流している。しかも常に嫌らしい物言いである。だから弁護士としての見識とともに品性が疑われる。
 また、そもそもの問題、根源的な問題として、次の指摘がある。

 佐々木亮弁護士は「ブラック企業」の問題に取り組む「人権派」だと思っている人たちがいるけれど、これは誤った認識・錯覚である。


 注釈

 この「ブラック」という喩えは、人種差別につながるから不適切という主張がある。要注意人物一覧表が「ブラックリスト」で、大統領官邸が「ホワイトハウス」であるなどを昔マルコムXらが批判していて、これらを本多勝一の著書などが紹介している。
 もともと「悪徳企業」と表現していたのに、新しい表現は必要なのか。観念が少々異なるから別の言葉が要るとしても「ブラック」は良くないのではないか。
 そうであるが、あくまで流行語として通用していること、および対象の弁護士が使用していることから、その意味であえて使用することをお断りしておく。

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 閑話休題。

 この佐々木亮弁護士は、ブラック企業と闘う人権派のように装っているだけで実質は違うのではないか。身体を張ってブラック企業と闘う労働者をダシにして手前の商売に利用しているだけではないか。
 なぜ、そう指摘する人たちがいるのか。佐々木亮弁護士は『ブラック企業とのたたかい方』という著書を出版しているが、ここに書かれている佐々木亮弁護士の戦果というか実績というかは、実際と違うからだ。

 この本で実例として挙げられている労働事件は、事件を知る人が読むとハッキリその事件であることが判るそうだ。そして、その事件の主人公である労働者は、この本に書かれているような幸せな結果ではなかった。
 その原因は、この事件を支援していた労働組合にある。当事者である労働者は、勤務先との訴訟について不本意であったと言っており、これを聞いた人たちが証言していた。
 さらに、その労働者は、組合の代表者からパワハラを受け続け、しばらくすると黙って去り、音信を断ってしまった。医師に相談するほど精神的に参ってしまったらしいとも言われている。

 この組合は、組合費の滞納があると電話で厳しく督促するなど金にシビア、集団訴訟で和解金が大きくなりそうなら当事者の意向より優先的という態度、労働争議を金にすることで「稼ぐ」と代表者が表現、などの実態があるとして批判する人たちが組合内部にいる。
 しかも、この組合は組織内の民主主義が無いと内部から問題にされ、そこから裁判沙汰になっている。これまでも、代表者の報酬ばかり増やす、こき使った職員たちに残業手当を払わない、よく議員が視察の業務と称して外国に物見遊山に行き問題になるのと同じことを代表者がしでかした、などの問題が告発されている。
 このため、この組合を批判している人たちは、ブラック企業と闘うと称したブラック組合だと言う。

 この組合の顧問をしているのが佐々木亮弁護士である。
 上記の担当した労働事件は、和解金により組合とその幹部にとっては多大な利益となったが、肝心の労働者としては不本意であり、利用されたあげくパワハラなどの迫害をされて離脱した。だから、これはひどいと内部から批判している組合員たちがいる。
 ところが、この労働事件について書かれた佐々木亮弁護士の著書は成功談として誇るばかりで、無残な後日談は欠落している。
 また、佐々木亮弁護士は去年から同組合の顧問に就任しているそうだが、そうしたらこの組合は、組合の方針を批判する組合員を激しく攻撃するようになり、そのさい用いた手口は佐々木弁護士が闘ったはずの「ブラック」な会社と同じだった。これに組合員たちは驚いたと言う。

 このような評価は、ちゃんとした根拠があるとはいえ、あくまでその人たちのものだ。
 だが、これと併せて「大量懲戒請求事件」を観察すれば、どう感じるか。
 あくまで自己の業務と所属団体に関する私的な問題であるのに、それを佐々木亮弁護士らは被害者と称して世間の同情と寄付金を集めている。弁護士会のことなので弁護士会には会員のための扶助制度があるというのに。
 そのうえで法的措置をとり、これについて他の弁護士たちから「弁護士自治の場に相応しくない」とか「一方的に要求する額が法的に過大」とか指摘されても平気で、和解だろうと訴訟だろうと、とにかく金だ金だと言う。
 この態度に、なるほど納得ではないか。

 こうしたことに疑問を持つのは、もともと自分の体験から色々と知っていることがあるからだ。例えば医療裁判で商売にしてやろうという写真家がいて、それを広河デイズジャパンが元々いかがわしいとかいう前から問題にしていた。
 そして他にも各種の運動や裁判で、社会問題が目についたらすかさず利権化してやろうという連中が跋扈するのを直接に見ている。これらは「人権派」「反権力」と称する「運動屋」なのだ。この件は前に雑誌の記事として書いたこともある。

 これだから、みんな気をつけろと言っているだけのこと。自ら考えて判断するなら結構だが、そうでないならやめておけと言うだけの話だ。
 その程度なのに、なぜか異様な反発をし、ネット民を焚きつけて攻撃を煽る。この佐々木亮弁護士らの常軌を逸した言動は、上記の疑惑を補完するものだ。

 さらに、そこへ寄ってくる人たちは異常である。この一部はネットだけでなく実社会でも暴力をたびたび振るうなどして凶悪である。



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by ruhiginoue | 2019-04-16 12:30 | 司法 | Trackback | Comments(12)
 宗教団体の中に、「日本会議」の素になる右翼的な体質の教義や組織を持つ団体があり、それは危険であると批判している宗教団体も一方にある。特に、宗教弾圧を受けた経験を持つ団体は現政権に対して批判的である。
 また、過去に宗教弾圧を受けて開祖が獄死している創価学会が、その後は権力にすり寄り今では一体化したといってもいい状態であることを、宗教の視点から批判している団体もある。

 しかし、政権に批判的であっても、宗教法人が非課税であるなどの特権は享受し続けたい。だから今の宗教政策に反対しない。
 そもそも、宗教法人に課税しないのはなぜかというと、営利目的で設立されたものではないし、祭礼などの無形文化財を維持して社会に貢献をするから、であった。
 ところが、現実には金儲けに熱心であったり、税金対策で宗教法人を始めたり、ということが横行した。この一方で真面目な宗教団体の家計が火の車だったりする。
 このことが社会問題になっても、宗教団体は自らの特権を手放したくないから、そこに安住しようと腐心している。

 これと同じなのが法曹界である。弁護士は人権を守るために権力と闘うことがあるという建前から、権力から距離をおくため監督官庁を持たず自治が認められている。けれど、実際には制約が厳しくて権力と闘うどころではない。
 だから自治の実態とは、腐敗堕落した弁護士たちの庇い合いである。
 
 そして、自民党や創価学会に対して批判的な宗教団体でも非課税など特権は手放したくないのと同じように、人権派とか左派とか言われていたり自称したりの弁護士たちも、特権を失うことだけは嫌なのだ。
 あの似非人権派弁護士たちが、暴力的集団とのかかわりを示唆しているさいの嫌らしく驕った態度も、自治の悪用である。権力と闘うのではなくネトウヨのザコどもを虐めるのに利用して、これを批判されても平気でいる。いくら外部から批判されても、自分たちには同業者の庇い合いがあるからとタカをくくっているのだ。

 ところが、右翼の宗教団体と平和愛好の宗教団体は違うとか、金儲け弁護士と人権派弁護士は違うとか、そういう幻想を持つ人が一定いる。はやく現実に目覚めて欲しいものだ。

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by ruhiginoue | 2019-04-15 12:29 | 司法 | Trackback | Comments(2)
 人気ネトウヨに騙された人たちによる大量懲戒請求の件で、「弁護士自治を考える会」が次のように呼び掛けている。以下引用

 「ADR」は東京弁護士会も力を入れています。裁判にする前に話し合いで解決しようという制度です。弁護士にこれから訴えるから「震えて待て!」と言われたみなさん、じっと震えて待つ必要はありません。


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 こういう方からの一方的な要求を呑めというのは本来の「和解」ではありません。そこには話し合いが無いからです。和解された方は納得していますか?
 「ADR」を申し出て話し合いし、納得した上の「和解」をしましょう。
 ただし、和解ですから「大量懲戒」に応じたことについては反省することも必要かもしれません。その上で仲裁人に、和解金がほんとうに必要なのか、また、必要ならばどのくらいが妥当なのか決めていただいたらよろしいかと思います。相手方となる弁護士が和解に出て来ない、また和解内容を拒否して裁判にしたとしても、弁護士会の紛争解決の仲裁を当事者の弁護士が断ったということになれば裁判所の印象はよくないでしょう。
 以上引用

 これには賛成である。話し合いではなく脅迫も同然の「和解」などあってはならない。
 それに、この佐々木亮弁護士は、過激で暴力的な集団「しばき隊」との関係を持ち出して脅してもいる。このことは前に問題とした。

 この人は、上記のツイートを見てもそうだし、「しばき隊」のことでもそうだし、よく仲間などを引き合いに出して虚仮脅しのようなことを度々している。
 また、面と向かって言ったら殴られそうなことを、ネット上だと平気で言い放つようにする。
 こんな人は、だいたい小心者である。

 ところで、懲戒請求に乗せられてしまった人たちは数百人もいる。
 これだけの人数なら、中には暴力に訴える人だっているかもしれない。しょせんネット上で弱いもの虐めする連中でも、これだけ大勢いれば全員が臆病とは限らない。軽率だったと反省している人でも、そこで「震えて待て!」なんて侮辱されたら怒ったり恨んだりするだろう。

 さらに、他のことで敵意を抱いている人がいたら。今なら疑われるのは懲戒請求たちだから、それに紛れてやってしまおうと考える可能性だってある。
 これは先日ある事件で問題になったことだが、右翼的とかヤクザっぽいとか言われる人たちが、探偵を雇い裁判所から尾行して調べていた。調べられた人は怖いと言っていた。 

 それで事務所や自宅を襲撃したり、家族を血祭りにして次はお前だ「震えて待て!」と言う人がいない保証はない。
 なのに、挑発も同然の事をしている。これでは小心者なのか蛮勇があるのか不明だ。あとは、どちらでもなく馬鹿ということになる。

 どうであれ、問題は彼の人間性だ。小心者でも馬鹿でもいい。右翼でも左翼でもいい。それだから直ちに悪いということはない。
 しかし、相手が権力や権威を持つ者ではないのに、その過ちにつけこんで人を侮辱するなんて男らしくない。女ならいいという意味ではない。そんな奴は陰険で、颯爽としてないから、嫌いだ。これは政治や司法より以前の問題だ。

 あと、上記のリンクのとおり佐々木亮弁護士は、「しばき隊」と関係が深い神原元弁護士を威嚇に利用しているが、佐々木弁護士自身は労組との関係が深く、この労組および佐々木弁護士の関わり方にも相当の問題があると、すでに指摘されている。



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by ruhiginoue | 2019-04-13 12:20 | 司法 | Trackback | Comments(14)
 次の事実について、問い合わせがあった。

 国立病院の医療被害を受けた患者が、国の責任を追及して裁判に訴えていることを説明するホームページに、手術で無残な状態になった患部の写真を掲載し、被害の深刻さを訴えた。
 これについて、国と医師の訴訟代理人をしている弁護士が、医師に対する名誉毀損であると主張した。手術は適切であり医師には「何の落ち度もない」のだからと。また、すでに裁判の中で不当な訴えであることが明らかになっているのだと。
 それで当弁護士たちは警察に告訴し、患者を逮捕するよう要請した。その告訴状が存在する。(ただし警察は民事介入を避けたらしく、受理したのち不処置とした。)

 しかし告訴の当時、医療裁判は予定されている証人尋問の直前だった。つまり裁判は「まだこれから」であった。国の弁護士が言っているのは嘘だ。
 さらに後から以下の事実が判明した。
 国(病院)の弁護士は証人の医師に対し、証言に先立ち打ち合わせの申し入れをしていた。病院と医師にとって有利な証言に誘導しようと目論んだのだろう。
 ところが、このさい同弁護士はその医師に失礼な言動をして怒らせてしまった。
 この弁護士は元高裁判事。退官して弁護士になっても政府の仕事をしている。それで威張る癖がついていたのかもしれない。
 その医師は、あくまで客観的に医学的専門的見地から証言したと言う。そうさせないように事前の打ち合わせをしようと国の弁護士は画策したが失敗してしまった。

 ということなので、その時点で裁判に負けそうだと焦るのは国が雇った弁護士の方である。それで警察に訴えて証人尋問の前に患者を逮捕させようとしたのではないか。
 そして裁判の結果は、患者が勝訴し国も非を認めて控訴しなかった。これをマスコミも報じた。

 そこで質問。上記はインターネット各地の「病院」「医師」ではなく「弁護士」の問題というカテゴリーのサイトに載っていて、おそらくそれで病院は明記されていないのだろうが、この病院とは防衛医大のことではないか。また、この弁護士の所業については、上記おおよそ正確か。

 これは事実である。
 細部や心理について勝手な推測はできないが、証人の医師は、国に雇われた弁護士から「打ち合わせしよう」という趣旨の申し入れをされて断ったことを法廷で明言している。
 その申し入れのさい国の弁護士が「とても失礼」だったので大変に不愉快だったことは、その医師が裁判の後になってから直に教えてくれた。
 これについて裁判に出すとしたら「具体的な内容は、私信なので無断で第三者に見せることはできないから、承諾を得たうえで公開の法廷での弁論ではなく非公開の弁論準備期日なら」と書面に記述して提出している。
 なので、この記録を基に語っている人たちがいるようだ。

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by ruhiginoue | 2019-04-10 12:22 | 司法 | Trackback | Comments(2)