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by ruhiginoue

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 よく、ツイッターやってると医者のほぼ全般が実にひどくて、これは気分的に嫌になるし、こんな医師がよくいるとなると危ない、などと言われている。以前は匿名の「成りすまし医師」っぽい人らがひどかったけれど、最近は実名を出してFBともリンクさせたりと明らかに本物の医師らがひどすぎるから、医師全体の評判が悪化している。
 しかし、これはもともとだったのがツイッターの登場によって「ジキル博士とハイド氏」のように本性が露呈しただけでのことある。だからツイッターという気軽な発信手段の登場は、多くの人たちが実態を知って現実と向き合うことができるようになったということで有意義である。

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 では、医師全体のうち優秀と劣悪の割合はどのくらいかと考える人もいるが、それを明らかにすることは無理というものだろう。
 ただ、知りあいの医師は、こんなことを言っていた。もともと医者はみんな威張っているもので、威張る相手が違うだけだ。そして優秀な医師は医師に対して威張っていて、劣悪な医師は患者に対して威張っているそうだ。そしてツイッターで減らず口の医師は実質的に患者に対し威張っているのだから、ツイッターやってる医師は避けるのが身のためだそうだ。

 また、医師は仕事および仕事に関わる勉強がとても忙しいもので、そもそもツイッターなんてやっている暇がないはずだ。だからツイッターやっていると精進しないので患者を見下すしかなくなってツイッターやっている、という「鶏と卵どちらが先か」となるわけだ。
 そういうことなので、ツイッターで見かけた医師は先ずダメと考えた方がいいから、最近はひどい医師がいるなとツイッターを通じて感じても、それはツイッターやっている医師だからで、このことからも、最近になって医師が劣化したわけではないとも言えるのだそうだ。



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by ruhiginoue | 2018-03-31 12:39 | 社会 | Trackback | Comments(0)
 弁護士などから違法違憲の指摘が出ている東京都迷惑防止条例は乱用することがありうると小池都知事は記者会見で明言しており、もともと警察からの強い要望だったため、本当の目的は「デモ封じ」であるという批判が散見される。
 だが、それよりも職質と公妨や別件逮捕をしやすくする為ではないかと見る人もいる。「デモ封じ」のような大仰で目立つことをしなくても、その条例があることで市民生活を細部にわたり監視と制約することができるであろうから、このほうが警察の狙いに近いとジャーナリストらも指摘している。

 それ以上に恐ろしいのは、指摘されるような監視や委縮効果だけでなく、個人を密かに迫害したうえ虐殺でさえ可能ということだ。条例を使ってデモや集会の弾圧をするとしたら、対象となる人の数が多く相手の結束もあるから何かと目立ち困難であるが、個人の迫害は簡単なうえ密かにやることが簡単である。

 例えば、このところずっと大学病院はクレーマー対策と称して警察OBを雇い、明らかなクレーマーだけでなく医療被害を訴える患者や家族または遺族まで恫喝している実態があり、これをもっとやりやすくするためストーカーを恋愛感情やファンによる付きまといだけでなく悪意によるものに拡大して欲しいと警察は渇望していた。
 こうすれば、脅迫や嫌がらせより幅広く曖昧に違法行為だと決めつけて堂々と民事介入ができる。SNSで被害を訴えたり、裁判の傍聴を呼び掛けただけで犯罪として逮捕できるからぜひにとハッキリ言っていた警察官もいた。
 そのため、この条例ができたら、あの予防接種の被害を訴える人たちなども目を付けられるだろう。

 これまでも、医療被害の訴えを「患者の狂言だ」と非難する医師および雇われた弁護士たちが、その陰では「業務妨害で刑事告訴してやる。どうせ不起訴か無罪にはなるだろうが、その前に、お前の身体は弱っているから逮捕や留置場に耐えられまい」と脅した例があり、この矛盾した言動から明らかに、被害を認識しながら虐めているのである。
 そのうえ、医療被害の訴えに対して「気のせい」「狂言」と罵る医師らの意を受けた警察は、クレーマーあるいはストーカーまがいと決めつけて被害者を迫害してきたのが現実である。それを後押しする条例が使われたら、どうなるか。

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 まさか、こんな悲惨な被害者の布団を剥がしたり車椅子から突飛ばしたりはしないだろうと思ったら甘い。お医者様やお役人様に悪意で難癖つけるため芝居する犯罪者だと警察は決めつけている。双方の言い分を比較して判断などせず、いつも権力や権威や金がある者の一方的な言い分をうのみにしているし、OBを雇っているということは天下り先でありエコヒイキする。
 あの松本サリン事件で犯人扱いされた被害者は、サリンに毒されグッタリしていると警官に「おい、姿勢を正せ」と怒鳴られたが、このように前例が既にあるのだ。他にも、留置施設で持病の薬を取り上げられて死んだ人など、過去の実例はいくらでも挙げられる。

 そして、警察は隠蔽し、裁判所も認めないから、すべては闇に葬られる。デモなんて自分はしないから無関係だと思っていたら大間違いである。まるで政治的でない一般人が監視や圧迫を受けたり突然の逮捕や拘禁をされる。健康で屈強な者や極道者でも非常に辛く苦しいと体験者は一様に言うが、これを身体が衰弱している者がされて、その衰弱は芝居だと決めつけられたら拷問も同然だし、あの籠池夫妻のように裁判を受けてもいないのに口封じで長期にわたり冷暖房も無い狭い場所に閉じ込められたら、病人や障害者なら死に至ることもある。
 こうして悪徳な医師や病院は、天下りを受け入れるなどの報酬により公的に合法的にテロを行使し訴訟リスクを回避できて万々歳である。

 このような形で恐怖と殺戮が密行するのだ。これから何人が委縮と泣き寝入りをし、何人が抹殺されるだろうか。しかし表に出ないので判らないだろう。
 そして、何も起きなかったから反対した人たちは間違っていたとか「オオカミ少年」だとか言われて、また迫害されるのである。過去には常にそうだったように。



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by ruhiginoue | 2018-03-30 07:05 | 政治 | Trackback | Comments(3)
 誰だったか、安倍晋三はカリスマ性が無いのに、なぜ個人崇拝のようになっているのか不可解だと言っていたが、それはちょうど学校で、劣等生だし人望もないドラ息子がどうしても学級委員になりたくて、それで家は金持ちだから色々と配っているようなものだからだ。
 そして、国内とは違って外国が相手だと勝手が違うので、プーチン大統領をウラジミールと言って友達呼ばわりしてみたけれど金だけ取られ領土問題はダメ、トランプ大統領には媚びて友達になったつもりだったけれどゴルフでも鉄鋼関税でもダメ、というお粗末であった。

 そんな安倍総理が改憲したいと言うけれど、たとえ戦争できるようにしたとしても肝心の指揮官である総理大臣がダメでは惨敗するに決まっている。
 もしも、本気で外国が脅威だから憲法改正すべきだと考えているなら、安倍式に条文を付け加えるのは9条ではなく66条と68条がふさわしい。

 まず、9条に付け加えて自衛隊を明記して役割は同じと言うなら意味がなく、これでは変な意図が隠されているか、あるいはただ改憲したということで名を残したいというだけか、これらのどちらかだろう。
 そんなくだらないことをするより、66条と68条の大臣について付け加えるべきだ。66条に総理大臣を選ぶこと及び文民でなければならないと規定され、68条では総理大臣が国務大臣を選ぶこと及び過半数が国会議員でなければならないと規定されている。
 これに付け加えて、総理大臣と国務大臣らは親族が国会議員であったことがない者でなければならないと規定すべきだ。

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 つまり、国を危機に陥れるボンクラが金と七光りで大臣にならないよう、世襲禁止の条文を加えるべきだ。そんなに世界情勢が厳しいのであれば、このくらいしなければならないはずだ。



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by ruhiginoue | 2018-03-29 12:52 | 政治 | Trackback | Comments(4)

学校の制服と時代の変化

 先日の朝日新聞東京版に「制服 男女区別なく選ぼう 世田谷区 区立中の標準服で検討 区教委「自由に選択できる」示したい」「区立中でスラックスやスカートなどを性別に関係なく選べるよう検討。健康面や宗教にも対応。」という記事が掲載された。
 これは女性議員の議会質問に関してのものだが、このような話題がマスメディアを賑わせるということに時代の変化を感じる。

 かつて2001年に放送された人気ドラマ『3年B組金八先生』には、女子の制服を嫌がる女生徒がいて、実は性同一性障害のためだという話があった。
 そうとは知らない校長が、長いスカートで足を隠しているのを叱ったため、まず金八先生が担任の指導権を侵害していると抗議し、それでも校則違反は不良化につながるから深刻だと校長が言い張るので、これに対して教頭(シリーズ最初の方から出ていた女性の教師が昇格していて、相変わらず口やかましいが言うことは正しい)が、「校長先生の認識は20年前のものです。やれ前髪が何センチとかスカートの丈が何センチとか、そんなことしても子供が良くなるわけではないことは、とっくの昔に証明されています」と指摘する。

 この長いスカートが不良というのは、79年に放送された最初のシリーズで三原じゅん子が扮していた女生徒のような服装である。集団リンチで「顔はやばいよ、ボディやんな」の怖いセリフが有名で、それが今では永田町センセイになって「八紘一宇」と怖いことを言っているが、なぜか受動喫煙問題では自民党の古い体質に反逆しているから、これも時代の変化なのだろうか。

 また、80年のスピンオフ作品『1年B組新八先生』では、スカート嫌いの女生徒が、それならばと男子の制服を着て登校して校則違反ではないと主張するが、それを先生から「女子は女子らしく」と説得され、結末は素直に女子の制服着て登校しメデタシで、そこへシンガーソングライターのイルカが歌う代表作「♪いま~春が来て~君は~綺麗になった~去年よりずっと綺麗に~」が空々しく流れたのだった。
 なんのひねりもないつまらないオチで、このシリーズはいつもそうだが、学園ドラマはどれもそうで、だから日本のテレビドラマはだいたい面白くないのだ。

 というように、ドラマにも反映しているとおり時代の変化である。
 
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by ruhiginoue | 2018-03-28 12:29 | 社会 | Trackback | Comments(3)

学校の制服と利権

 公立小学校の標準服に銀座だからという奇妙な理屈でアルマーニにしたうえ言い値で高いという話題の次は、奈良の高校で「制服代は親が負担する公共事業」ということで新制服はメーカーがネットで直販して販売店通さず価格2割安という報道である。
 「衣料品価格は下がっているのに、なぜ学生服だけ値上がりしているのか。校長がマネジメントに目覚めれば、1~2割は即下がる」
 「『非常に困る』と販売店からは言われたが、校長のマネジメントとしては、半年間協議した上で、生徒保護者の利益を優先すると決めた。泣いていただいたということになる。ただ、体操服の販売は残した」

 だいたい、昔から、制服なんて同じものが他から安く買えるのに、学校指定業者からやけに高い値段で買わなければならないと強制され、その業者は地元の保守系市議会議員が経営している、なんてことが特に田舎では普通だった。
 まさに「公共事業」だが、制服だけでななく通学に使う自転車まで学校指定の業者だから高額であったり、他にもまったく不必要なものを売りつけていることまであった。

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 これについて、中学の時に疑問に思っていたが、高校ではもっと変なことがあって、これに一世代上の生徒会が騒いだらしいが、しかし教師から激しい弾圧を受けたそうだ。そのあとの世代でも問題にしようとすれば教師から迫害され、議論することも許されなかった。
 なぜなら教師も迫害を恐れているからだった。何か疑義を差し挟むと「共産党」と非難されるという、飛躍したというよりダサいことになる。
 なんでこうなのか、東京ではそんなことなかったと言ったら、大阪や京都や神戸から来た生徒も同感だと言った。これに対して教師が、自分としても不愉快みたいな表情して言った。
 「いいか!ここは埼玉なんだ!わかったな!」

 

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by ruhiginoue | 2018-03-27 12:41 | 社会 | Trackback | Comments(5)
 自民党政権で不祥事や汚職など腐敗政治が横行しているのに、それでも自民党しかないとか選択肢が他にないとか言う人たちがいて、それは熱烈な支持者だけでなく、消極的ながらそう考えている人の存在がマスコミの世論調査にも反映している。そして、こういう人たちは大体が「政権担当能力」を持つのは自民党だけだからだと言う。
 では「政権担当能力」とは何か。政権交代して実際に他党がやっても殆ど同じであり、そのうえで自民党政権だと不正のため改竄とか隠蔽とかが酷くなるのだから、自民党しか持っていない「政権担当能力」というのは要するに不正をして隠蔽や改竄を平気で出来ることだという意味になる。

 たしかに、よく観察すると、悪いことをして空々しく誤魔化すのが平気であるべきだから自民党でなければならないと日本国民の多数が考えているのは明らかだ。
 もともと、世の中のどんな物事も綺麗事は通用しないから不正をして当たり前で、それが有っても無い事にできる者が有能だ、という発想が日本にある。これは自民党だけでなく警察も会社も病院も学校も同じで、つまり日本人は民族の体質がカタギではなくヤクザであり、これではいけないと言う同胞は「反日」になるのだ。

 この反映が、国会での問題発言を議事録から削除することである。

 「週休7日が幸せなのか」とワタミ創業者の渡辺美樹議員が発言し、抗議をうけ謝罪したが、もともと、水商売のママさんがホステスに「生理がキツイなら永久に生理休暇あげるわ。もう来なくていいよ」は常套句だし、吉本興業は芸人らが週一日の休養日を保障して欲しいと求めたら「なら、ずーっと休みぃや」と言って干されたくなければ服従しろと高圧的だったが、これを国会で議員が過労死遺族に向かって言い放った。これでは日本民族の体質がカタギではなくヤクザというのも、決して言い過ぎではないだろう。
 また、元NHK和田政宗議員の「政権おとしめる」の発言も、会議録から削除である。都合が悪いと削除して知らんぷりはNHKが過去によくやっていた。

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 これについて、削除しても事実は消えないと言っている人たちがいて、認識が甘い。警察官が被疑者に取調室でよく言う言葉がある。
 「その日に雨がふっていても気象庁が晴れと記録して時間が経過すれば晴れていたことになるんだ」
 もちろん、大雨で災害が発生して警察や自衛隊が出動した公的記録があったりすれば、公的な記録と記録で整合性が無くなる。そういうこともあるから、そう簡単にはいかないが、しかし問題なのは日本の独特な発想である。
 いつも「公」は不正をして当たり前だという姿勢になっていて、それを悪いと思っていない国民が多い。

 これだから、よく外国人から不可解がられるのだ。




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by ruhiginoue | 2018-03-26 12:26 | 政治 | Trackback | Comments(2)
 東京都迷惑防止条例の改定はネオ東京都公安条例というべき内容であるが、これに賛成する議員おときた駿などが、弾圧にはならないと嘘を言っている。これを提案した小池百合子都知事は、これによって政治的弾圧をすると明言したではないか。
 あのとき記者会見で小池都知事は、政治的目的で条例の乱用が無いか問われて「基本的には無い」と答えた。これは有るという意味にしかならない。

 まるでジョージオーウェルの『動物農場』だ。「殺してはならない」に後から「故無く」と付け加えてしまう、あの場面だ。
 
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 それに、こういう政治的な弾圧は過去に警察が何度もやりかけては法的根拠の問題で中断されているのが現実である。おときた駿の言うような、今の法律や条例でもやれるのにやっていないじゃないかーなんてのは、社会の実態を知らないか惚けているかのどちらかである。

 まったく、弾圧されるのが怖くて市民が委縮したのに、「ほら見ろ実際には弾圧なんて無かった」と言って、騒いだり反対したりした人たちは「オオカミ少年」と中傷する詐欺論法であるが、よく『サピオ』(小学館の今では衰退したネトウヨ向け雑誌)なんかで小林よしのり井沢元彦ら劣悪なモノカキどもによってさんざん言い散らされてきたから、「世間知らずの高枕」の人たちに対しては一定の影響がある。

 けれど、そんなことはもう言わせてはならない。


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by ruhiginoue | 2018-03-25 12:13 | 政治 | Trackback | Comments(0)

籠池氏および懐かしい話

 今日の新聞に、拘束されている籠池氏に野党の議員たちが面会し、すると彼は、総理夫人の発言は実際にあったと述べた、という記事がある。財務省が文書を改竄した件については知らなかったそうで、話を聴いて驚いたそうだ。拘置所で新聞の記事が塗りつぶされていたことで問題になったことがあるけれど、囚らわれると情報を遮断されるのは相変わらずということか。

 この件で「籠池を出して昭恵を入れろ」というシプレヒコールを聴いてネトウヨが発狂しているから、これにあの菅野完氏は「なによりなにより。ネトウヨが発狂すること=概ね正しいことって鉄則はニフティーサーブの昔から不変」とツイートしていた。
 これはもっともで、ニフティサーブとは懐かしいけれど、ただし最初は「ネトウヨ」ではなく「ウヨ厨房」といったものだった。知らない人や忘れている人が多くなったけれど。

 その籠池氏は、安倍夫妻を応援していたけれど裏切られたと恨んでおり、また、あれだけ籠池氏を応援していたはずの保守系の人たちは退いてしまったということだ。
 これで思い出したのが『仮面ライダーV3』最終回である。92年くらいに夏休みということで再放送されていて、つい見てしまって、こんな終わり方だったのかと思ったものだ。

 その最終話、デストロンの幹部ヨロイ元帥は、V3に敗北して命からがら逃げ帰り「首領!私を見捨てないでくれぇ!」と命乞いしたが、これでアジトをV3に知られてしまった首領としては迷惑でしかなく、「未練者め!貴様にはもう用はない!」とヨロイ元帥は処刑される。
 これと同じで、忠誠だったのに利用され見捨てられたと悟った籠池氏が、それで敵対してきた菅野氏に会いに行った(だからよく新聞には写真に菅野氏の提供とある)その当時は「ライダーマン」(結城丈二)になるつもりだったのだろうが、結果はヨロイ元帥ということだ。

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by ruhiginoue | 2018-03-24 19:23 | 社会 | Trackback | Comments(11)
 今、公文書が改竄されたことで国会はもちろん海外でも騒がれているが、その前には安倍総理がエンゲル係数について逆に言ったお粗末があったところ、Wikipediaが改竄されて安倍総理の間違いに合わせたものにされていたから、工作員か支持者の仕業ではないかと怪しまれていた。

 このような誰でも書き換えられるネット上の記述は、それゆえ文書と違って信用されないが、うっかりしている人が鵜呑みにすることがあって、時には危険である。
 よくWikipediaにある改竄といえば他にも、個人または団体などに対して悪意を持つ者が相手を貶めることを付け加えるなどするが、こういうことは不自然なので気づくこともある。
 それとは異なるWikipedia改竄もある。掲載されている団体や会社に自分も所属しているように思わせる記述を付け加えたり、他人の記述に自分に関わる事実を付け加えて成済ます、といった工作をする者がいるのだ。それと同時にホームページやブログを捏造する。これらが合わされば、うっかり信じてしまう人もいる。
 こうすることで、自分を信用させたり売り込んだりする手口なのだ。先日Twitterの偽アカウント事件で削除命令となった裁判も報道されたが、こうした嫌がらせだけではなく自分が成済ます手口もあるのだ。

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 こうなると、嫌がらせで改竄するのとは違い実害がある。これが金銭などが絡む信用調査だったら慎重に裏をとるから騙されはしないだろうが、そこまでやらない場合は非常に危ない。
 その一例として、先日ここで紹介したビリーミリガンのような奴がいる。この男が被告となって裁判所(東京地裁立川支部)に来たら、その仲間も一緒で、24人ではなく最大でも23人だったと言うべき実態だったことが判明したけれど、この人たちがネット上で成済まして、他人のサイトやメールの送受信を捏造していた。

 そして、その男は自分が女性に対するストーキングによって警察から監視されているのに、別人に成済まし、なんとネット上で嫌がらせなどの被害に遭っている女性の問題について、その被害者にインタビューしていた。
 これは某ニュースサイトを騙して潜り込み、真面目な記者であるかのようなのふりをしたのだ。後でその某サイトに女性と一緒に載っていた。自分の被害体験に基づいて対策と救済を訴えている女性が、訴えを聴いてもらえたとニコニコしている写真も載っている。彼女は目の前にいる者の正体が、女性の敵として警察に監視されている男であるとは知らずにいるのだ。
 このマヌケなニュースサイトに、知り合いの雑誌記者が取材を申し込んだが、何度もメールを出したけれど返信が無いとのことだ。知らんぷりを決め込んでいるのだろうか。

 このニュースサイトのことは情報を収集しているところで、のちに問題にするつもりである。


 

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by ruhiginoue | 2018-03-23 17:54 | 社会 | Trackback | Comments(0)
 松本零士の漫画で、主人公の青年が事件を目撃したことで警察に呼ばれ証言して帰ったら、下宿屋の婆さんが警察に呼ばれたわけを勘違いして言う。
 「だからデモはやめなさいって言ったでしょう」
 「いや僕は見てただけなんです」
 「デモを見てたら参加者と間違えられたのかな」
 「デモじゃなくて、見たのは別のこと」
 「ああ、あんた小柄で童顔だから未成年者と思われて補導されちゃったのね。どうだった、凄かった」
 「ちょっと、なんのことだと思ってるのですか」
 「ストリップでしょう」
 「違いますよ」
 というように、当時の世相が反映していた。

 かつて安保闘争とか学生運動が盛んだった頃、赤塚不二夫の漫画にも反映してるのは言うまでもないが、あれは赤塚不二夫が自分で目撃した警官だったそうで、その当時、東京都公安条例というのができて、生活の安全を守るという名目でデモや集会を規制するようになった。
 そのうえ今さらまた、警察の提案によって新東京都公安条例というべき東京都迷惑防止条例を作るそうだ。デモや集会は迷惑だから警察が取り締まるというわけだ。国会前の抗議を警察が妨害している一方で、東京都は小池知事のもとで安倍内閣に対する抗議の盛り上がりを潰そうと躍起になっている。

 これは小池知事が落ち目になって正体を現したのだと指摘されている。都知事になってから業績はなく、豊洲も五輪も惰性で引き継いだだけ。新党モドキで選挙を混乱させた挙句の市民弾圧である。
 この人はしょせんテレビから出てきた人。アナウンサーだった人が言っていたけど、テレビは上辺だけの世界で、上辺をよく見せることが上手だが中身は伴っていない。

 ところが、これに反対する側の人たちまでが、とにかく政策がどうだろうと舛添も猪瀬も石原も青島もテレビで顔が売れているから当選したので、テレビに出ていた小池に対抗するには弁護士なんて地味な人じゃダメだからテレビに出ていた鳥越にしろとか言って、結果は大失敗だった。

 そろそろ、テレビに出ている人だからダメという認識を持たないといけない。




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by ruhiginoue | 2018-03-22 19:14 | 政治 | Trackback | Comments(2)