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井上靜のblog(網誌)です。下記の著書を購入して支援を頂けたら助かります。下記の他は別人や海賊版なので買わないでください。アマゾンのコメント欄に嘘の書評が書いてあるのは過日倒産した出版社の宣伝です。この種の輩に対抗する意味でも何卒よろしくお願いいたします。品切れのさいはご容赦ください。


by ruhiginoue

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 「菅野完とか今一生とか自分の喫煙姿の写真をSNSに載せて見せる人は、煙草の健康被害や子供の受動喫煙または煙草税の問題に無神経である」
 「菅野完は喫煙している写真を小さい娘に撮影させたそうだが、受動喫煙させている自覚がない。ほかにも女性に性的暴行したりと人間性に難がある」
 「今一生は毒親を告発する本を出しているが、ただの商売で本気じゃないだろう。自分に子供がいないにしても、煙モウモウさせている自分と同じことをしている人の子供が、どれだけ苦しんで健康を害しているか想像できないのだから」
 こんな指摘をする人たちがいる。Twitterで拾った言葉だけれど、無神経どころか中には煙草の問題がちょっと話題に出るだけでキレたみたいになる人がいる。
 それだけ依存症は深刻なのだろう。


自分の喫煙姿を撮影投稿する人たちの人柄と商売_f0133526_10370634.jpg


 しかし単なるニコチン依存症ではない。
 ただのヘヴイースモーカーは、過剰反応などしない。過剰反応する人はストーカーと同じで、自分のことを加害者ではなく被害者だと思っている。だから「煙草を吸う権利だってある」とか「喫煙者が悪者にされている」などと荒唐無稽なことを叫ぶ。
 そんな妄想は捨てて現実を見るべきだ。煙草を吸わないと死ぬ特異体質なら少数派の権利だが、そんな人はいない。あくまで悪者にされているのは迷惑行為をする人である。
 なのに、自分が理不尽に拒絶されていると思い込むのは心の病である。
 その病が、たまたま煙草によって表に出ただけだから、こんな人は煙草を吸っていなくても他のことで被害妄想を起こすものだ。

 そんな心の病を抱えている人たちは、禁煙より精神衛生カウンセリングを受けるべきだ。
 これを菅野完という人は、性的暴行をしでかした後で受けたと言っていたことがあるけれど、その後で喫煙姿を小さい娘に撮影させて公開しているのだから、まだ治っていないのだろう。

 しかも、社会の問題として見過ごせないことがある。
 そもそも、煙草の害が社会的に問題となったのは、まず医療費の増大や火災の原因として深刻だからであるが、そこへ加えて、弱者が配慮される権利にも様々なものがあるれど、その中の一つとして体の弱い人や子供の「嫌煙権」「忌避権(避煙権)」が説かれたのだ。
 これに対して反発したうえ被害妄想も同然のようなことを言うのは「在日特権」とか「女性専用列車は男性差別」とか言うのと同じ危うさがある。

 やはり自分の喫煙姿を撮影してSNSに掲載していたしていた新宿ベルク店長は、もっと煙草を吸える場所を増やせと非常識な主張をしている。
 この店(人)は、表向きでは戦争反対を唱えて賛同する人たちを集客していたけれど、イラクの事であったように煙草税が戦費になっている現実に対しては、よくいる戦争反対でヘヴィースモーカーの人と同じく「恥ずかしいけれど自分は依存症なので抗議の禁煙は無理」と素直に言うかと思ったら大違い。
 なんと、禁煙さえすれば戦争がなくなると思うのは滑稽だから自分は付き合えないと公言していた。
 戦争に反対の人に対しては説明するまでもないことだが、デモさえすれば戦争がなくなると思う人はいないし、他のどんな抗議行動でも同じことだ。しかし何もしないでいては変わらないと思い行動する。
 それを無駄だとか無意味だとか言ってバカにして自分がやらない口実にするのは「冷笑系」の人である。「ゲンロンの東」なる人とかの態度である。これと新宿ベルク店長は同じだったのだ。
 まあ、この人もやはり商売の方便だったのだろう。

 ということで、自分の喫煙姿を撮影投稿している人たちは曲者である。今年までもそうだったが、続けて来年も、平和とか人権とか言う偽物たちを追及する所存である。



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by ruhiginoue | 2019-12-31 04:32 | Trackback | Comments(0)
 例の「余命」ブログに煽られた人たちは、そのブログを書いている者と訴えた弁護士たちの双方から被害に遭ったと言われている。

 これについて、前提をおさらいすると、以下のようになる。
 そのブログは「余命三年時事日記」と称して、病気で余命三年となった人が遺言のように時事問題を語るという設定であり、三年したら死去により著者が交代したけれど、本当なのかネタなのかは未確認である。
 このブログは、教育無償化で在日朝鮮人の学校が対象外とされたことについて、東京弁護士会が会長声明の形で反対したことを、社会の秩序を乱すものとして批判した。
 そして、同会長および同意見の弁護士たちに、弁護士会へ懲戒請求の形で抗議するよう呼びかけた。これにかなり大勢の賛同があって、「大量懲戒請求」となった。
 しかし、内容が懲戒請求にそぐわないとして弁護士会は請求を審議にかけず排斥した。
 これが前提である。
 
「余命」ブログと大量懲戒請求と弁護士の奇怪さ_f0133526_10171183.jpg

 この懲戒請求をされた弁護士は大勢いるけれど、弁護士会の対応が上記のとおりなので、あとは意に介さない態度の人ばかりであった。
 ところが、佐々木・嶋崎・北ら数名の弁護士が、請求者たちに損害賠償を請求する訴訟を起こした。
 この訴えを精査すると、事実と法に反する主張であり、しかも法外で不当な金額の請求であるから、とんでもないと批判する声が弁護士たちの間から上がっている。

 ところが、この事実と法の問題を突いて抗弁している弁護士を雇った一部の懲戒請求者たちを除くと、他の懲戒請求者たちは間違った対応をしている。
 これは、その「余命ブログ」に操られているからで、また、このブログを書いている者も、荒唐無稽な反論をして法的に適切な対応をしていない。
 しかし、こうすることによって責任逃れをし、わざと負けに持ち込み読者たちが弁護士の餌食となるように仕向けている。そうとしか思えないひどさだ。

 だから、もともとブログは弁護士たちによる金儲けと差別反対ぶるための自作自演ではないかと疑う人たちも出ている。たちの悪い左翼の弁護士たちの罠に間抜けなネトウヨたちが陥れられたというわけだ。
 そうではなく、これに関与する弁護士にも加盟者がいる差別糾弾団体を自称する「しばき隊」のメンバーと、差別主義者団体とされる「在特会」の桜井誠代表が、一緒に仲良く写真撮影していたことがあるのと似た構図だという指摘もある。

 そう言われてみれば、そもそもこの「大量懲戒請求」の問題で一部の弁護士たちがやっていることは、同和をめぐる一部の急進派たちを彷彿とさせるもので、差別と闘うからと過激な言動を正当化していた解放同盟の浅田善之助が、しばしば権力の側と馴れ合いをしているという批判も受けていたのと通じるものがある。



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by ruhiginoue | 2019-12-30 05:06 | 司法 | Trackback | Comments(2)
 先日コメント欄で、あることの指摘をされて、それなら当方も存じている、というやり取りとなったが、これはきちんと説明したほうがいいだろう。

 大手コンビニ店のフランチャイズオーナーたちが、本部の横暴や搾取を批判して、中には裁判になった例もあることは、すでに報道などから知っている人も少なくない。
コンビニ本社は批判する人たちに異常者・犯罪者がいると認識している_f0133526_10233276.jpg

 これについて、後から便乗して会社批判しただけなのに、自分が世論を動かしたと言っている人がいる。この話は、かつて彼が嘘の風説を流布したことにより訴えられた裁判にも出てきたことで、妄想虚言もいいかげんにしろと訴訟中で批判されていた。

 この男は、ちょうどそれら名誉毀損事件とこれに伴う暴力行為で複数の裁判となっている最中に、結婚斡旋所に入会した。
 この男の被害者である男性たちは、結婚していて家族がいる。そんな男たちに対して危害を加えるなどすることは家族にも被害が及ぶ。これが裁判の中でも指摘され、いい歳して独身であるだけなら個人の勝手だが、この被告の男はブラブラしていて他人の家庭を壊す行為に及んでいると問題にされたのだった。
 これがきっかけになったらしく、その裁判の最中に、この男は「婚活」の会社がやっている紹介所に入会したのだ。
 
 ところが、そこでこの男は様々な虚偽申告をして問題になった。
 まず職歴や収入など嘘ばかりだったうえ、精神疾患を抱えていることや、一方的な暴力行為により何度もの逮捕歴があることを、隠していたからだ。
 このことを、入会後に紹介された女性に知られて交際を断られたが、それで逆恨みし、女性の自宅に勝手に押しかけたり、女性の周囲の人たちに向けて彼女を中傷したり、ひどい嫌がらせをした。しかも、やめて欲しければ50万円よこせと要求した。女性は結婚相談所に泣きながら電話をかけて被害を訴え、そのあと転居せざるを得なかった。
 また、結婚相談所を経営する女性に対して性的な内容を含んだ非常識で嫌らしいメールを送り付けたうえ、ここでもまた虚偽の風説を流布して営業妨害したのだった。これに彼女が電話で抗議すると、彼は自分の行為だと認める発言をした。この録音は当方も聴いている。

 この男は当然ながら強制退会とされるが、すると彼は別の紹介所に入会しようとして、しかしすでに情報が業界で出回っていたため各地で拒絶されたのだった。
 こうした一連の女性に対するストーキングや周囲の人たちに対する嫌がらせのくりかえしのため、彼は警察のストーカー監視リストに掲載された。

 その後ネットでも口コミでも、この男は過去に自分の犯罪行為で被害に遭わせた人や会社に対して虚偽を流布し続けている。
 その中には、もうしませんと裁判で誓約したから賠償金ではなく和解金として減額で支払うことにより解決した事件もあるのだが、それすらも、しばらくしたら忘れたのか無視したのかで、また中傷誹謗や嫌がらせを執拗にくりかえし、まったく反省していない。

 このところ、菅野完とかとか広河隆一とか社会派ぶった女性の敵や、女性に対するTBS支局長の性的暴行の裁判ことが、社会的な問題となっている。
 なのに、暴力やストーキングを反省しない男を社会問題の追及や批判に起用しているニュースサイトがある。取材を受けた人によると、書いたものを提示されてはダメ出しを繰り返しているうちに原稿ができたそうで、ほとんど取材された側が書いた文になったそうだ。この男が書いたと言うものは、だいたいそうである。

 こうしたコンビニ店フランチャイズ問題の記事について、批判されているコンビニ本部は、記事を書いている者たちの中に問題の男がいることを認識している。
 この話が寄せられて来たとき、当方も既に情報を得ていると述べた。これは直接、本社のある人から聞いたことだった。会社としても当然に知っているが、しかし当社のほうから能動的に言うわけにはいかないとのこと。まあ当たり前のことである。
 そこで、言わせておけばいいと判断している部分があるようだ。批判や告発の記事を書いている者は他にいくらでもいて、質も良い。だから異常な男一人を潰しても意味がない。それなら批判しているのは異常な男であるということになればいい。そんな人物を起用している方も自らの信用を貶めることになる。そいつが批判すればするほど目立ち、他のまともな批判者たちが目立たなくなったり同一視されたりする。すると批判される会社にとって有利になるというわけだ。

 これに気づかないということだろうか、そのニュースサイトは。同じことを追及している人は他にいくらでもいるのに。




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by ruhiginoue | 2019-12-29 05:12 | 社会 | Trackback | Comments(9)
 元都議(2期)の吉田康一郎=中野区議がTwitterで「炎上」した。
 一般論として、薬を盛られたのでなく自主的に「異性の前で記憶がなくなるまでお酒を飲んだ」人は「落ち度がある」と思うそうだ。
 このような、たくさん飲んで酔いつぶれたどころか、記憶がなくなるまで自分から飲酒することが現実的にあるかと疑問だか、もしもそんなことならまず救急車で病院に搬送である。
 それはともかく、性犯罪の被害者に「落ち度」という発想は、加害者に甘いから出てくると、同議員は非難されたわけだ。
 とにかく、この吉田康一郎氏の前では、女性は酒を飲むさい要注意である。襲われたら女性に落ち度があるとお考えの男性なのだから。

  しかし、これとは比べ物にならない悪質なツイートがあった。他でもない杉田水脈議員である。
 この人は、去年の差別発言に続き、今年は伊藤詩織氏を侮辱したことについて後から言い訳する醜態をさらしている。性犯罪の被害者は同情するべきだが、落ち度があった人は違うと、あたかも伊藤詩織氏は自業自得のように述べていたからだ。
 もともと「総理ベッタリ」(週刊新潮)のTBS支局長だから逮捕状をにぎりつぶしてもらえたと騒がれたほどなので、伊藤詩織氏を侮辱する人たちは「アベトモ」ばかりであるが、それでも三浦瑠麗(教授?)は伊藤詩織氏を勇気があると讃えたうえ、杉田議員に注意していた。
 例えば、ポケットから財布がはみ出していてスリに遭ったとしても窃盗は窃盗なのだから、悪いことをした加害者が問題になっているところで被害者の落ち度を論うのは不適切な行為だということだった。

 たしかに、普段から気を付けようというのならともかく、何か事件があったときにことさら言うのは、意味がないか、被害者を貶めるか加害者を庇うか、である。

 これで思い出したが、70年代に、制服警官が暴行目的でアパートに押し入り女子大生を殺した事件があった。パトロールを装い制服姿で油断させての犯行だった。
 このとき「おまわりさんだからと信用する方が悪い」と言う人もいたが、この場合は、だから被害者に「落ち度」があるとなったら警察の威信が丸つぶれになる。

性犯罪で被害の「落ち度」とは何か_f0133526_09591418.jpg

 つまり性犯罪で被害者の「落ち度」なんて、社会的力関係を基にして責めたり擁護したり、所詮その程度のことなのだ。
 


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by ruhiginoue | 2019-12-28 04:49 | 社会 | Trackback | Comments(2)

一杯のかけそばでWi-Fiを

 飲食店のテーブルやカウンター席に、パソコンなどを自由に使えるよう電源が設置されていることがあるけれど、これで長居しすぎる人がいるからと使えなくしてしまったフードコートがある。
 そんなことは予見できたことで、多少の長居は仕方ないはずだ。ところが、中学生や高校生は、何も飲食しないのに居座り宿題や試験勉強をしていて、食事時に混雑してきてもお構いなしだそうだ。図書館で勉強しないのかと疑問だが、その事情はともかく、他の客から苦情があって店員が注意すると、しかたなく何か注文する者もいるか、居直る者もいて、期末試験の時に酷かったから、とりあえず冬休みは電源を切ることにしてしまったそうだ。

一杯のかけそばでWi-Fiを_f0133526_09464002.jpg

 よく飲食店ではWi-Fiを設置しているが、ファミレス店やファーストフード店だけでなく、時々ラーメン屋や蕎麦屋にもある。近所の蕎麦屋も最近Wi-Fiをはじめたので、よく行くようになった。
 そして、ちょっと長居するが、ケチっているのではなく簡素なものは飽きないので、顔見知りの店主に「また、かけそばだけど」と言い、すると気さくに「どうぞ、どうぞ」と。
 そして先日店主が「そういえば、平成の最初のころに、そんなのがありませんでしたか」と言うので思い出した。あった、あった。Wi-Fiではないが。当時はインターネットが普及してなかった。
 あれは母子家庭の貧しい親子が、いつもかけそばを注文するという話。この当時、テレビのお笑い番組で「とんねるず」がパロディにしていた。かけそばの料金にまで課税されて悲劇になる。この当時、まさに消費税の制度ができたのだ。

 それから30年経ち、消費税は3%から10%になり、福祉のためという名目だったが福祉の予算はどんどん削減され、消費税はそっくり大企業の法人税を減らした穴埋めに使われ、大喜びの大企業は自民党にたくさんの政治献金をし、資金が豊富だから選挙では金をかけた宣伝をして、たまに政権交代で転落はするが生き延びている。
 今ではコンビニ店の「イートイン脱税」なんていう言葉までマスコミがこしらえて使っている始末。



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by ruhiginoue | 2019-12-27 04:43 | 雑感 | Trackback | Comments(0)
 かつて話題の『ウォール街』(オリバーストーン監督)という映画で、マイケルダグラスふんする投機家ゲッコーの服装など派手な出で立ちが話題になり、真似する投機家が出現したほどだった。

『ウォール街』の場面を思い出させた山口敬之氏_f0133526_10342188.jpg

 このゲッコーに主人公(監督とは『プラトーン』で組んだチャーリーシーン)は誑かされて、際どいことをして大金を稼ぐようになるが、インサイダー取引など違法行為にまで及んだため、これはヤバいと思って手を引こうとするものの手遅れになり逮捕される。

 この時に主人公は、職場に警官が来て手錠をかけられ連行されながら、自分の無様さが情けなくて泣きべそかく。このチャーリーシーンの演技も話題だった。
 その後、主人公は司法取引に応じ、いったん保釈されると録音機を忍ばせてゲッコーに会いに行き、事情を知らないゲッコーにインサイダー取引の話をして、あらいざらい話させるように会話を仕向けてゲッコーの悪事を暴露する。こうすることで自分の刑を軽くしてもらうという結末だった。

 この主人公は、いくら金が儲かるにしても危ないし不道徳でもあると思い手を引こうとするけれど逃げ遅れる。その一因は、一緒に暮らしていた恋人の女性だった。
 こんなヤバいことしなくても、地道にやればなんとかやっていける収入は得られるから大丈夫だと言う主人公に対し、これまでの贅沢三昧が染み付いている恋人は「なんとかやっていける」生活では満足できないどころか耐えられないと言い放つ。
 当たり前のように男性から金でいい思いをさせてもらって、それにより男性が窮地に陥ることなど平気な女性のために、主人公は身の破滅ともいうべき状態になる。

 この映画を観たとき、こんな女性もいるなあとは思ったが、作劇のために誇張されているだろうし、実在しても特殊な例外だろうという認識だった。
 しかし、ここまで規模が大きくなくても、同じような女性はかなりいるので、この映画を見た当時の自分は甘かったのだ。

 そして、このことをまた思い出したのは他でもない、前に書いたことに最近またアクセス急増だからだ。これは、例の山口敬之という人について書いたことだった。
 よく巷では、あんなことをして妻子はどう思っているのかと言われているけれど、あの種の人は、権力にすりより金にしたり罪を逃れたりだから、家族のことも金でつなぎとめているもので、だから家族としては金ヅルが鬼畜だとしても平気なはずだ。
 ただし気にしていることがあるとしたら、収入が減りはしないか、親のコネを利用できなくなったりしないか、といったことであろう。
 この指摘をして、読んだ人たちも「きっと、そんなことだろう」「よくいるから」という反応だった。この件が今話題なので、またアクセス急増ということになったのだろう。
 それで映画の場面を久しぶりに思い出したのだった。

 


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by ruhiginoue | 2019-12-26 10:31 | 映画 | Trackback | Comments(0)
 年末恒例FMでバイロイト音楽祭を聴いたが、今はUSBやSDで楽々の録音である。かつてテープでは足りないからとビデオに録音したのは今は昔である。
 そして、解説など無用な部分を削除して保存するのもパソコンの編集ソフトで楽々たが、うっかり上書きして未編集の部分を紛失してしまうことがある。ついやってしまい『タンホイザー』を無くしてしまった。
 そういえば、今年は2019年だから『ブレードランナー』の設定である。しかしレプリカントはいない。ここで人造人間が「タンホイザーゲート」と言うセリフが出てきた。予算の事情で映像化されなかったらしいが。
 来年は、『ウルトラQ』の「2020年の挑戦」つまりケムール人が出るわけだが、これは安倍総理のことだとも言われている。

 ところでバイロイト音楽祭は、当地だと夏の音楽祭で、今年も暑さで倒れた人たちがいたそうだ。音響のために特に設計した建物だから倒れた人の音がよく響く。
 しかしドイツは緯度的には北海道くらいだ。札幌とか道央はけっこう夏に暑いが、それでも関東ほどではない。そしてオリンピックのことは周知のとおり。

 今年は『ニュルンベルグのマイスタージンガー』が特に評判だったけど、確かにそうだった。演劇の宮本亜門はこれが好きだと言っていた。ワーグナー作品の中で唯一の喜劇で、神々ではなく人間の世界で、騎士ではなく職人が英雄の庶民の世界だから、好感が持てるのだと。
 ただニュルンベルグは戦犯法廷でも有名であり、よくナチスが党大会を開いた場所でもあり、ドイツのナショナリズムの拠点だ。
 そしてドイツの文化について主人公は「♪外国のガラクタなど捨てろ」と排外主義・国粋主義を歌い、そこへ「神聖ローマ帝国は滅亡したが、ドイツの芸術は不滅である」と大合唱。

 ついでにまたSFの話だが、昔テレビアニメ『マジンガーZ』が大人気で世界的なヒットだった。そして『グレートマジンガー』『UFOロボグレンダイザー』とシリーズが続いたけど、その次は永井豪から松本零士に変わって『惑星ロボダンガードA』に。
 しかし松本さんはロボットに抵抗があったそうで、次からは『SF西遊記スタージンガー』となるけど、松本さんは熱烈なワーグナーファンであった。

バイロイト音楽祭2019とブレードランナーと松本零士_f0133526_11202850.jpg




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by ruhiginoue | 2019-12-25 05:15 | 音楽 | Trackback | Comments(3)
 先日、タバコを吸いながら歩く人が前にいて嫌な臭いが漂ってくるから不快だったが、中国に行くと中国人の歩きタバコが傍若無人のうえ、どうやら中国人はタバコが体にいいと思い込んでるような態度だと言ってる人がいた。
 だいたい、鄧小平が「私は60年もタバコを吸い続けたおかげで長生きできました」と言ってたのだから当たり前だろう。
 
 この発言、実はブッシュ大統領が健康マニアだから皮肉っていたのだ。
 よくブッシュ大統領は、国民に「テレビを見る時間を減らしてスポーツを」と呼びかけ、アーノルド=シュワルツェネガーに「健康顧問」になってもらい指導を受けていたが、それにしてはジョギング中に心筋梗塞を起こすわ、来日中にテニスをした後の晩餐会で気分が悪くなりゲロ吐いて倒れるわ、これが世界中に「ブッシュ米大頭領、外遊中に日本で倒れる」と報じられ、次の選挙で致命傷になってしまった。

中国人はタバコが健康に良いと信じている_f0133526_12214738.jpg

 いつも共和党に投票しているけれど今回は投票しなかったと言うアメリカ人がテレビのインタビューで「ブッシュは歳をとりすぎ」と見放すようにしていた。
 そのとおり歳とりすぎなのか、シュワルツェネッガーの指導が効果なしだったのか。シュワルツェネッガーは心臓の手術を受けていて、このような筋肉質の体系になると心臓に負担が大きいもの。

 しかし、皮肉にしても鄧小平の影響はあるだろう。中国人のタバコはいい加減にしろというくらいであることは、学生の時に一緒に留学生とバイトしていて思い知らされている。韓国人の留学生はマナーがよかったし、そもそも吸っても量が少ない。中国人はマナー以前に吸う量が多い。



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by ruhiginoue | 2019-12-24 05:20 | 国際 | Trackback | Comments(0)
 防衛医大の助教授(当時。まだ准教授とは言わない)が「手術は不適切と思ったが、井上さんがニコニコしていたから気付かなかった」と言って執刀医だけに責任を押し付けた。これは録音がある。
 のちに学会で無責任と言われたらしい。そりゃ言われるだろう。
 しかし、山口敬之事件のように、関わりから逃げるのではなく当人を逃すために言うとは鉄面皮だ。

 この事件で、伊藤詩織さんの自宅が盗聴されていたと外国メディアが報じたけれど、ミス日本の吉松育美さんも盗聴されて裁判所が容認するなど迫害を受けてしまいストーカー被害の訴えを取り下げざるを得なかったと言われている。
 こういうことはザラにある。

 防衛医大との裁判中に、国側の弁護士が盗聴していたことを伺わせる発言をしたので、所属する東京弁護士会に人権救済申立で調査を求めたら、最初は関心を持つ弁護士(マスコミにも出ることがある人)の下で調査していたが、しばらくしたら突然この問題には取り合わないという通告が来た。その理由はいっさい示さなかった。
 その後、盗聴の証拠とともに当該弁護士に対して懲戒請求をして調査を求めたら、東京弁護士会は異常なほどの敵意を剝き出して、こちらに対して攻撃的な言質を奏してきた。ほんとうに凄まじかった。
 これで裏に何も無かったと思う人は少ないだろう。

 こんなことが、日本は横行している国なのだ。

 

伊藤詩織氏だけでなく権力による盗聴は横行_f0133526_13373044.jpg



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by ruhiginoue | 2019-12-23 04:50 | 社会 | Trackback | Comments(0)
 あの伊藤詩織さんは、支援者がいても所謂「人権運動団体」とは関わらなかった。
 きっとジャーナリストなので解っていたのだろう。下手に運動団体と関わると、女性は「セカンドレイプ」に遭うものだから。
 しかも、運動に割り込んでくる極左などのやることの嫌らしさは、伊藤氏に対してウヨ連中がやったことの比ではない。
 
 これは真面目な話「おい詩織、山口にやらせたんだから俺にもやらせろ」くらいのこと言う奴はいくらでもいるのだ。
 昔から反権力とか言いながら女性に嫌らしく迫る菅野とか広河とかの同類が、運動団体にはウジャウジャいるんだから、みんな関わってはいけない。

 この事実を指摘すると、左翼運動している年配の人の一部が反発することがある。
 なんでかというと、広河とか菅野とかは極左活動家ではなく、特に菅野は右派を自称しているから違うと言い張る。
 これは説明するのも馬鹿馬鹿しいことだが、上記の指摘は極左活動家の例ではなく、最近特に有名な「反権力を標榜する女性の敵」を、わかりやすい例として挙げて、これと同様の者が運動団体に盤踞する左翼にはたくさんいるという知る人ぞ知る事実を説いているのであり、これは余程そそっかしい人以外には解ることだ。
 こういう誤解に基づく非難だけなら放置してよいが、もっと深刻な問題がある。

伊藤詩織氏が運動団体と関わらなくて正解のわけ_f0133526_13533025.png

 そもそも、菅野や広河が極左の活動家ではないことをもってすれば極左活動家が真面目な人ばかりということにはならない。反権力を標榜してそれらしい言動をして実態は悪い人なんていくらでもいるし、特に極左には多い。
 これは運動の中で昔から問題になっていることだ。

 例えば、左翼運動の活動家から性的虐待を受け続けた未成年者が、親の同志だから逆らえないと思っていたとか、親にも話せなかったとか、成人してからも後遺症で精神科に通い薬を常用しているとか、そうした悲惨な被害の告発はたくさんあって、左翼運動衰退の一因として昔から議論の中に挙がってきたことなのだ。
 
 しかし若い人には知らない人もいるので、菅野と広河という最近話題の人をわかりやすい例に挙げ、こんな人たちと同様だと述べた。
 これに対し、曲解のうえ「彼らは極左活動家ではない」「だからこれをもって左翼が悪いことにならない」という意味の非難をしても愚かしいだけだが、そうまでして左翼運動を美化したいのだろうか。これは左翼運動の中でも反省すべきこととして議論に出てくることなのだが。

 ただ、それが議論に出てくると猛反発する人が一部にいるのも事実である。例えばロフトでは喧嘩になって罵声が飛び交ったりする。
 ということだから、伊藤詩織氏は関わらなかったのだろうし、それで正解なのだ。




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by ruhiginoue | 2019-12-22 05:10 | 社会 | Trackback | Comments(0)