井上靜の気楽ゆえ率直な日誌です。気楽にコメントしてください。おたよりも同様にe-mail:ruhig@outlook.jpまで


by ruhiginoue

カテゴリ:社会( 1079 )

 前に大騒ぎになった、群馬県の85歳男性による暴走運転事件。自動車や自転車や建物に何度ぶつけて、自動車の運転手が負傷したり、登校途中の女子高生が死亡したり、悲惨な被害であった。
 この老人は、その前にも物損事故を数え切れないくらい起こしているので、家族からもう寄る年波だから運転をやめるように言われていた。なのに強引に運転をして事故を起こした。
 その日も、家族が止めようと駐車場まで追いかけてきたのを振り切って発車した挙句のことであった。
 このじいさんは、老人福祉センターへ行って、そこにいつも来る80歳の女性に会うのを楽しみにしていて、帰りに自分の車で運転して送って行きカッコつけていたそうだ。

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 このスケベじいさんによる大事故について話していたら、知人の七十代半ばの男性は、病気の妻の介護のためにどうしても自動車が必要なので運転しているが、いつまで運転できるか年齢的に心配なっていると言った。
 そして、もしも運転して事故を起こしたりしたら大変な迷惑をかけてしまうから、自分が運転ができなくなる前に妻が死んでくれればいいんだけれど、と大真面目に言った。

 これは大変に深刻な問題である。






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by ruhiginoue | 2018-08-18 19:19 | 社会 | Trackback | Comments(0)
 効果ないことが解っているうえ、兆円単位の莫大な損害が予想されているサマータイムを、中止すればいいオリンピックを口実に実施すると言い出したけど、もともとサマータイムをやりたいんだろう。

 ただ早く帰れると勘違いして賛成するお馬鹿さん達は論外だが、そんな人たちが結構いるので困ったもんである。
 そしてもう一つ困ったことがある。

 かつて失敗しているし、緯度からしてヨーロッパと違うから、日本には有害無益である。
 だいたい、すでに学校なんかでやっているように、時間ではなく登下校を変えることやればいいはずだ。
 なのに、わざわざ外国語を使って外国の真似をする。

 これで思い出したが、かつて朝日新聞に面白い投書が載っていた。女性のもので、サマータイマーが日本には合わないという具体的な指摘を、「変化を拒む言い訳」であるとした上で、「サマータイムで私のオランダ人の夫は〜」と、のろけていた。

 要するに白人コンプレックスである。植民地時代のインドで、まるで気候風土に合わないイギリスの服装してる、というのと同じである。

 イギリスの巨匠デビッドリーン監督最後の映画『インドの道』にも描かれていた。

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by ruhiginoue | 2018-08-17 10:38 | 社会 | Trackback | Comments(5)
 東京医大が入試で女性差別の不正をやっていたのは、女性には結婚や出産で離職する人が多いという誤った認識があったからだ。実際には、日本で女性の医師がそんなに離職してはいない。

 あの、ロビンクック原作、マイケルクライトン監督と、どちらも元医者の医療サスペンス映画『コーマ』で、主人公の女医が仕事ばかり熱心なので「君は旦那様よりも女房が欲しいのだろう」なんて言われてたけど、医学部に行こうとする女性は、そんな人が多い。

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 むしろ問題なのは、男女問わず、金と手間暇をかけて医師免許を取得したのだからもとを取らないと勿体ないと思って、医師に向いてないと悟っているのに辞めない人たちだ。
 こんな人たちは、医師としての手腕や責任感に難があり、金儲けばかり関心を持っている。

 これにより、患者が被害を受け、社会にとって悲劇となる。





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by ruhiginoue | 2018-08-16 17:17 | 社会 | Trackback | Comments(0)
 月刊『紙の爆弾』今月号が本日発売され、そこに拙記事「米軍基地反対の意思を日本全国で共有するために」も、あります。

 先月号に続き、沖縄基地問題について、今度は北海道の人たちにどう思うか話を聴いています。だから北海道で取材して書いて送った記事です。

 ちょうど今、沖縄で行われている行動についても、リアルタイムとなるようタイミングを測って紹介しています。

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 送って欲しい、などがありましたら、こちらのリンク先の上部にあるマークをクリックして出て来る項目から「contact」を選んでクリックするとフォームが出ますので、よろしく。






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by ruhiginoue | 2018-08-07 10:13 | 社会 | Trackback | Comments(3)
 真夏の東京オリンピック開催が問題になっているが、この問題を、オリンピックに関与しているマスコミは取り上げないから、批判されている。

 その一つが朝日新聞である。やはり無謀な高校野球夏の甲子園大会を催している朝日新聞だから、といわれているが、もう一つ、朝日新聞は昔から、真夏にも背広とネクタイであるべきだという主張だった。

 だから、記者だった筑紫哲也がラフな服装で出社して問題になったほどだ。
 これはすでに拙書で取り上げていたから、詳しくはそちらを。

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 ということで、今さら真夏のオリンピックを推していることに驚いても仕方ない。公式サポーターだから問題にしないだけではなく、朝日新聞社は昔から、灼熱地獄の日本の夏の都会でも背広とネクタイでビシッとしていなければだらしがないという主張だったのだから、夏の甲子園大会も夏の東京オリンピックも、問題にするわけがないだろう。






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by ruhiginoue | 2018-08-04 13:05 | 社会 | Trackback | Comments(3)

新潮45という雑誌の体質

 杉田水脈議員のとんでも発言は、そんなものを掲載してしまう『新潮45』という雑誌にも問題があると指摘する編集者がいて、これは前から色々な編集者たちが問題にしてきた。


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 この雑誌は、健康雑誌として創刊されたけど売れなかったので、やけくそでなり振り構わず汚い言葉を連ね、そういう言葉を喜ぶ固定読者に売ってきた。
 だから、新潮社の校閲は厳密なことで業界では有名だけども、この雑誌だけは適用外らしく、事実誤認や、非常識、おかしな記述とか汚い表現とかを、平然と載せてきたのである。

 このため裁判沙汰に何度もなっているし、新潮社が敗訴したこともあった。
 その時の内容のひどさとともに、言葉の表現の不適切さについて、新潮社の校閲の名が泣くぞ、という記事を『月刊 紙の爆弾』に書いたことがある。あの巨漢の女性の中瀬ゆかり編集長のことである。

 そして、この『新潮45』は相変わらずということだ。





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by ruhiginoue | 2018-07-25 12:13 | 社会 | Trackback | Comments(2)
 この画像は埼玉県所沢市のサイトから取ったものである。学校の熱中症対策のエアコンについて、もともと汗をかくもんだとか、緑が多くなればいいんだとか、非現実的なことを市長が述べていて、とんでも発言であると呆れられている。

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 これではまるで、魔夜峰央の漫画『翔んで埼玉』から抜け出してきたような所沢市長である。
 これでは、漫画のセリフのとおり「埼玉県民にはそこらへんの草でも食わせておけ」と言われても仕方がないだろう。

 魔夜峰央は騙されて所沢市に住んでしまい、我慢できずに横浜に転居し、もう懲り懲りということでdisる漫画を描いたとのことだが、彼は新潟の出身で、その後も田中角栄崇拝者であることを公言するなど本質的に田舎者であるはずなのに、それでも埼玉には堪りかねたということだ。

 また、歴代の所沢市長もトンデモである。例えば「乱診乱療」の富士見産婦人科事件で、そこから政治献金をもらっていた市長とか。その後は市長選挙運動中に総会屋系の中傷ビラが飛び交うなど、醜く汚い話の連続である。

 さらに、『となりのトトロ』の舞台になった狭山丘陵の自然を守ろうとナショナルトラスト運動が起きたけど、市長が協力の姿勢を見せていながら後で裏切るとか、そういうことばっかりである。

 あと、これは離婚裁判の例であるが、家庭内暴力がひどくて、その怪我が原因で市内にある防衛医大病院に入院したほどの女性がいた。
 そうなる前に彼女は人権擁護委員に相談したけど、地元の生臭坊主として有名な住職が委員をやっていて、そいつはお経を唱える「むにゃむにゃむにゃ」と言う調子で冗長に「人生には忍耐が肝要である」などと、DVを我慢するよう説教した。
 この生臭坊主、地元では有名で、後に所沢市議会議員になる。このように、もともと一事が万事こんな調子の土地柄なのだ。
 結局、彼女は家出して離婚し、他の土地に引っ越す。そして、
 「もう所沢には住みたくない」
 と言っていた。

 昔は、水の便が悪くて苦労するから「所沢に嫁にやるな」という言葉が近隣の地域にあったが、別の意味でもひどい苦悩をさせられる土地である。

 こういう話をあげたらキリがない所沢であるから、市長のとんでも発言も、相変わらずの土地柄の反映なのだろう。

 これらの問題は、すでに拙書『防衛大の場合は』で述べている。







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by ruhiginoue | 2018-07-22 12:43 | 社会 | Trackback | Comments(9)
  熱中症で児童が死んでもまだエアコンは予算がーとか言ってる問題で思い出した。

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 人気アニメ『ちびまる子ちゃん』に、おじいちゃんがクイズ番組に出て奮闘して賞金を獲得し、それで当時はエアコンじゃなくて冷房だけのクーラーだったが、それを買ったんだけども消費電力が大きくてブレーカーが上がってしまう、と言う話があった。
 昔のクーラーは今のエアコンと違ってインバーターでなかったことなどから消費電力がやけに多かった。

 それで電源を変えるのではなく、クーラーを親戚か誰かにあげてしまう。
 それというのも、主人公の父親のさくらひろしはケチだからだ。彼は冬にもストーブつけずに「静岡は暖かいんだ」と言って家族に我慢させる。

 熱中症の死者が出てもまだエアコンに難癖つけられる背景には、こういうドケチな人がいるのだろう。

 これも主人公の名前がひろしだけど『ど根性ガエル』で、ひろしが夏休みの宿題をやろうにも暑すぎて、それで涼しい所といえば銀行だと行って、宿題をやっていて行員に文句言われる話がある
 しかし他のお客さんからは、宿題をやっているのにかわいそうだと同情される。

 学校にエアコンつけたら、生徒・児童に開放して、そこで自習するように指導すればいいんじゃないか。
 そうすれば、よく勉強するし、また変なところに行かないから非行の防止にもなる。

 そのように合理的に考えればいいのにケチケチしてるって、みっともないというか発想が貧困だ。








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by ruhiginoue | 2018-07-20 12:02 | 社会 | Trackback | Comments(0)
 先日、高齢だが元気な男性から、辺野古に行ったことについて、日当をもらって反対運動しに行ったのだろうと言われた。

 それは反対運動をしている地元の人たちを貶めるためのデマなのに、そんなこと信じているのかと言ったら、そのじいさんは「なんだデマなのか」

 だいたい、金もらえるなら、それを目当てに行く奴がいっぱいいるじゃないかと指摘したところ、「ああ、俺だって行くよ」と言った。
 じゃあなんでデマだと気づかないのか、と問うと、「本当か嘘かなんて、どうでもいいんだ」と言った。
 「俺は大阪もんだから、沖縄の人間を差別して悪口を言えば何でもいいんだ」
 「この間もヘイトスピーチ参加してきた。とても楽しかった」
 と、ニコニコしながら言った。

 また、こうも言う。
 「差別や弱い者いじめほど楽しい事は無いんだ。これが他の地域の人間にはわかんねぇだろうけど、人生を損していて可愛そうな奴らだな」
 ニコニコと満面の笑みを浮かべていた。

 なるほど大阪には、そういう発想をする人が大勢いる。

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by ruhiginoue | 2018-07-19 16:15 | 社会 | Trackback | Comments(7)
 これは今は亡き大橋巨泉氏がテレビで言っていたことだけれど、日本では酒のマナーに甘くて、諸外国では、同じように酔っ払っていたら、それだけで迷惑行為として逮捕されることもある。

 この指摘をしたうえで、大橋氏はユーモアを交えながら言った。
 街中で酔っ払ってフラフラしていて、ときにはベンチで座り込んで寝てしまったりすることは、日本ではよく見かけるけれど、こんなことをモスクワやヘルシンキでやっていたら凍死するだろうし、ニューヨークやロサンゼルスだったら強盗に襲われて身ぐるみ剥がされるだろう。

 結局、日本は季節による寒暖の差は大きいけれども、もっと厳しい国々があり、それに比べたら穏やかで、また治安のひどい国に比べたら犯罪の心配は少ないから、そのこと自体はいいんだけど、それで油断して、マナーにだらしなくなってしまったと、大橋氏は説いていた。

 今問題になっているけれど、しかし政府や大手マスメディアが黙殺している、オリンピックの真夏の開催についても、同じではないか。
 これが赤道直下の国など、もっと暑さに気をつけていて、炎天下に作業などもってのほかで、どうしてもすることがあったら夕方からにしたりと、注意しているそうだ。

 ところが日本では、夏は暑いし冬は寒いのだけれども何とかしのげることが結構あるもんだから、それを精神力や根性で乗り切ろうという発想になるのではないか。

 こういう事はもう終りにしないといけない。とても危険であるから。猫のように暑さ寒さに対して素直になるべきだ。


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by ruhiginoue | 2018-07-16 17:04 | 社会 | Trackback | Comments(3)