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井上靜のblog(網誌)です。下記の著書を購入して支援を頂けたら助かります。下記の他は別人や海賊版なので買わないでください。アマゾンのコメント欄に嘘の書評が書いてあるのは過日倒産した出版社の宣伝です。この種の輩に対抗する意味でも何卒よろしくお願いいたします。品切れのさいはご容赦ください。


by ruhiginoue

カテゴリ:国際( 455 )

 外国で平和のために活動し続けていた中村哲医師が銃撃を受けて殺害された。
 するとTwitterで異常な発言をする人たちがいて、とんでもない非常識・非道であると抗議を受けていた。
 
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加藤清隆(政治評論家)
アフガンで長らく活動されていた中村哲医師が何者かに銃撃され、死亡された。心よりご冥福をお祈りします。ただ残念なことは、生前のインタビューで「憲法9条が僕らを守ってくれている。(アフガン)政府側もタリバンも我々には手を出さない。むしろ守ってくれている」。9条では人の命は守れません。

小野寺まさる 自民党もと議員
残念ですが「憲法9条」は他国の攻撃から日本人を守らないことを証明してしまいました。中村哲医師のご冥福を心からお祈りします。
引用 アフガンで活動の医師・中村哲さんに聞く:憲法、守るより実行すべきだ 9条はリアルで大きな力「日本人だから」命拾い何度も -

 すぐ解ることだが、上記のtweetは事実誤認に基づいている。だから以下のような指摘と抗議が寄せられた。

日本に好意的だったイスラムを敵に回したのは集団的自衛権と憲法改正の動きです。
9条を維持すると日本がきちんと表明していれば起きなかった事件です。9条が守らなかったのではなく、9条を守らないと表明した勢力のせいです。

中村医師は9条単独で守られると言っていたのではなく「憲法9条の縛りで日本は軍事行動に消極的な国と思われ日本人は守られてきた。日本が米国に加担する事で却って危険になる」と言っており、むしろ現在の状況を正しく予言していたといえます。それをこう捻じ曲げて伝えるのは極めて不謹慎と思います。

 などなど。
 
 事実誤認または故意の曲解をしたうえ、中村医師が憲法9条のおかげで日本人は外国で平和のために活動できると説いている部分を不正に引用しながら、しかし中村医師は殺されたのだから憲法9条は間違いだと言う人たちは、「ご冥福をお祈りします」なんて書いてあるけど実質は「ザマミロ」と言って人の死を嘲っているのだ。

 まったく、政治性とは関係がない人非人の発言である。
 これは、匿名のネトウヨが悪ふざけ又は狂信性によってしたことではなく、堂々と実名を出した人たちなのだ。





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by ruhiginoue | 2019-12-11 04:50 | 国際 | Trackback | Comments(1)
 またバチカンの親玉が安倍に逢いに来たが、すると「なんで安倍なんかに」とか「安倍に説教して」とか言っている人もいる。
 けれど、そもそも安倍みたいな政治家だと貧富の差が拡大して宗教としては慈善事業で勢力を拡大することができる。お互いに反共主義者として同志でもある。政治の責任で貧困のない平等な社会の実現なんて言われたら商売あがったりで困るのだ。


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 そして、民衆が政治に不満を持たないように、従順な子羊であれば草を食めなくて飢え死にしても天国に行けると説教して、権力に逆らわないように飼いならすのも大事な仕事である。

 それにイタリアでは保守政治の腐敗が原因で共産主義の勢力が強まったから、右翼とカトリックとマフィアが三位一体になって弾圧してきた。
 これはどこの国でも同じ図式がある。
 
 沖縄では宗教が盛んだが、そこではキリスト教会を中心に宗教が米軍のための宣撫工作を行ってきて、共産主義と戦いうために土地を差し出せと説教してきた。
 上智大学は日本における反共の砦の一つであり背後にCIAがいるとまで言われてきたほどで、洗礼を受けて信者という渡部昇一が統一教会とズブズブとなりながら威張っていた。
 博打で儲けて施しをする日本財団の頂点にいる「聖心のお嬢様」曽野綾子が貧しい人たちを「乞食」と見下したり人種隔離の主張したりと様々な差別発言をしているけれど、それをデーケン神父は「日本を代表する作家」と持ち上げてきた。
 学生運動に対する大学当局の弾圧も激しくて嫌らしかった。
 …などなど挙げていたらきりがない。

 だいたい、どんな宗教でも日本会議と同じなのだから、幻想は捨てないといけない。
 労働組合だって多くは弱者を食い物にする貧困ビジネスであるが、宗教も偽善性がより強いだけでほとんど同じである。
 信じる者は救われず、信じさせる者が安泰なのである。



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by ruhiginoue | 2019-11-28 05:23 | 国際 | Trackback | Comments(4)
 よく用事でアメリカに行く人が、アメリカは各所にトイレが少ないので不便だと言っていたけれど、もともと日本人に比べてアメリカ人は便所に行く回数が少ないので、その数も多くないし、独り暮らしでなくても風呂と便所が一緒で困らない。
 そして、英語で「はばかり」に行くという意味で「バスルーム」と言ったりするし、貯めているのが長いためか直腸ガンなどの病気が多い傾向である。
 これは昔から言われていたことだが、よくアメリカに行く人が知らなかったというのは意外だった。

 こうした排泄の頻度と病気については、高校の時に保健室の先生から聞いていたが、あと東洋陶器(TOTO)の人が、こんな話をしていた。

 太平洋戦争の東南アジア戦線でのこと。撤退した日本軍の陣地を米軍が調査して、残されたものから敵の勢力を分析した。
 もちろん日本軍も敵の資料になりそうなものは残していかない。そこで、便所の排泄物の量と日本軍が滞在した期間から、兵士の人数を推測した。すると日本軍の兵士の数は米軍の四倍くらいと考えられた。
 このまま戦闘になっては負けてしまうから、米軍は兵士を補充して日本軍の二倍にして戦闘に臨んだ。そうしたら勝てた。圧勝というか楽勝だった。二倍にしたつもりだったが八倍になっていたからだ。もともと同じくらいの人数だったのだ。
 この計算違いの原因は一人あたりの排泄量の間違いだった。米軍は自分たちの平均値で計算して日本兵の数を実際の四倍だと思ったのだ。つまり日本人が出すウンコの量はアメリカ人の四倍ということだ。

 まさか、日本人よりアメリカ人の方が身体は大きいのに四倍なんて、と思いそうだが、日本人は胴長で腸が長い。低カロリーの食事をしてきたから、それで栄養の吸収をよくするため適応した身体になったのではないかと考えられている。
 そして欧米人はダイエットに向いていると和食を食べることがあり、日本人が欧米の料理を美味しいからとたくさん食べるたら太ってしまう。
 
 というわけで、何が四倍かという話題であった。

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by ruhiginoue | 2019-11-11 04:37 | 国際 | Trackback | Comments(0)
 カラシニコフ社が、AI搭載した軍人用ロボットの構想を発表したが、これは指示を一々受けなくても敵を識別して攻撃できる機能を売りにしている。
 こうなると、機械の判断で人殺しすることに不気味さを感じる人は多いが、それとともに、このさい発表された構想図に描かれているロボットの姿が、まるでSF映画『ロボコップ』に出てきた戦闘メカみたいだから、見るからに危なそうだとも言われていた。

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 この『ロボコップ』出てきた戦闘メカは、最初は軍事用に開発されたが、あとから治安維持のため警察官の代役として犯罪多発地域に配備しようという計画が提案された。
 ところが、開発した会社のプレゼンテーションで社員が死亡する事故をおこしてしまう。これについて映画では説明不足だから観ていると誤作動したようだが、設定では、実演のため銃を構えて見せた社員に対して戦闘メカが「銃を棄てろ、棄てないと撃つぞ」と言い、予定通り社員は銃を投げ棄てたが、そこの重役室は床にふさふさのカーペットが敷かれていたので落ちた音がせず、それでメカは警告を無視されたと判断して銃撃してしまう、ということだった。
 それで、もっと認識力が精密になるようにと、死体を利用してサイボーグのようなロボットを作り警官にする「ロボコップ計画」に移る。
 このあと、ロボコップと対峙した戦闘メカは、階段で段差に対応できず転倒してしまいもする。

 これと同じで、「これからは軍事もAIだ」と喧伝してはいるが、それは開発費用のため投資を募って派手に騒いでいるだけで、完成したものは大して役に立たず、売れないから利益が出ず、投資した人たちは配当がなくて大損こいたということになるのではないか。
 すでに現実として、「これからは医療はAIだ」と騒いで「医師は失業」と言わんばかりだったけれど、出来たものは役立たずで儲からなかった。それで投資信託は元本割ればかり。乗せられて信託商品を購入した人たちは大損して怒っているのだ。

そこで危惧されるのは押し売り。軍事と医療は、それで商売が成り立っているようなものだから。



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by ruhiginoue | 2019-10-20 04:56 | 国際 | Trackback | Comments(0)
 このところ入管の人権無視が問題になっていて、労働力不足で外国から人材を輸入しないといけなくなるのに困ると指摘されていたが、遂に外国人の死者が出た。
 なんと餓死だそうだ。ナイジェリア人の男性が抗議のハンガーストライキをしていた中でのこと。

 かつてソ連時代のロシアでは、ハンストで要求を飲むこともあったけれど、拒否ならハンストを続けることで死なれても困るから、軍医などが点滴を打っていた。韓国の軍事政権でも似たようなことがあった。対応が洗練されていなくて犠牲者は多かったらしいが。 
 こういうことすら、今の日本はしなくなったのだ。もともと日本でも、命が危険なら強引に点滴してもよいと決まっているのに。

 そもそもハンストとは、抗議で行うものであると同時に「要求を受け容れないなら死ぬまで止めない。その結果として死んだら、お前たちが殺したことになるのだ」と、圧力をかけるためにすることだ。
 だから、苦しいことを自ら、生命の危険を伴って、実行するのだ。

 そこで、権力の側は強引にでも助ける。死んでくれたほうが好都合とか殺してやりたいとかでも、そいつが死ぬのはいいが、これを政治的に敵対している勢力から「弾圧で人を殺めた」と悪宣伝に利用するネタにされては面倒だ。
 これは特別な例だか、あのサハロフ博士がハンストすると、ソ連当局は餓死しないように助けるどころか要求を飲んでいた。国内でも名士だったうえ国際的にも有名人だったからだ。
 つまり人道的な問題と戦略的な問題と両方があり、このたび日本は国際的な評判が悪くなってしまい下手打ったのだ。

 これを知らない人たちが、「違法だから捕まったのに勝手にハンストしたから自業自得」と言う。
 そいつらは無知なうえ人間性が悪いけれど、そうでない人は、上記のとおりハンストの意義をきちんと理解しておくべきだ。そうでないと、もしも自分がハンストする場合に効果的なやり方ができなくなってしまう。

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by ruhiginoue | 2019-10-13 05:12 | 国際 | Trackback | Comments(1)
 香港で騒ぎが起きている法改正は、香港マフィアや政治犯を取り締まるよりも、経済的利益を米国に誘導した者は香港にいても逮捕して牢獄に放り込めるようにすることこそ、中国政府の真の狙い、という指摘がある。
 もとはロシアで、欧米企業に利益を誘導した者を次々と逮捕したら、そのあと国民の給料が上がり続けて遂に五倍となり、いかに欧米から横取りされていたかが証明され、この強硬策のためプーチン大統領は支持率上昇だった。
 それで、どうやら中国政府は香港の件でロシアのやり方を見習ったらしい、ということだ。

 これに抵抗する者は普通「反対派」なのに、日本のマスコミは「民主派」と報じている。 そのような評価的な呼称は、当否とは無関係に、報道に相応しくない。それでも使用するなら、日本でもデモや集会をしている者たちに対して使用して当然の場合が色々あるのに、なぜ全く使用しないのか。

 つまり、いくら非民主的な法案に反対しても、対米従属の安倍政権が米国の御意向に合わせてやっていることに反対してるのだから「民主派」とは言わないのだ。
 やはりミャンマーやイスラム諸国のことでも同様だ。要するに日本のマスコミが反対派と呼ぶか民主派と呼ぶかは、米国に反対(不都合)か賛成(好都合)かで決まるのだ。記者クラブにCIAの息がかかっているのか、軽減税率のため政府に従ったのか、とにかく大手マスコミも対米従属である。

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 この異常さを認識していない日本人が多い。
 しかも、これは自他共に認める左翼とかリベラルとかの人たちまで同じで、香港のことを単純に「民衆が立ち上がり権力に立ち向かっている」という紋切型で語っている。
 こんな「頭の中が御花畑」だから、自民党政権は安泰なのである。




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by ruhiginoue | 2019-10-10 04:59 | 国際 | Trackback | Comments(1)
 香港で中央に抵抗しているのは、あくまで一部の人たちだ。香港にも北京政府寄りの人がいるし、生活や利益が大事である人はもっと多い。無関心の人たちも少なくない。どうせ抵抗は無駄だと言う人もいれば、迷惑がっている人も多いことが日本にも伝えられている。
 だから、この抵抗は確実に排除される。

 そうでなくても、中国は人口が多いのだから、もし香港の人たち全員が抵抗したら皆殺しにして他から移住させて住民の総入れ替えしてでも、中国は香港を同化させるはずだ。これは、中国四千年の歴史で最大の屈辱である阿片戦争のケリをつけないといけないからだ。

 かつて自国が無敵と信じていた中国人は、阿片戦争の敗北に衝撃を受け、隆盛が著しい西洋近代文明を見に行こうと大勢の若者がヨーロッパに行き、その最年少が16歳の鄧小平だった。彼はパリで周恩来と出会う。当時24歳、秘密裏に結成された中国共産党青年部のリーダーで後の中華人民共和国国務院総理。彼の影響で鄧小平は政治家に。
 そして周恩来も毛沢東も死んで実権を掌握した鄧小平は、英国のサッチャー首相が領土問題でアルゼンチンと戦争になり勝利したことで勢いづき、香港を返さないと中国に迫ろうとしたところ「領土問題の交渉でない。香港は貸した期限が到来したら回収する」と凄んでサッチャー首相を黙らせて取り戻したのだ。

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 これにより中国人はナショナリズムが高揚した。そして香港は返還から二十年が経過し、経済的に代わりとなる地域は他にもあるようになった。もう「一国二制度」は無用だから、主権が及ばない部分のある地域は無くし、外国に戦争で負けて領土と実権を奪われた名残りは消さなければならない。

 こういう経緯なのだから、中国は最後までやるだろう。香港を完全に取り戻すことは中国の誇りを取り戻すことなのだから。
 ここで外国に非難されて弱腰になったら、中国共産党は中国人民の支持を失ってしまうから、退くわけにはいかない。

 ところが日本は、領土問題といえば外国の悪口に利用するだけだし、土地も海も空も宗主国様の軍事基地のため渡してしまうし、ナショナリズムは安倍総理の「日本を取り戻す」のスローガンに顕れたとおり虚勢を張ったもの。
 こうした怠惰に日本人は慣れ切ってしまっているから、中国が本気になって香港を完全に取り戻そうとしていることを理解できないのだ。




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by ruhiginoue | 2019-10-09 04:56 | 国際 | Trackback | Comments(0)
 先日、母親が無思慮なせいで子供のころに傷ついた経験を述べたが、この話は学生の時に韓国人の留学生に話したことがある。

 この韓国人留学生は、もともとはスポーツマンだったが写真に傾倒し、体力に自信があるから工事現場で働いて稼ぎ高価なカメラを買っていた。
 それで軍事境界線を撮影したことで警察に目を付けられてしまい、ソウルを逃げ出して田舎に行き親戚のうちに隠れていたが、大統領が変わったおかげで実家に帰ることができたと言う。

 それくらい緊張感があって、日本とは差があったわけだが、親のことでも「カブトムシならマシ」と言う。
 彼は小さい頃に犬を買っていて、とても可愛がっていたし、犬も彼になついていた。それを、彼の父親の知り合いの男性が見て「美味しそうですね」と言った。それで彼の父は「お召し上がりになりますかと」言った。社交辞令だったが、その男は「ええ、ぜひ」と本気だった。
 それで犬は殺されて食べられてしまった。

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 こんな奴がいるから「韓国人は犬を食べるのが好き」と外国人から悪口を言われるのだと、その留学生は憤慨していたが、それ以上に嘆かわしいのは父親の方であり、また、それをやらせるのは、子供が悲しむとわかっているのに世間体を優先させる韓国の社会常識だから、こんなことは軍事政権と同様にお終いにしなければならない、と説いていた。
 それで、カブトムシならマシと言うのだ。もちろん、そのカメラマンの父さんもクソだと言い添えてはいたが。




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by ruhiginoue | 2019-09-19 05:38 | 国際 | Trackback | Comments(2)
 東京オリンピックに旭日旗を持ち込むことについて、組織委員会は禁止しない方針ということだから、これは韓国側が問題にしていたことに反抗したのだろう。今の政権に迎合したわけだ。
 ただ、こうすることでボイコットを誘発させて選手たちを熱中症やドブ水から救ってあげようとしているのかもしれない。せっかくだから、これを機に各国は東京オリンピックの不参加を決めるべきだ。

 もともとは、旭日旗を自衛隊が使用し続けてきたことが原因で、外国から言われる前から、日本国内で批判があったことだ。自衛隊は旧軍と違うのだと自ら努力してきたことを否定することになる、と。
 
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 この件で組織委を批判し、旭日旗なんて使うのは右翼だけだとTweetしたのが佐藤章という大学講師であった。
 この人は元朝日新聞で、36年間勤めたと公表している。
 では、朝日新聞社のロゴというかマークというかの旗は紛らわしくないのかと疑問を呈したところretweetされはじめ、スポーツ関連で主催する朝日新聞の小旗が降られると軍国主義っぼくて悪印象などの意見が寄せられた。
 するとブロックされた。

 なんともはや、他のことでは「デタラメを書くな」とかキツイ批判をされてもブロックはしない人が、元勤め先のことになると対応が違ったということで、辞めても変わらず愛社精神旺盛というか、朝日新聞社も長年勤めたら辞めても「社畜」のままの人がいるということだ。
 それに、現職の朝日新聞記者たちのアカウントも沈黙である。どのアカウントも、個人的な見解で朝日新聞記者としての発言ではないとエクスキューズをつけているのに。そんなのは嘘だと以前ここで指摘したが、やはり嘘だった証明がまた、ということだ。
 
 だいたい、主催しているスポーツ大会の小旗で不快感を覚える人たちがいるのは、旭日旗と朝日新聞社旗が酷似しているからだ。日本最大のベストセラー『窓ぎわのトットちゃん』の最初でも、著者の黒柳徹子が小学生の時に「いつも教師に従わず、授業で日本の国旗を描けと指示したら朝日新聞の旗みたいな軍艦旗を描いたり」などと教師が親に苦情を言う。
 このように、似ていると感じる人は昔からいたのだ。

 しかし、朝日新聞社としてはタブーであるらしい。辞めた後も神経を使う人は、おそらくウエッブロンザなんていうお座敷に上がらせてもらっているからだろう。なんとも情けない人たちである。




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by ruhiginoue | 2019-09-09 05:18 | 国際 | Trackback | Comments(0)

トウモロコシのホラー

 かつて、汚染されたコメを食用にした業者がいて、この経営者は記者会見で「そのコメを自分で食べるか」と質問されると「長生きしたいから食べない」と言ってのけたので、この様子がテレビで放送されると呆れられると同時に、こんな経営者が食品会社にいるのかと恐ろしくなったと言われもした。

 この時、汚染されたコメを市場に放出した農水省の弁解とは、食用ではなく工業用にと言っていたのに業者が従わず勝手にやったということだった。
 しかし、もともと工業用として使い道がなかったのだから、それを放出しておいて業者が勝手にやったという弁解は嘘臭いと指摘された。いったい何に使用するのか。これについて農水省は接着剤の原料すなわち糊にするつもりだったと説明したが、糊の原料がゴハン粒だったのは昔のことで、今ではもっぱらコーンスターチだ。

 すると今度はアメリカで余ったトウモロコシを大量に購入することにしたとか、実はそんなことないのに自民党の国会議員が「日本は不作なので」と嘘を公然と語っていたとか、そんな騒ぎになった。
 どうであれ、日本のトウモロコシは豊作だから輸入しなくてもよく、なのに輸入と言う自民党の議員は、食べるのではなく接着剤の材料にするつもりだったのだろうか。
 
 郵政省によると、郵便切手の糊は舐めてもいいように植物性にしているそうだが、汚染米とか遺伝子組み換えトウモロコシが原料でも大丈夫なのだろうか。もちろん切手は小さいので微量だが、頻繁に舐めては何か影響がないかと不気味である。
 また、ヨーロッパでは、原料からも資本からもアメリカのコーンフレークは食べるなと言う人たちがいる。

 もっとも、舐めては不衛生に感じるからと、水を含ませたスポンジなどで濡らす人は多いが。
 あと、警察の鑑識は脅迫状の切手から唾液を採取して調べるから、脅迫など犯罪だけでなく政治的なことで監視されそうなら、切手を舐めない方がいい。

 とにかく、スチーブン=キングの『トウモロコシ畑の子供たち』というのがあったけれど、なにかとアメリカのトウモロコシにまつわる話はホラーである。

 
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by ruhiginoue | 2019-09-02 04:39 | 国際 | Trackback | Comments(0)