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by ruhiginoue

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大学生は忙しい

 大学生は暇であると思い込んでいる人がいて、また、大学で勉強することよりアルバイトやボランティアの方が社会勉強になるからよいと言ったり、ときにはサークル活動や旅行など遊んでいることの方が有益であるとまで言う人がいる。


 こんなことを本気で信じているんであれば、大学に行かなければいいし、子供を大学に行かせなければいいし、就職だって大卒を採用することないはずだ。

 しかし、大学生活は暇であるとか、勉強以外にやったことが役に立つとか、そんなことを今どき言ってる人は、親に金を出してもらって勉強はいい加減だった人だ。
 そして、そんな人が多い職場では、そんな人が自分の同類を採用しようとするわけだ。

 だから、そんな人たちが幅をきかせていると社会の衰退につながるけど、ここで個人的に注意しなければいけないのは、そんな人に騙されてしまい、真面目に勉強しても意味がないと思ってしまってはいけないってことだ。
 もちろん、学校の勉強さえすればいいことにはならないけど、親に金出してもらって勉強もしないで遊んでいた連中に騙されてもいけない。

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by ruhiginoue | 2018-07-31 13:03 | 雑感 | Trackback | Comments(4)
 知り合いで、元大学の先生の女性(つまり定年退職した年齢の人)が、 いかに学問が大切かということを、自分の経験も含めて説くのだけれど、大学に行かない人は関心がないのだと彼女は思っている。そして、それではダメだと説く。

 そうではなく、大学に入りたくても、お金がかかりすぎるから諦めたり、諦めきれなくてもどうしようもないと言って人生に絶望している人が大勢いるだが、これを彼女は理解できない。

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 また、学問に関心がなくても、学歴社会の現実は存在している。明確な意思を持って、学校以外のところで学んだり、仕事に就いてから修行をしたり、の選択をした人たちはともかく、進学する必要があるのに、その意義を理解していない、なんて人は、今時まずいないだろう。

 昔は、ほんとうに貧困だから学問どころではない人がいっぱいいたものだし、最近は、貧乏でなくても学費が高くなりすぎて進学できない人が多くなっている。
 こんなこと言うまでもないはずだけども、それが彼女にはわからない。

 これは、社会に対する認識が欠けているのだろうか。それとも何か説いているようでいて、老人によくあるように、ただ思い出話をしているだけなのだろうか。

 その人の夫は、後者だと言っている。




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by ruhiginoue | 2018-07-30 17:55 | 学術 | Trackback | Comments(5)
 沖縄の基地問題の記事を『月刊 紙の爆弾』で読んだ人が、現地に行ったことがあるので知っていると言った。つまり、そんなこと読まなくたって知っていると言うわけだ。

 そもそも、実際に行った記録を残しているのは、行ったことがない人たちに向けていることにこそ意味ある。

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 また、取材もせずに悪意で嘘の放送をしたテレビ番組が問題になり、改善のため放送局が製作社や提供社に申し入れしたが拒否され、番組が終了したこともあるし、ネット上のデマに騙されている人も少なくない。

 しかも、こうした政府に反対する運動は、大手のマスメディアが黙殺している。それは政治的な圧力が原因である。だから、マイナーなメディアによって、精一杯の努力をしているのである。

 そんなもの無用であると言う人は、行ったことがあるので知っていると言うなら、その実体験発信するべきだ。テレビ・新聞・雑誌に投書することは誰でもできるし、blogや Twitterもあるのだから。

 それに、記事は断片的な事実ではなく体系立てたものにするもので、その作業はblogやTwitterとは違う、ということもあり、その意味の必要性もある。

 どちらにしても「そんなことしなくても自分はわかってるんだ」「わかっていない人に向けてそんなことするのか」などとケチをつけてもしょうがない。

 しかまあ、その人は「左寄りの老人」だから、しょうがないと言えばしょうがない。






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by ruhiginoue | 2018-07-29 11:31 | 雑感 | Trackback | Comments(0)
 子供ができない家族は「生産性がない」と言うのであれば、安倍晋三・昭恵夫妻も「生産性がない」ということになる。
 かつて安倍昭恵さんは、不妊治療したが駄目だったと語っていたそうだが、だったら、そんな石女には三下り半を渡して、子供ができる相手と再婚して子供を作るべきだ。

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 それでも、好きな人と一緒になって幸せなら、この方が大事だ。そういうことが、憲法の規定にある「個人の自由」「幸福追求権」には含まれている。
 それを、杉田水脈議員は否定した。

 そんな杉田水脈議員の思想信条を非常に気に入った安倍晋三総理大臣が、自民党名簿に載せて選挙で当選させ国会議員にした。
 また、安倍総理は「みっともない憲法」と言って改憲に執念を燃やしており、自民党によって作られた新憲法草案とは、国民の自由と権利を一切否定するもので、国民は国家の奴隷であり、逆らう者には拷問するなど残虐なものであった。

 なのに、安倍総理大臣は現行不一致である。だから杉田議員も、文句があるなら、少数者よりも影響が大きい安倍総理大臣に対して、まず言うべきである。









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by ruhiginoue | 2018-07-28 12:30 | 政治 | Trackback | Comments(9)
 今の政権は、国内の災害とその被害者の救済より、外資のための水道民営化やカジノの法案を強行採決しているけれど、これは世界の流れの中の一環であり、日本だけが変なわけではない。

 ただ、イラク、リビア、シリアなどと違って、日本は戦争になってないだけである。日本はもともと傀儡政権なので、傀儡政権を作るために欧米が軍事介入をする必要がないのだ。

 だから、これだけ不祥事があって批判を受けている政権が、選挙で勝ち残る。しかもそれは、つい5年ほど前には政権を担っていた最大野党が選挙の直前になって突然に消滅するなどの事態となったためである。まさに、手のひらの上で踊らされてる状態だ。

 そのため、国会が混乱しようと、一般国民が深刻な状態であろうと、安倍総理ら政権の中枢にいる人たちは、常にへらへらと笑っている。
 これで思い出すのは、ポーランドの映画『鉄の男』である。当時、ソ連の傀儡となっている政権下、抵抗する市民を弾圧する役人は、いつもヒッヒッヒッと笑っていた。

 だから今の日本はすでに外部から侵略されている状態なのである。

 これを、マスメディアを通じて論じたのが拙書『朝日新聞の逆襲』である。

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 その内容に全然合わないレビューがアマゾンにあって、しかもそれが、おかしな出版社の宣伝になっていて、その直後にその出版社が倒産するオマケ付きであった。






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by ruhiginoue | 2018-07-27 18:20 | 国際 | Trackback | Comments(0)
 自民党の杉田水脈議員の、「生産性」によって人を差別する発言が、海外でも報道されている。
 これはまるでナチスの発想である、という指摘が国内でもあるのだから、欧米ではもっと騒がれて当然だ。
 ナチスは性的少数者や、生まれつきの病気や障害を持った人を迫害をしたが、その根拠は生産性による人の区別である。

 「遺伝病患者は、国家に1日あたり5.50マルクの負担をかけている。5.50マルクあれば遺伝的に健康な家族が1日暮らすことができる」と説くナチス。

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 ところが、ドイツの発展はナチが劣悪遺伝子を抹殺したからであり、劣悪遺伝子を残さないことは「神聖な義務」であると説いた渡部昇一上智大学教授を、今も「知の巨人」と持ち上げている人たちがいる。


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 その中には、この通り安倍晋三総理大臣がいる。そもそも、杉田水脈議員は、安倍晋三自民党総裁が、自民党から選挙に出して、自民党の組織力で当選させ、議員にしたのだ。
 つまり、杉田水脈議員の発言は、当然ながら自民党の考え方であり、自民党とナチスの思想は同じということになる。

 なお、杉田水脈議員が「スーパー戦隊シリーズ」のファンを公言していて、その悪役の狂信的なドグマに感化されていることはすでに指摘した通りだが、渡部昇一教授の「神聖なる義務」は、『銀河英雄伝説』で「劣悪遺伝子排除法」を制定して大虐殺する独裁者の演説という形で皮肉られている。

 ただし、これを安倍総理が意識していたかどうかは不明である。







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by ruhiginoue | 2018-07-26 15:35 | 政治 | Trackback | Comments(5)

新潮45という雑誌の体質

 杉田水脈議員のとんでも発言は、そんなものを掲載してしまう『新潮45』という雑誌にも問題があると指摘する編集者がいて、これは前から色々な編集者たちが問題にしてきた。


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 この雑誌は、健康雑誌として創刊されたけど売れなかったので、やけくそでなり振り構わず汚い言葉を連ね、そういう言葉を喜ぶ固定読者に売ってきた。
 だから、新潮社の校閲は厳密なことで業界では有名だけども、この雑誌だけは適用外らしく、事実誤認や、非常識、おかしな記述とか汚い表現とかを、平然と載せてきたのである。

 このため裁判沙汰に何度もなっているし、新潮社が敗訴したこともあった。
 その時の内容のひどさとともに、言葉の表現の不適切さについて、新潮社の校閲の名が泣くぞ、という記事を『月刊 紙の爆弾』に書いたことがある。あの巨漢の女性の中瀬ゆかり編集長のことである。

 そして、この『新潮45』は相変わらずということだ。





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by ruhiginoue | 2018-07-25 12:13 | 社会 | Trackback | Comments(2)
 性的少数者は生産性がないから公的に認めるなという杉田水脈議員の誌上発言が問題になっている。

 すると、この議員は、その批判は発言の一部を切り取ったものだと言っている。
 こういうことを自民党の政治家が言った場合、発言の全体は趣旨が違うのかというと同じで、むしろ、よりひどいのが経験則である。そして本件も例外ではない。

 また、同議員は、自民党内で大臣を務めている人まで含めて、自分の発言を支持していると言っている。
 もちろん自民党には、そういう人がいるだろうけども、そんな人ばかりでもないだろう。だから、自民党の中から都合の良い人だけ切り取って、自分のために利用してるのではないか。
 そのナチズムのような発想を支持する自民党の議員や大臣は誰なのかも問題であるが。

 ついでに指摘しておくと、同性婚した人に生産性が無いというのも認識が古すぎる。共稼ぎし、事情ある子供の里親となり立派に育て、孤児や虐待や貧困の状態から救い、少子化を防ぐなど、生産性は高いと、海外では認められている。これを知らない国会議員では問題だ。

 もともと杉田水脈議員は「東映スーパー戦隊シリーズ」のファンを公言していて、そのヒーローではなく敵役のほうに傾倒し、しかも悪役の美学ではなく、悪の組織の狂信的なドグマのほうを信奉している。

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 こうしたテレビのアクションヒーロー物では、悪の組織が、役に立たない者を社会から排除せよと主張しており、これに対して正義の味方が立ち向かっていくのである。

 ところが、よく、テレビやマンガの中で否定されるべきものとして描かれる悪役の思想や言動を、座右の銘のように思ってしまう人がいる。
 こういう人は、テレビやマンガばっかりという人に多く、そんな人は人格の均衡がとれておらず、そこに滑稽な危険性がある。



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by ruhiginoue | 2018-07-24 10:00 | 政治 | Trackback | Comments(2)

気分はランボー?

 いま北海道は、街の中だと暑いが、もちろん本州よりはマシだ。しかしほとんど山の中で過ごしていて、昼間は実に快適で、夜になると寒い位だ。

 そこでサバイバルナイフが活躍している。鳥を捕まえるのにはちょうどいいけれど、護身用としては鹿が精一杯で、熊はだめだ。熊は拳銃でもマグナム弾でなければ倒せないらしい。

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 要注意なのは行き帰りだ。厳重な梱包で簡単には取り出せないようにしておかないと、もし見咎められたら、それこそランボーのように銃刀法違反で逮捕されてしまうだろう。

 だいたい電波の届かないところにいるから、時々は人里に行き、そこで電話やネットをやっている。
 そして取材もしている。これについては後に記事として発表する予定である。







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by ruhiginoue | 2018-07-23 14:05 | 雑感 | Trackback | Comments(0)
 この画像は埼玉県所沢市のサイトから取ったものである。学校の熱中症対策のエアコンについて、もともと汗をかくもんだとか、緑が多くなればいいんだとか、非現実的なことを市長が述べていて、とんでも発言であると呆れられている。

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 これではまるで、魔夜峰央の漫画『翔んで埼玉』から抜け出してきたような所沢市長である。
 これでは、漫画のセリフのとおり「埼玉県民にはそこらへんの草でも食わせておけ」と言われても仕方がないだろう。

 魔夜峰央は騙されて所沢市に住んでしまい、我慢できずに横浜に転居し、もう懲り懲りということでdisる漫画を描いたとのことだが、彼は新潟の出身で、その後も田中角栄崇拝者であることを公言するなど本質的に田舎者であるはずなのに、それでも埼玉には堪りかねたということだ。

 また、歴代の所沢市長もトンデモである。例えば「乱診乱療」の富士見産婦人科事件で、そこから政治献金をもらっていた市長とか。その後は市長選挙運動中に総会屋系の中傷ビラが飛び交うなど、醜く汚い話の連続である。

 さらに、『となりのトトロ』の舞台になった狭山丘陵の自然を守ろうとナショナルトラスト運動が起きたけど、市長が協力の姿勢を見せていながら後で裏切るとか、そういうことばっかりである。

 あと、これは離婚裁判の例であるが、家庭内暴力がひどくて、その怪我が原因で市内にある防衛医大病院に入院したほどの女性がいた。
 そうなる前に彼女は人権擁護委員に相談したけど、地元の生臭坊主として有名な住職が委員をやっていて、そいつはお経を唱える「むにゃむにゃむにゃ」と言う調子で冗長に「人生には忍耐が肝要である」などと、DVを我慢するよう説教した。
 この生臭坊主、地元では有名で、後に所沢市議会議員になる。このように、もともと一事が万事こんな調子の土地柄なのだ。
 結局、彼女は家出して離婚し、他の土地に引っ越す。そして、
 「もう所沢には住みたくない」
 と言っていた。

 昔は、水の便が悪くて苦労するから「所沢に嫁にやるな」という言葉が近隣の地域にあったが、別の意味でもひどい苦悩をさせられる土地である。

 こういう話をあげたらキリがない所沢であるから、市長のとんでも発言も、相変わらずの土地柄の反映なのだろう。

 これらの問題は、すでに拙書『防衛大の場合は』で述べている。







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by ruhiginoue | 2018-07-22 12:43 | 社会 | Trackback | Comments(9)