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井上靜のblog(網誌)です。下記の著書を購入して支援を頂けたら助かります。下記の他は別人や海賊版なので買わないでください。アマゾンのコメント欄に嘘の書評が書いてあるのは過日倒産した出版社の宣伝です。この種の輩に対抗する意味でも何卒よろしくお願いいたします。品切れのさいはご容赦ください。


by ruhiginoue

<   2019年 04月 ( 30 )   > この月の画像一覧

 次の事実について、問い合わせがあった。

 国立病院の医療被害を受けた患者が、国の責任を追及して裁判に訴えていることを説明するホームページに、手術で無残な状態になった患部の写真を掲載し、被害の深刻さを訴えた。
 これについて、国と医師の訴訟代理人をしている弁護士が、医師に対する名誉毀損であると主張した。手術は適切であり医師には「何の落ち度もない」のだからと。また、すでに裁判の中で不当な訴えであることが明らかになっているのだと。
 それで当弁護士たちは警察に告訴し、患者を逮捕するよう要請した。その告訴状が存在する。(ただし警察は民事介入を避けたらしく、受理したのち不処置とした。)

 しかし告訴の当時、医療裁判は予定されている証人尋問の直前だった。つまり裁判は「まだこれから」であった。国の弁護士が言っているのは嘘だ。
 さらに後から以下の事実が判明した。
 国(病院)の弁護士は証人の医師に対し、証言に先立ち打ち合わせの申し入れをしていた。病院と医師にとって有利な証言に誘導しようと目論んだのだろう。
 ところが、このさい同弁護士はその医師に失礼な言動をして怒らせてしまった。
 この弁護士は元高裁判事。退官して弁護士になっても政府の仕事をしている。それで威張る癖がついていたのかもしれない。
 その医師は、あくまで客観的に医学的専門的見地から証言したと言う。そうさせないように事前の打ち合わせをしようと国の弁護士は画策したが失敗してしまった。

 ということなので、その時点で裁判に負けそうだと焦るのは国が雇った弁護士の方である。それで警察に訴えて証人尋問の前に患者を逮捕させようとしたのではないか。
 そして裁判の結果は、患者が勝訴し国も非を認めて控訴しなかった。これをマスコミも報じた。

 そこで質問。上記はインターネット各地の「病院」「医師」ではなく「弁護士」の問題というカテゴリーのサイトに載っていて、おそらくそれで病院は明記されていないのだろうが、この病院とは防衛医大のことではないか。また、この弁護士の所業については、上記おおよそ正確か。

 これは事実である。
 細部や心理について勝手な推測はできないが、証人の医師は、国に雇われた弁護士から「打ち合わせしよう」という趣旨の申し入れをされて断ったことを法廷で明言している。
 その申し入れのさい国の弁護士が「とても失礼」だったので大変に不愉快だったことは、その医師が裁判の後になってから直に教えてくれた。
 これについて裁判に出すとしたら「具体的な内容は、私信なので無断で第三者に見せることはできないから、承諾を得たうえで公開の法廷での弁論ではなく非公開の弁論準備期日なら」と書面に記述して提出している。
 なので、この記録を基に語っている人たちがいるようだ。

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by ruhiginoue | 2019-04-10 12:22 | 司法 | Trackback | Comments(1)
 麻生太郎副総理は記者会見中の質問に対して「もっと大きな声で言え」と声を荒げた。
 これについて、乱暴とか品が無いとか批判する人たちがいる一方で、彼も高齢で耳が遠くなったのではないかという指摘もある。

 よく法廷で裁判官が苛立って「大きな声で」と怒鳴るように言うことがあり、か細い声に対してではなく、みんな聞こえているのにイライラした様子で言うのは高齢の裁判官ばかり。耳が遠くなっているのだろうから配慮しないといけないと、弁護士がよく言う。
 しかし、耳が遠くなったお年寄りも、補聴器は恥ずかしいらしい。

 だからハズキルーペみたいな補佐する道具を聴覚向けにも作って売り出すべき。ハズキルーペは芸能人を出して派手に宣伝することで話題となったが、老眼鏡ではなく拡大鏡だから年寄り用ではなく、あくまで見えやすくする道具だから親しみやすくて利用するのが恥ずかしくない、ということにして売れたらしい。
 これと同じ発想で、オーディオメーカーの方々に頑張ってもらいたい。
 
 ところで、ハズキルーペは経営者が右翼だから「日本製」を殊更強調しているけれど、その透明素材は70年に流行した玩具の「変身サイボーグ」と源流が同じだということだ。

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by ruhiginoue | 2019-04-09 12:36 | 政治 | Trackback | Comments(2)
 昨年、池田大作の長大な著書が原作の映画『人間革命』について、創価学会員からチケットをもらって映画館で観た話をした。小さかったので内容を詳しく理解できなかったが、東宝特撮映画路線の一つだし、映画をタダ観できるだけでありがたかった。そういう話だった。

 この映画の最初のほうで、戸田城聖が列車に乗っていて明治神宮前を通ると、乗客たちが起立し、制服の軍人らは神社に向かって最敬礼するが、戸田城聖だけは敢然と無視して背を向けたまま座っている。これがなぜかは続けて描かれる。
 創価学会の前身である「創価教育学会」を設立した牧口常三郎は、社会改革のため法華経の教えを用いるべしと唱え、これに戸田城聖は賛同していた。そこへ宗教弾圧があり、戦争に反対しないよう国策に従うと誓約せよ、伊勢神宮に参拝せよ、などと迫られて、牧口常三郎は拒否した。牧口常三郎は逮捕され、老齢のうえに栄養失調が加わって獄死してしまった。

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 ところが今、この創価学会が支持母体の公明党は、共謀罪に賛成するなど自民党に協力してきた。こうしたことが続いて、とうとう沖縄県知事選挙では、長年の創価学会員たちは造反したということだ。
 この映画を観れば、それで当たり前だと解る。

 上記のような話題だった。
 ところが、これに対し日蓮宗の信者という人が、映画だけで語るなと言った。牧口常三郎が宗教弾圧を受けて獄死した話は、『人間革命』だと美化されているからだ。
 もちろん、国策映画とか宣伝映画とかを鵜呑みにしてはいけない。ただ、映画にも描かれている教義を信じているなら、それに反するようになった団体に従ってはいけないではないか、ということだ。

 では、美化されているという点について、具体的にはどうなのか。
 これについて、週刊誌で創価学会を追及した記者が指摘していた。
 牧口常三郎は、法華経を唱えないと負けると説いたから弾圧されたのであり、戦争に反対したのではない。
 戸田城聖は岸信介を、池田大作は安倍晋太郎を、尊敬し、仲良くしていた。創価学会代表の先代と先々代が、安倍晋三の先代と先々代と一致していたわけだ。
 それで創価学会は安倍内閣を支えている。
 つまり当然のことだから、今になって創価学会が変質したのではなく、今まで多くの会員が騙されてきただけ。

 これについては、しっかり裏付けがあった。



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by ruhiginoue | 2019-04-08 12:50 | 政治 | Trackback | Comments(1)
 ネトウヨに攻撃された「左派」の弁護士について、政治的な立ち位置は異なる保守派の弁護士も同情しているというが、これは違う。
 もちろんネトウヨは悪質だが、弁護士について言えば同業者に甘いだけ。外部からの攻撃に対しては右も左もない。地位と利益と特権を守ることに比べたら、右か左かなど意味がないのだ。

 あの、反体制・反権力を標榜して売りにしていた故遠藤誠弁護士でさえ、司法修習で同期というだけで「同じ釜の飯を食った仲」だからと権力の手先を追及しなかったことがある。
 もともと「ギルド社会」だと言われていたが、これは今もそう変わっていない。
 これでは弁護士自治など成り立たないのが当たり前だ。
 
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 これは医師も同じであるが、しかし医師に言わせると、法曹界のほうが酷く見えるそうだ。法医学の見地から裁判に出た医師が、裁判官と検察官と弁護士の馴れ合いを見て呆れて言っていた。
 これについて、体験談を著書にしている医師がその中で言及しているのを読んだが、実際にも、まだ医師のほうが勇気をもって専門的な見地から同業者の誤りを指摘したり証言したりする。
 どちらが酷いかは単純に比較できない。どちらも幻想を抱いてはいけない。

 ところが学校秀才は、医者も弁護士も過信する。
 例えば、首都大の木村草太というタレント学者は滑稽なほどである。子供が悩んでいたら弁護士先生に相談させるとか、訴訟まで起きている予防接種でも御医者様を信用して受けさせたとか。
  それで何がダメなのかと思う人は、いずれ危ないことになる。





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by ruhiginoue | 2019-04-07 09:34 | 社会 | Trackback | Comments(0)

カネとひきこもり

 内閣府の調査によると、長期間自宅に閉じこもる、いわゆる「ひきこもり」の人は、40歳から64歳までの年齢層の1.45%、推計で61万3000人だと報じられた。
 これは4年前に15歳から39歳を対象にした調査で推計した54万1000人より多いという。

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 かつて「厨房」と呼ばれていた人たちが歳を食って「ネトウヨ」になったけど、その割合が高いはずだ。

 あと、若い人たちには、ひきこもる金がないのかも。

 ♪Che vuole questa musica stasera~
 「ヒロシです。ひきこもるほどのお金がありません」

 この自虐ネタで笑わせた人は、儲けた金でキャンプして、その動画を投稿して、ユーチューバーとして、また儲けている。

 そういえば、芸能人でヒロシというと、俳優の川口浩がキャンプとかテントとかの屋外生活が大好きで、だから例の「探検隊」は趣味と実益を兼ねていたらしい。
 しかしユーチューブと違いテレビの企画だから、受け狙いで未確認生物を探しに秘境に行くとか、数々のヤラセ臭い演出とか、あのようになったわけだ。

 ところで、自分ではテントとかキャンプとかの記録はTwitterなどで動画は乏しいが、見てくれた方は知っているとおり昆虫の話が多かった。テレビ局に貸したこともあったし、小学生にクワガタムシを獲ってやり、最近の子供は探し方を知らないのかと言ったりした。

 これは「ひきこもり」ではなくて逆だが、世間から逃避という点で心理的には共通するものがある。




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by ruhiginoue | 2019-04-06 12:29 | 社会 | Trackback | Comments(1)
 京都弁護士会の古家野晶子弁護士が、旧姓で役員登記申請をしたら却下されてしまったので、京都地方法務局に対し却下処分の取り消しを求めて審査請求した。
 同弁護士は、職務で旧姓を使用している。それで昨年、弁護士法人の役員となるため、同法務局に旧姓での役員登記を申請した。
 しかし、申請の際に必要な日弁連が発行する弁護士資格の証明書が戸籍名だったため、申請者と証明書が合致しないということで却下された。

 これに同弁護士側は、商業登記法は戸籍名での申請を要件としていないと指摘したうえ、登記申請に戸籍名を強いるのは憲法が保障するプライバシー権の侵害だとして、却下の取り消しを求めた。

 これに対して同法務局は今月1日までに「却下は適法」として請求を棄却した。
 ただし同法務局は、却下処分は適法としながら、審理員の意見書で「日弁連発行の証明書が職務上の氏名なら受理される」と指摘。
 このため同弁護士は「日弁連にも掛け合い、今後の対応を考えたい」と述べたそうだ。

 もともと戸籍は「身分関係を公証するもの」であるから、親子兄弟姉妹夫婦についてのこと以外では、戸籍と異なる氏名の使用が禁止されていないと最高裁が判示している。
 したがって、この件は「戸籍と違うから却下」ではなく、「戸籍と違ってもいいが、日弁連の証明書と違うから却下」であり、「日弁連が旧姓などにちゃんと対応していないのが悪い」ということになる。

 これに限らず、まったく弁護士会と日弁連は仕事してない。所属している弁護士の責任でもあるが。

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by ruhiginoue | 2019-04-05 13:19 | 司法 | Trackback | Comments(0)
 昔から、年号を権力が定めて従わせた。物事について何時あったかの基準を掌握して支配に利用するためだ。
 その意味が無くなり、要は実用性となった。

 だから、本来ならば、全世界で共通の便利な年号を作って、これを普段は使用し、それ以外で文化的な意義がある場合は、それぞれの意義に合わせて、グレゴリオ暦でもユリウス暦でもイスラム暦でも皇紀でも元号でも何でも使用するようにすべきだ。

 その共通する年号が無いので、西暦を使用することが多い。これは西暦が良いのではなく幅を利かせているからだ。これに対して元号は変わる間隔が短いうえ一定していないから不便である。政治的・文化的な見地から反対している人でなくても、実用性で難があることは認めているものだ。

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 ところで、昭和でも平成でも強制はなかったが、唯一、東京地裁立川支部で、事件番号ではないただの日付を西暦にしていたら、平成で書くものだと言った書記官(若い男性)がいた。霞が関の高裁でさえ言われたことがなかったので、法的な根拠があってのことかと質問したら、常識を言っただけだという答えだった。
 この人の意識がどんなものかは測りかねた。

 この元号なんてのは時代遅れで不便だと訴訟を起こした弁護士たちがいる。ごもっともだ。
 また、天皇即位のたびに元号を改定するのは国民主権を基本原理とする憲法の精神に反するとも主張していると報じられた。やはり、ごもっとも。

 これは、長野県弁護士会の山根二郎弁護士ら3人が先月27日、国に差し止めを求めて東京地裁に提訴したということだ。その訴状で、国民が個々に持っている時間の連続性の意識を破壊し、憲法13条が保障する個人の尊厳を侵害すると主張している。
 また、山根弁護士は提訴後に東京都内で記者会見し「国民は世界史の中の時間を生きている。元号は必要ない」と話した。

 しかし、それを言うなら元号を使用している弁護士会と日弁連に対し、先ず働きかけたり弁護士仲間で運動したりして、元号の使用をやめさせるべきだ。弁護士会と日弁連は、裁判所が事件番号で元号を使用するのと同じように、懲戒請求の番号に元号を使用している。
 これすら、やめさせられないのでは、裁判官に「元号は違憲」と国に差し止めの判決を出させるなんて出来っこない。

 もともと弁護士たちは、自分が所属している弁護士会と日弁連ですら、その怠慢や腐敗堕落を糺せない。「ブラック企業」と闘っていると自称している弁護士も、ブラック弁護士会には手も足も出ない。

 これは「頭の上を飛んでいる蝿も追い払えない」くせに他人に口出したり天下国家を論じたりしているだけだろうか。それなら、まだ仕方ないとも言いうる。「お立場」があるのだろうから。
 
 そうだとしても、訴訟なんてただのパフォーマンスで、本気で社会を改めようとは思っていないんじゃないか、という疑問は残る。




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by ruhiginoue | 2019-04-04 12:27 | 政治 | Trackback | Comments(2)
 以前から熱心にツイッターで発信していた落合洋司弁護士は、立憲民主党から選挙に立候補すると表明したが、ヘイトスピーチを執拗にツイートしてネトウヨであることを披露してもいた。

 このところ、立民党の候補予定者が立て続けに差別的なツイートをしている。前に問題になって取り消しとなった予定者は、冗談でやったら受けたので面白がっていたという不謹慎さ。
 そして今回の落合洋司弁護士は「評論家的」に発言したので本心ではないという奇妙な弁解をした。

 このような差別発言を、信念または受け狙いでやるのは自民党の一部と維新だった。ところが立民から立て続けということは、立民党は差別が正式な方針とまでは言えないけれども、そういう体質の人たちと、そういうことに無神経な人たちが、一定数いるとだけは言えるだろう。

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 こんなのは、どこの政党であっても、候補者として相応しい発言ではないという指摘がある。差別して良いか悪いか政党によって違うのではなく、どこの政党でも差別の言動をする政治家はダメということだ。それがいくら一部の人たちに受けるとしても。
 しかし政治家は選挙のために流行に乗ろうとするものだ。これに対して、弁護士なら法的見地から注意する立場のはずだ。

 また、落合洋司という弁護士は、例の三宅雪子もと議員の代理人であり、彼女が元支援者らを訴えるとか言うことに関わっていた。三宅雪子もと議員の代理人である弁護士として、彼は内容証明を出している。これを送られてきた人はびっくりしたらしい。自分は被害者のはずなのに加害者であるように仕立て上げられていると言っていた。

 その縁なのかどうかは判らないが、落合弁護士は自由党と仲良くしていたようだ。しかし三宅もと議員は、自由党が生活党と名乗っていた時に属していたが離党している。党内で嫌な思いをしたからだそうだ。これについて「後ろ足で砂をかけて出ていった」と自由党の支持者は受け止めていた。
 そして落合弁護士は、自民党の候補になりたいと打診したこともあったと言われてる。

 そんな人を、なんで立民は拾ったのか。差別をツイートしてきた落合洋司弁護士を選挙の候補者にする立民も滑稽だが、この人を代理人にして元支援者を攻撃した三宅雪子もと議員も滑稽だ。この一方で彼女は、過激に差別と闘う「しばき隊」と関わる弁護士らに肩入れしているのだから。
 そんな人に乗っかる佐々木亮弁護士らも滑稽である。

 みんな、いったい何を考えているのだろうか。

三宅雪子もと議員、元支援者らを訴え、「しばき隊」と関わる弁護士らに肩入れについて



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by ruhiginoue | 2019-04-03 12:30 | 政治 | Trackback | Comments(2)
 元横綱=双羽黒こと北尾光司さんが、病死したと報じられた。腎臓が悪くなっていたらしい。55歳で「早すぎる死」と言われた。

 もともと格闘家には早死にする人が多いと言われている。それはレスラーやボクサーが身体を外部から痛めつけているためで、このため死んでしまう人が実際にいる。
 ところが相撲取りは、肝臓や腎臓など身体を内部から痛めつけているのが目立つ。それで、やはり大食いは早死にするのだろうと言われるわけだ。

 かつて北尾光司さんは、趣味がナイフを集めだと言ったので「危ない奴」「舛添要一と同じじゃないか」と評判を落としたことがあったし、横綱になった当時、よく読む本はフレデリック=フォーサイスと落合信彦であるとし「その…国際的…なのが好きなんです」だったから、もうちょっとマシな言い方ができないのかと可笑しかった。それに『オデッサファイル』と『2039年の真実』は一応面白かったけど他は…

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 それはともかく、趣味嗜好について北尾さんは色々言われていたけれど、これとともに「新人類力士」と呼ばれていた。この「新人類」は「前の世代には理解できない今時の若者」という意味で使われることが多く、もとは栗本慎一郎=明治大学教授が言い出し、筑紫哲也=朝日ジャーナル編集長が広め、80年代後半の流行語だった。

 それで、北尾さんが漫画を夢中に読む様子をテレビが放送するなどして、ことさら今時の若者という点を強調し、マスメディアがイメージを作った。
 これが、のちに親方と対立して廃業したことに牽強付会されていた。

 あのとき北尾さんは、新弟子がちゃんこ鍋をまともに作れないことに苛立ち、これは相撲取りにとって基本なのだからと親方に指導を進言し、そこから言い争いになってしまったらしい。
 そのさい、弟子の作ったものがひどい味付けだと言う意味で「こんなもの食べられない」と言ったのだが、これをマスコミは、今時の若者の北尾さんが、そんな古臭い料理は嫌だと言い出したように報じた。

 もちろん、北尾さんが後から語った言い分ではある。ただ、今時の若者という型にはめて勝手なことを言われていたのは事実で、この意味ではマスメディアと世間一般の犠牲者として同情もされていた。

 それは気の毒だったし、そのうえ早死には残念である。




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by ruhiginoue | 2019-04-02 12:37 | 体操 | Trackback | Comments(0)
 いつも小沢一郎は、「キングメーカー」とか「フィクサー」とか言われる立場になりたがり、誰かを傍から操縦するようにして影響力を持とうとする手法を好む。
 それで何が問題かというと、常に他人を表に立てて自分は矢面に立たないようにするから、それで失敗したら次の人を立てればいいさと反省せず、同じ繰り返しをしたがることだ。

 そして、担ぎやすさを重んじるので「神輿は軽くてバカが良い」と言うことになり、ところが前原は思っていたよりバカすぎて小池に騙されてしまい失敗したわけだが、そうしたら、じゃあまた次の人という調子なので、野党統一名簿とか提案したけれど枝野から「迷惑」と言われてしまったのだろう。

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 もうさすがに凝りて野党の結集とか言うのは諦めるか、そうでなければ小沢一郎は自らが首班指名を受けて総理大臣になるという条件で野党統一で政権交代を目指すということにするべきだ。
 そして失敗したら政界を去る、総理大臣になったら残った政治生命のすべてを注ぎ込み、どんな結果になろうとやり尽くしたということで引退し、後はデニーさんや太郎さんや裕子さんたちに託す、ということにする。
 
 もちろん、もともと彼は心臓に持病を抱えているから、総理大臣になったら小渕のようになるかもしれないと恐れているのだろう。
 しかし、国のためだから最後にすべてをかけて働くと決意すれば、マスコミは飛びつき話題になり支持してもいない人たちまで大勢が投票するだろうから、選挙で勝てるかもしれない。
 とにかく、他人にやらせ失敗したら次というのは、もうやめないといけない。

 また、例の佐藤章という元朝日新聞記者・慶應義塾大学非常勤講師・五月書房新社編集委員会委員長も、そんなに小沢一郎による野党結集を望むなら、この決断を小沢一郎に働きかけるべきだろう。 そういうことをしないで煽っているだけでは、真の支持者ではなく、ただの野次馬である。



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by ruhiginoue | 2019-04-01 17:11 | 政治 | Trackback | Comments(3)