井上靜の気楽ゆえ率直な日誌です。気楽にコメントしてください。おたよりも同様にe-mail:ruhig@outlook.jpまで


by ruhiginoue
 前に大騒ぎになった、群馬県の85歳男性による暴走運転事件。自動車や自転車や建物に何度もぶつけて、自動車の運転手が負傷したり、登校途中の女子高生が死亡したり、悲惨な被害であった。
 この老人は、その前にも物損事故を数え切れないくらい起こしているので、家族からもう寄る年波だから運転をやめるように言われていた。なのに強引に運転をして事故を起こした。
 その日も、家族が止めようと駐車場まで追いかけてきたのを振り切って発車した挙句のことであった。
 この 85歳の男性は、老人福祉センターへ行って、そこにいつも来る80歳の女性に会うのを楽しみにしていて、帰りに自分の車で運転して送って行きカッコつけていたそうだ。

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 このモウロクスケベジジイによる大事故について、知人の七十代半ばの男性と話していたら、病気の妻の介護のためにどうしても自動車が必要なので運転しているが、いつまで運転できるか年齢的に心配なっていると言った。
 そして、もしも運転して事故を起こしたりしたら大変な迷惑をかけてしまうから、自分が運転ができなくなる前に妻が死んでくれればいいんだけれど、と大真面目に言った。

 この人は大変な愛妻家なので、それだけに深刻である。






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# by ruhiginoue | 2018-08-19 06:19 | 社会 | Trackback | Comments(0)

酒と味と健康被害

 俳優それ以上に声優として有名だった石塚運昇が亡くなった。
 その活躍はネットで調べればすぐ出てくるけど、個人的には『銀河英雄伝説』や『CSI』が印象的であった。

 ところで、声優として活躍してた人には早死にが目立つ。これも亡くなった声優というサイトがある。石塚運昇もやや早かった。癌だったそうだ。かなりの酒飲みだったらしい。

 この酒といえば、『ガラスの仮面』で、大手芸能会社の副社長が、鬼才の演出家に、屋台のおでん屋で奢られて嬉しそうにする場面がある。高い店にいくらでも行けるけども、たまにはこういうのもいいし、仕事や友情もあってのことだからだ。

 これについて自分のことで、困ったことがある。強引に勧める人がいて、この人にとって最高に美味いというのは、紙パックに入った焼酎を冷やで飲みながらツマミはジャンクフードそれも「うまい棒」などの駄菓子なのだ。

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 こんなもん冗談じゃないと言いたいが、相手が善意であるから失礼にならないよう丁寧に断ると、遠慮するなと言う。遠慮じゃなく、不味くて身体にも悪いから嫌なのだ。

 あの『美味しんぼ』にも、自分では美味いと思って変な料理をご馳走すると言って勧める人から逃げ出す話があるけれど、このような人にはホント困る。

 もちろん、高価な酒に凝りまくって、それで飲み過ぎて死んでしまう人もいる。どちらにしても、酒は体に良くないものだ。







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# by ruhiginoue | 2018-08-18 12:30 | 雑感 | Trackback | Comments(0)
 効果ないことが解っているうえ、兆円単位の莫大な損害が予想されているサマータイムを、中止すればいいオリンピックを口実に実施すると言い出したけど、もともとサマータイムをやりたいんだろう。

 ただ早く帰れると勘違いして賛成するお馬鹿さん達は論外だが、そんな人たちが結構いるので困ったもんである。
 そしてもう一つ困ったことがある。

 かつて失敗しているし、緯度からしてヨーロッパと違うから、日本には有害無益である。
 だいたい、すでに学校なんかでやっているように、時間ではなく登下校を変えることやればいいはずだ。
 なのに、わざわざ外国語を使って外国の真似をする。

 これで思い出したが、かつて朝日新聞に面白い投書が載っていた。女性のもので、サマータイマーが日本には合わないという具体的な指摘を、「変化を拒む言い訳」であるとした上で、「サマータイムで私のオランダ人の夫は〜」と、のろけていた。

 要するに白人コンプレックスである。植民地時代のインドで、まるで気候風土に合わないイギリスの服装してる、というのと同じである。

 イギリスの巨匠デビッドリーン監督最後の映画『インドの道』にも描かれていた。

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# by ruhiginoue | 2018-08-17 10:38 | 社会 | Trackback | Comments(6)
 東京医大が入試で女性差別の不正をやっていたのは、女性には結婚や出産で離職する人が多いという誤った認識があったからだ。実際には、日本で女性の医師がそんなに離職してはいない。

 あの、ロビンクック原作、マイケルクライトン監督と、どちらも元医者の医療サスペンス映画『コーマ』で、主人公の女医が仕事ばかり熱心なので「君は旦那様よりも女房が欲しいのだろう」なんて言われてたけど、医学部に行こうとする女性は、そんな人が多い。

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 むしろ問題なのは、男女問わず、金と手間暇をかけて医師免許を取得したのだからもとを取らないと勿体ないと思って、医師に向いてないと悟っているのに辞めない人たちだ。
 こんな人たちは、医師としての手腕や責任感に難があり、金儲けばかり関心を持っている。

 これにより、患者が被害を受け、社会にとって悲劇となる。





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# by ruhiginoue | 2018-08-16 17:17 | 社会 | Trackback | Comments(0)
 ジェーンフォンダは。アカデミー主演女優賞を受けた『コールガール』などで底辺の女性を演じるために役づくりしているうち政治的にラジカルになったと語っていた。

  グレゴリーペックは、『マッカーサー』で成りきっていたけど、その役作りのためにいろいろ調べていたところマッカーサーについて見直すところが出てきたと言っていた。それまでは批判的な部分が多かったそうだ。ペックはリベラル派として知られていた。

  チャールトヘストンは、もともとリベラル派だったが『十戒』でモーゼの役を演じてから宗教に影響され保守派に転向したと言っていた。

  丹波哲郎は、『人間革命』戸田城聖に扮してから宗教に目覚めたが、宗教よりオカルトに近くなって「死後の世界」「霊界」と言いはじめた。
  また『大日本帝国』で東條英機を演じたが、これは堂々としすぎて実際と違ったと言われている。

  津川雅彦は『プライド』で東條英機に扮したが、その演技がうまいわけではなく、映画の出来が良いわけでもないけど、実像には近いと言われている。
 それに感化されたため、右翼ぶった言動するようになったという指摘があり、兄の長門裕之もそれを言っていた。

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 しかし、演じることで理解をするのは当然としても、影響されるのは滑稽だ。



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# by ruhiginoue | 2018-08-15 13:20 | 映画 | Trackback | Comments(2)
  80年代の半ばに公開されたアーノルド・シュワルツェネガー主演の『コマンドー』という活劇映画があった。
 ちょうど『ランボー』シリーズがヒットしていた当時だったので、真似だとも言われた。シルベスター・スタローンも、真似しやがってみたいなことを言ったらしい。

 これを新宿の映画館で観たが、ちょっと荒唐無稽なところがあったけど、よくできていたと思う。

 この映画は、退役していた特殊部隊の隊長が、娘を誘拐されたため、完全武装して奪回しに行くという話である。タイムリミットがあって、間に合わなければ娘が殺されてしまうとの設定にすることで緊迫感を盛り上げていた。

 ちなみに音楽はジェームズ・ホーナーである。後に『タイタニック』でアカデミー賞を受ける。小型飛行機を操縦していて墜落事故を起こし死亡したことでも話題になった。
 この作曲家、よく手抜きをするのでも有名である。『コマンドー』の音楽と、やはり彼が書いた刑事もの映画『48時間』の音楽が全く同じである。
 あと監督のマークLレスターには、『炎の少女チャリー』があった。

 ところで、この映画の設定で、劇中に説明されていないから観てわからないことがある。
 アーノルド・シュワルツェネガーふんする主人公は、娘と2人暮らしのようである。娘に扮しているのは子役時代のアリッサ・ミラノで、とにかく可愛らしい。

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 この父娘は仲が良いけど、娘の母親は出てこない。離婚したのかそれとも死別したのか、とにかくいないようである。この説明がない。
 また、結婚した相手との間の娘かどうかもわからない。結婚しなかったが子供はいたのかもしれない。
 あるいは、本当の親子ではなく養女なのかもしれない。ちょうどあの日本映画『野生の証明』の高倉健と薬師丸ひろ子のように、元特殊部隊の男が、事情あって親をなくした娘を引き取ったとも考えられる。

 一体、この『コマンドー』の設定は、どうだったんだろうか。のちにネット上の情報を調べたら、娘を産んだ後、産後の日だちが悪かったのか、すぐに死んだ設定らしい。その根拠は不明だが。脚本にはわかるように書いてあったけど、細かいことはいいんだとカットされたことが考えられる。これはハリウッド映画には、よくあることだから。
 そしてこれがハリウッド映画のつまらないところである。






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# by ruhiginoue | 2018-08-14 17:49 | 映画 | Trackback | Comments(6)

排他的な老人の悩める妻

 先日、排他的な老人の問題を述べたが、その時の家族の退屈について後日談がある。

 その人の妻が、やはり夫の友達らと付き合っていて楽しくないと言っていた。
 それは話に入っていけないと言うような趣味の問題ではなく、周りをのけ者にして自分たちだけで盛り上がることにより楽しんでるような雰囲気が不愉快だからだそうだ。
 あれでは周りの人たちは絶対に不愉快だろうと言っていた。なんであんな楽しみ方をしなきゃいけないのか。

 その夫は趣味のカヌーをやっていないが、それに夢中なってる集団の中の一人とは、どうも気が合うらしい。その話を聞いてみると、ずいぶん他愛無い話題ばかり。これでは家族も付き合わされて面白くないに決まってる。
 だから、つまらなくて妻が黙っているのに、全然気づいてない。

 それだけなら、自分が我慢すればいいけれど、周囲が不愉快になるような盛り上がり方であるから、周りの人達に対して申し訳ないと言う。

 ただでさえ、自分の認めた人としか付き合わないという露骨な態度で非常に失礼なことをみんなに対してやっている人なのに、そんな人と付き合い、その人に合わせた付き合いかたをするのは、なぜか 。

 いい歳して、こんなことがわからないのか。
いい歳してるから今更言ってもわかんないだろうけれども。
 そう言って困っていた。

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# by ruhiginoue | 2018-08-13 19:52 | 雑感 | Trackback | Comments(0)

今年はクワガタ当たり年

 北海道のキャンプ場で、駐車場争いの喧嘩が起きた。花見の場所取りみたいだった。周辺は路上駐車が多い。

 遅く来た人は、後から雨が降りだした中でもバーベキューをしていて、何が何でも焼肉を食なければ、みたいな態度だった。まるで今日ここでバーベキューしなければ死ぬと思っているかのようだった。

 停まっている車を見たら函館ナンバーばかり。この週末を逃したら、あとは寒くなってしまうからということらしく、つまり北海道は夏の終わりが早いのだ。

 そこに子供がいると、よく虫取り網を持っている。一番獲りたいのクワガタだった。今年はクワガタの当たり年で、去年よりも多い。セミやトンボは少ない。周期があるらしい。

 しかし、獲り方を知らない子供が多い。木を蹴ると、子供の力でもクワガタが落ちてくるのを知らない。クワガタはカブトムシよりも角の殺傷力は強いけれども、足の踏ん張る力が弱いから、よく負けている。だから木を蹴ってクワガタは落ちる。

 これを親まで知らなかったりする。マンション暮らしで小さい頃にやったことがないと言う人もいる。
 こちらは東京といっても武蔵野の出だから、小さい頃は当たり前のようにカブトムシとクワガタ獲っていたもんだが。


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 最近は「虫ゼリー」なんてエサもあって、飼いやすくなった。獲ったクワガタを小さい子にあげて、冬に暖かくして生かしておくと、どんどんでかくなると言ったら、親が驚いた。その子が、やってみると言うんで、頑張れと励ましておいた。


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# by ruhiginoue | 2018-08-12 17:59 | 自然 | Trackback | Comments(2)
 東京医大の入学試験点操作で、受験料を返せと訴訟を起こす動きが元受験生たちにあり、弁護士も付いたそうだ。
 そうなって当然だ。女性を入れたくないなら、東京女子医大があるのだから、東京医大も東京男子医大になればいいのに、男女問わず入学試験をするのは受験料詐欺である。

 ただ、学部の一般入試だから点操作が問題になったが、編入や大学院ではもっと酷い。試験の点数による競争ではなく、気に入った者を選ぶ性質であるから、入れる気がないのに受験料で稼ぐため募集している私立大がある。

 もともと、私立学校にとって受験料は低コストで稼ぐことが出来るものだが、そこから稼ぐことが目的に変化してしまっている。
 しかも、編入や大学院では、面接で難癖をつけたり、特化した分野で流派の違いから排除したりと、いくらでも可能である。

 だから、国立大学を卒業した人が言っていたけど、私立大学の学士入学試験や編入試験で、満点だったことを面接で教授から「よっぽど勉強が好きなんだね」と嫌味ったらしく言われて落とされたそうで、それで私大はダメなんだと思って国立に行ったそうだ。

 また、その分野で教授より詳しかったり、その間違いを指摘、なんてこと大学院くらいの水準になればむしろ普通だが、それが「生意気」だと落とすこともある。

 これというのも、人材を育成するために学生を募集するなど二の次で、受験料は安易に儲かる、という私大の姿勢のためだ。
 これだから、未だに私大は見下されるのだ。

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画素はイメージです。(このエックスキユーズ多いね〜」






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# by ruhiginoue | 2018-08-11 12:15 | 学術 | Trackback | Comments(2)
 杉田水脈議員の差別発言に批判が集まっている中、すぎやまこういちは、その差別が正論だと暴言を吐いている。
 だから彼は差別主義者なんだと非難してる人もいるが、それはちょっと違う。もともと彼の脳には、そんなことを考える回路が無いはずだから。

 すぎやまこういちは、70年代の昔『学生街の喫茶店』という歌が大ヒットしたが、80年代に入ると、その歌詞のように若者たちが茶飲みながら話したりBob Dylanを聴いたりなんてことはなくなって、友達と一緒に店に入っても下を向いてゲームをしたりするようになった。

 そしてゲーム全盛期となり、すぎやまこういちは『ドラゴンクエスト』というゲームに音楽を作るようになり、そちらが有名になった。

 90年代からはインターネットの時代になり、「厨房」「ネトウヨ」が発生し、その溜まり場「2ちゃんねる掲示板」の熱心な読者となったことを、すぎやまこういちは公言している。
 つまり、お茶を飲みながら語らう学生に代わり、ビデオゲームに熱中するオタク、さらにヒキコモってヘイト書き散らす連中に、すぎやまこういちは合わせるようになったのだ。

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 ということだから、すぎやまこういちは右翼とか差別主義者とか言うほどのものではなく、政治なんて解りもしないのに解るふりをしてるだけだ。解る脳が彼の頭に入っているなら、今の時点で杉田水脈議員の味方をしたら見識を疑われて損だという判断くらい出来るはずだ。

 しかも、彼の芸風とは、その時々にウケるものを分析して真似して売ることだった。これは彼の弟子である筒美京平も同じである。

 そういう中で当然ながら、すぎやまこういちは時流に乗るつもりで安倍内閣に迎合しているのである。しょせんその程度の薄っぺらい人なのだ。

 しかし芸人とくに音楽家には、そういう人が多いのである。






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# by ruhiginoue | 2018-08-10 16:39 | 音楽 | Trackback | Comments(3)