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井上靜のblog(網誌)です。下記の著書を購入して支援を頂けたら助かります。下記の他は別人や海賊版なので買わないでください。Googleが誤情報を混ぜているので信じないで下さい。アマゾンのコメント欄に嘘の書評が書いてあるのは過日倒産した出版社の宣伝です。この種の輩に対抗する意味でも何卒よろしくお願いいたします。品切れのさいはご容赦ください。


by ruhiginoue

カテゴリ:社会( 1232 )

医療機器とイージス艦

 高価な医療機器を導入する場合、よほど大きい病院でも慎重になるが、防衛医大は国が丸抱えなので、予算が通ればあっさり購入する。しかし、医師の技術が追い付かず使いこなせないと、昔から問題にされてきた。
 そして、こういうところは、やはり自衛隊の機関だと言われた。イージス艦などと同じだからだ。

 かつてロバート=メンデルソン医師が医療の現実を告発したさい、それでも患者が騙されるのは機器のためだと指摘していた。治療がうまくいかなかった場合、それでもやれるだけのことはやったという弁解を信じてしまうのは病院で仰々しい医療機器を見せられるからで、往診カバンだけだったら信じられないだろう、というわけだ。
 そうなると、こうした心理的な効果のほうに、むしろ期待が大きいと言すらえる。

医療機器とイージス艦_f0133526_17114317.jpg

 このたび、新しいイージス艦が就任したが、1000億円以上かけて、どの程度の役に立つかと疑問がある。これは例の落合信彦が言っていたことだけど、アメリカを儲からせるために買う「無用の長物」とは、当たっているかもしれない。
 しかし、高価な医療機器がある病院でも、そこで働いている医師がどうなのかは話が別なのだが、それを解らない人が多いのと同じになるのだろう。




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by ruhiginoue | 2020-03-27 05:05 | 社会 | Trackback | Comments(0)
 地下鉄サリン事件の日、千代田線に乗っていた話を前にした。
 霞が関で降りるつもりが閉鎖されていて、何か薬品が撒かれたと言われていた。それで隣の国会議事堂前駅で降りて歩いたが、駅の周りに防護服をまとった人達が居並んでいて、まるで『カサンドラクロス』だと思ったものだ。

オウム真理教事件の教訓どころか日本国がオウム真理教化_f0133526_16570900.jpg

 そして今年は、事件に巻き込まれ重症を負った被害者の一人が死去したと報じられた。
 この事件を起こした新興宗教団体の構成員たちに死刑執行され、その時、自然災害で深刻な被害が出ているというのに、政府の中枢にいる人たちは「赤坂自民亭」と称して宴会をしていた。
 これでは「事件の教訓」などと言ってはいても、関与したとされる者たちを抹殺することで過ぎ去った事件の一つに加え葬ってしまおうという姿勢である。被害者や遺族らの、後味悪さを感じているような態度は、おそらくこのためだろう。

 この事件を起こした団体を追及していたという売りで有名になった有田芳生と江川紹子の態度は、事件の当時からひどいものだと色々指摘されていたが、それは現在も相変わらずどころか、より酷くなっている。これも既に述べたとおり。
 しかも江川紹子ときたら、死刑囚たちにメシを食わせるのが勿体無いから殺せという不穏当な発言をしていた。
 また、事件についてウヤムヤになっていることを問題にする人たちを非難し、公式見解が全てであると相変わらず権力妄信である。
 それでいて、記者会見で安倍総理大臣に「まだ質問があります」と食い下がって見せる。この整合性の無さについて唯一可能な解釈は、あんなのは目立とう精神を発揮しただけということだ。

 こんな人たちが事件で焼け太りし、危ない宗教団体はさらに権力に食い込んでいる。これでは教訓など無いに決まっていて、あの当時から「オウム真理教は日本の縮図ではないか」と指摘されていたが、今では日本それ自体がオウム真理教と化している状態である。




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by ruhiginoue | 2020-03-24 04:41 | 社会 | Trackback | Comments(2)
 なんで最近の老人はこうなのか、という話題を前に取り上げた。コロナウイルスによる新型肺炎が、社会に不安を巻き起こしている。ところが、食品をトングで取るセルフサービスの店で、パンや揚げ物などが陳列されている前で爺さんが老人特有の大きなクシャミをブエーックション・ブエーックションと手で口を押えもせずに平気でしているから、こういうことを目撃すると、スプレーの効能について議論するのがばかばかしくなる。
 そういう話題だった。

 さらに、こんなこともあった。
 フードコートの手洗い場は、みんなで食事するところだから、清潔に使用し、うがいは御遠慮下さいと当たり前の表示があるのに「ガラガラ〜ゲーッ、ペッ、ガラガラ〜、ゲーッ、ペッペッ」と汚らしく大きな音を立て、周りで食事している人たちの不快お構いなしの人。
 こんなのは必ず爺様なんだけど、なんでだろう。

迷惑をかける老人に死んでほしいと思う人が増えている_f0133526_16194416.jpg


 この一方、アベノミクスの株価操作に年金を突っ込んで払えなくなったから、もう老人に大量死してもらうしかないということになり、だからコロナウィルスを蔓延させているのだろう、と疑っている人は結構いるのだが、これは老人の数が増えすぎたというだけでなく、ふるまいがひどすぎるので死んでほしいと思われている老人が多いからだろう。



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by ruhiginoue | 2020-03-23 04:59 | 社会 | Trackback | Comments(0)
 先日、少子化により統廃合される高校を卒業した人を話題に出した。彼は、将来の結婚や子供の進学のさい、卒業した高校が無くなっているのが恥ずかしいと言っていた。
 このように廃止される高校は、学齢期の人が少なくなると生徒が集まらない人気のない高校である。だから、中学校で成績が悪く、それも最低レベルの人が、他に入れないので仕方なく入る。

 そんな高校でも、ちゃんと通学・単位取得のうえ卒業しているなら、ただ中学校で高校受験の勉強をしなかっただけである。
 もちろん、進学するつもりなのに受験勉強しないのは褒められたことではないが、しかし受験勉強しないことが直ちに悪いことではない。
 だから、卒業した高校が無くなっていると恥ずかしいことがあるだけで、他に何も問題は無い。

統廃合の高校を卒業できなかった人と関わるべきではない_f0133526_13373668.jpg

 ところが、そんな高校に入学したものの卒業しなかった人の中には、問題のある人が多い。受験勉強しない人ばかりの高校にしか入れない人は、そんな人なので卒業もできない、ということがよくあるからだ。
 こうなると、ただ受験勉強しなかったのでなく、何か深刻な問題が根本にあって、それがため成績が悪い人ばかりの高校にしか入れないうえ、その高校も卒業できないわけだから、就職や結婚をさせてもらえない。
 そして、そのような人は偏見を持たれるだけでなく、実際に色々な難があるものだ。

 先に話題に出した人と同じ高校に入って中退した人が近所にいた。まじめな女の子だったが家庭に問題があり、それで卒業できなかった。そして辞めても就職できず、近所の美容室でアルバイトを始め、しばらくしたら結婚して専業主婦になった。
 このように、当人の問題ではなく、女性でもある、というなら、専業主婦などの道がある。
 ところが、男性だと働かないわけにはいかないということが元々あるし、しかも、貧しかったとか勉強をしなかったとかではなく、根から不真面目だったから、勉強しない人ばかりの高校にしか入れず卒業もできなかったということだと、困ったことになる。
 このような人は、性格の問題だけではなく、精神病や人格障害(これは古い用語で、今では細分化され○○的パーソナリティ障害とする)であったりもするから、後で悪化や重症化すると、よほどの専門家でもないと対処できない。 

 だから、少子化で統廃合の高校に行っていて卒業してない人で、家庭が貧しいなどの事情もない人には、注意するべきで、なるべくなら関わりを持たないほうが、こちらの為でも相手の為でもある。




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by ruhiginoue | 2020-03-20 13:20 | 社会 | Trackback | Comments(1)
 『カリキュラマシーン』や『東映不思議コメディシリーズ』の脚本家として知られる浦沢義雄が書いたドラマには、ギャグのネタとして「頭の悪い女子高生」「偏差値の低い女子中学生」が描かれ「普通の女子中高生と、バカな女子中高生と、どっちが多いと思っているの。バカな女子中高生の方が圧倒的に多いのよ」と当の女子中高生が居直る場面まである。

 これは笑いとして大げさに描かれているが、よく現実に出くわすのは、学生の時にバイトの同僚として出くわす女子中高生で、それに呆れたり怒ったりである。
 かつて、そういう女子高生が、職場で「おはようございます」と普通に挨拶すると、これに対して、相手が同じバイトだと年上の大学生に対してさえ「おはよう」と言って返すから、なんて失礼な奴だと思っていたら、やはり頭に来ていたフリーターの男が、乱暴な口調で「チワース」と言ったら、その女子高生は驚いたように「あっ、おはようございます」と返したそうだ。
 そして彼は「舐められちゃいけないっスよ」と言っていたが、これに他の大学生のバイトが「あいつは、見た感じが怖いからな」と指摘した。
 これについて、そのフリーターは「俺、見た感じと人柄は全然違うンですよ」と言う。たしかに彼の顔つきは不良っぽくて怖そうだが性格は温和であった。それに仕事もまじめで、高校卒業後にバイトしながら就職活動していたが、その後めでたく決まったということだった。

 この人が出ている高校は、地元の公立高校で偏差値が最低であった。少子高齢化を見越して最初から老人介護施設に転じる予定で作られていて、それで建物が学校という外見ではなかった。
 そのため彼は「将来、自分の子供に、出た高校について訊かれたら、もう無いと言わなければならないから、嫌だなあ」とボヤいていたことがある。それでも、中学校のころに受験勉強しなかっただけで、ちゃんと高校を卒業して就職もしたから、まだいい。そんな高校に行く人は、そんな高校にしか入れないくらいなので、そんな高校も卒業できない、という人が多いのだから。
 実際に、今は無い高校は他にもあるけれど、そんなところへ行って卒業できなかった人は、どこにも就職できず、だれとも結婚できず、という惨めなことになっているものだ。そんな高校でも卒業した人は卒業できなかった人とは全然違っている。


統廃合された高校を出た人と出られない人_f0133526_17362431.jpg




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by ruhiginoue | 2020-03-17 05:05 | 社会 | Trackback | Comments(1)
 先日、医学を学んでいる人が荒唐無稽なオカルトを信奉している実態について、それは差別主義と関係があるからだと述べた。
 それとは別に、心霊現象などを実在すると信じている人には、精神病の人がいるという問題にも少し触れた。
 この二点は辻褄が合う。なぜなら、医学を学んでいるけれど差別主義的だからオカルティズムという人たちは、霊能者を自称している人たちを信奉したり有難がっていたりはしても、自らは絶対に霊能力があるなどとは言わないからだ。
 つまり、差別主義にとって好都合だからオカルティズムであるだけで、実は本気で心霊・スピリチュアルというものを信じてはいない。また、トリックを駆使する詐欺師を別にすれば、霊能者を自称する人は精神病であるという実態もよく知っているから、精神病になると医師の資格を失ってしまうので、自分は距離をおいているわけだ。

 だから、本気でスピリチュアルを信じている人たちは、差別主義者を嫌うのはもちろんのこと、詐欺師は論外だし、自称霊能者も精神病なのだから否定する。
 そもそも、霊感とは第六感とも言い、五感とは別に感じるものである。霊の姿が見えるとか霊の声が聴こえるとか、そんなわけがなく、それは幻視と幻聴であり、精神病の薬を飲めば治まってしまい、すると当人も気にしなくなる。
 そんな人と一緒にされたくないから、自称するしかない人と違って他人から「感が鋭い」「霊能者」と評される人は、いくら他人から言われても自ら積極的に言うことも認めることもしたがらない。

差別主義者と自称霊能者と精神病_f0133526_15432897.jpg

 かつて冝保愛子という人がいた。もともと英語の先生で、普段は塾で教えていたらしいが、この一方、死んだ人のことで悩んでいる人たちの相談に乗っていた。
 これが評判になり「愛の霊能者」と女性週刊誌などに取り上げられたのだが、するとテレビが目を付けて番組を作った。そして、大金を渡されて不本意なことをやらされてしまったと言われていた。そもそもテレビとは視聴覚のメディアだから「霊」に関わるものを伝えられないに決まっている。だからテレビに合わせた嘘をやらされたのだ。
 ところが、これを精神病で幻覚の人は気づかないから、霊能力とはそういうものだと思い込んでしまう。そして自己満足で滑稽な真似をする。
 
 このような構造なので、スピリチュアルそれ自体は否定しない人も、自称霊能者と差別主義者は否定するものである。これを知らない人がいるけれど、ちゃんと認識しておかないといけない。




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by ruhiginoue | 2020-03-16 05:29 | 社会 | Trackback | Comments(0)
 新型肺炎ウイルス感染の拡大で、特に問題なのは老人なのに学校を閉じても有害無益だから、政府とくに総理大臣の無能さが指摘されている。
 そして、ライブハウスで感染者が何人も出たことについて、これも四十歳台と五十歳台が中心で六十歳台もいたし、あとは三十歳台だから、若い人はほとんど関係なく、だいたい今時ライブハウスなんて若い人が集まるところではないのに、そこで感染者が何人か出たと騒ぐのは何か勘違いしている。

 このライブハウスの勘違いが呆れられていることについてだが、昔は若い人たちの集まるところだった記憶そのままの人がいるのではないか。
 もう数年前になるが、知り合いに招かれて普段は行かないライブハウスに行ったところ、客だけでなく出演している人も年配がほとんどだった。「ギンギン」のノリで歌っているというかガナっているヴォーカルにも白髪頭や禿頭がいた。

ライブハウスには年配のバカばっかり_f0133526_15160932.jpg

 もう流行遅れということだが、それだけでなく演奏がヘタクソだった。もともと自己満足にしても、下手なりに楽しいということを見出だせない。
 そして、ハゲオヤジが歌の合間に語ることが、彼は高校のころ野球部で、そこで監督による暴力行為があり、ヘルメットで頭を殴られた部員が重症を負い、頭を守るはずヘルメットで一生障害を負ってしまったという話を、懐かしい思い出として楽しそうに語りながら、昔は良い時代だったとまで言う。
 まったく驚き呆れてしまったが、一緒に行った知人が「あれはバカだからだ。いい歳して自己満足の歌でいい気になってるバカだから、バカな話を平気で楽しそうにするんだ。それで演奏も長年やっていながら一向に上達しないでヘタクソなんだ。そんな人が多い」と言った。
 
 そして、もともとバカが多かったところ、さらにバカばっかりになってしまい、その知人も最近では行かなくなったそうだ。

 


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by ruhiginoue | 2020-03-10 05:07 | 社会 | Trackback | Comments(0)
 あの加計獣医学部が、韓国人の受験者を面接0点にして不合格にする不正を働いていたと週刊誌に報じられた。
 この内容と報道のされ方から、おそらく内部告発があったのだろう。

 かつて、新井将敬という代議士がいた。自民党から新党へ移り更に他の新党へ転々としたので後ろ盾を無くしてしまい、そこで違法な金儲けに手を出した疑いで逮捕されそうになり自殺したが、金儲けの件で口封じのため暗殺されたのではないかとも言われた。
 もとは東大出の霞が関官僚だったが、最初は医師志望で、関西の進学校として知られる北野高校三年生の時に京都大学の医学部を受験したが受からなかったという。

 彼は在日韓国人の家系で、差別に負けないように勉強をたくさんして成績優秀でいろと親から言われていたから、いつも学校で首位を争う位だった。
 そして京都大学の入試も自信があった。それなのに受からなかったので、差別のためではないかと悔しそうにしていたと、担任教師が証言していた。

 一浪すると東京にある大学を受験し、慶応大の医学部にも受かったが東大に入り経済学部を卒業する。また、選挙権が欲しいからと家族を説得して帰化申請し、日本国籍を取得した。
 ところが、東京都大田区で立候補したところ、石原慎太郎から邪魔にされて、石原慎太郎の事務所員により「北朝鮮から帰化」と虚偽のステッカーを貼られる妨害を受けた。これについて石原慎太郎は、どこであれ後から帰化したのだから国への忠誠度が低いことに変わりないという趣旨の居直りをした。

 もともと関西・近畿は差別が激しい土地柄であることは周知のとおり。
 そして、軍国主義の弾圧「京大事件」があるなどリベラルな印象の京都大学だが、差別については何かと「クセがある」と学会で言われてきた。
 だから新井将敬が落とされたのも京大なら差別だった可能性が充分にあると、他の国立大で教員をしている人が言っていた。
 しかし東京でも、石原慎太郎の差別は有名だったのに都知事になるのだから、関西・近畿のことばかり言えない。

加計獣医学部の入試不正と差別_f0133526_17043748.jpg


 このように、他にも差別はあるのだが、加計獣医学部の場合は入れる気がないのに募集して受験料を取ったのだから詐欺の疑いがあると弁護士が指摘していた。
 これは女性に採点で不正をした東京医大と聖マリアンナ大も同じだ。
 ただ、もともと私大は、学部編入や大学院で、入れる気がないのに募集して受験料を払わせる取り込み詐欺も同然のことをやっているものだ。
 そもそも受験料で稼ごうというのは不純なことであるし、教育をうける権利の平等性から不当である。受験料は禁止するべきだ。




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by ruhiginoue | 2020-03-09 04:57 | 社会 | Trackback | Comments(2)
 知人に「みちお」という名前の人がいて、この人は相田みつをの真似をして年賀状などで毛筆だと「みちを」と書いている。
 かつて学校では「みっちゃん」という愛称で呼ばれていた。
それで、最近のデマによるトイレットペーパーなどの買い占めについては、自分には関係ないとことだと自虐ネタにしていた。よく、学校で同級生に揶揄われた歌と同じであるからだそうだ。
 「♪みっちゃん、みちみち~」以下省略

 しかし冗談で済まず心配なのは、昔のオイルショックでの反省が現代に生きていないことだ。
 あの時の騒動は、石油危機により日用品の生産に影響するという不安から、何の根拠もなく真っ先にトイレットペーパーが不足するという誤情報が巷に流れたことが原因であった。

「トイレットペーパー不足」と「朝鮮人が井戸に毒」のデマ_f0133526_17173771.jpg

 このように、荒唐無稽で可笑しいことだと解るはずだが、それを一旦体験してもいるのに、また同じことが起きたのだ。
 ということは、関東大震災の時にあったデマとパニックも、またありうるだろう。
 しかも、石原慎太郎都知事が自衛隊に「三国人」が災害のさい暴動を起こしそうだと訓示し、この石原都知事でさえ関東大震災でのデマ犠牲者を追悼はしているのに、これを小池百合子都知事は断固として拒否している。
 さらに政治的な意図から嫌韓や北朝鮮の危険が喧伝され、マスコミが煽っている。例えばテレビで御用「政治学者」三浦瑠麗が、破壊工作員が日本に潜伏していると落合信彦も顔負けのデタラメを言い放つなどしてきた。
 ここへ大規模な災害が発生したら、自警団を作ってリンチ殺人などをする者たちが発生するだろう。




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by ruhiginoue | 2020-03-04 05:08 | 社会 | Trackback | Comments(1)
 コロナウイルスによる新型肺炎の不安から予防のマスクを購入しようとしても、生産が追いつかず品薄になっている。
 そこに便乗して、マスクの抱き合わせ販売がされていて、公正取引委員会の事務総長が「問題」であると苦言を呈し、実態の調査も検討すると報じられた。
 これで思い出したことがある。

 今でも人気がある『機動戦士ガンダム』の、最初のシリーズが大ブレイクとなった当時、関連する商品の中でプラモデルが小学生を中心に人気だった。
 この前には『マジンガーZ』の「超合金」(実は亜鉛銅)のずっしりとした感触が受けて売れに売れて、ウルトラマンや怪獣のソフトビニール製の人形が駆逐され、こうした「ソフビ人形」を生産していた業者が放漫経営もあって潰れてしまったということがあった。
 そしてガンダムが登場すると、当時すでに大人になっていた人たちが、かつて子供のころに持っていた『鉄腕アトム』や『鉄人28号』のブリキ製人形に比べて、関節の曲がり方などに「今のは、よくできてるなあ」と驚嘆していたものだった。
 そして、売れたら今度は映画の製作会社とデザイナーとで、儲けをうまく山分けできずに揉めるということに発展した。だから、日本と米国で組むと最初から商品化を念頭に製作するようになり、あの大ヒットした『トランスフォーマー』などが産まれたわけだ。

 ところが、『ガンダム』のプラモデルは計算外の人気により急に売れ出したものだから、需要に生産が追い付かず品薄となった。
 すると、一部の玩具屋(小売店)が、ガンダム以外のプラモデルを一緒に買うなら優先して売ると言い出した。これに従う者も出たから問題になって、「子供を相手に何て商売をするんだ」と大人たちが怒って言い出したから、新聞の社会面にも記事が載った。

 これは子供を狙ったから批判されたが、しょせんは玩具のことである。
 しかし新型肺炎とマスクのことは人命にかかわる。ひどい商売をする奴がいるものだ。そう呆れて、ガンダムのプラモデルのことを思い出したのだった。
 

ガンプラを思い出すマスク抱き合わせ販売_f0133526_14244160.jpg



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by ruhiginoue | 2020-02-29 05:12 | 社会 | Trackback | Comments(1)