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井上靜のblog(網誌)です。下記の著書を購入して支援を頂けたら助かります。下記の他は別人や海賊版なので買わないでください。アマゾンのコメント欄に嘘の書評が書いてあるのは過日倒産した出版社の宣伝です。この種の輩に対抗する意味でも何卒よろしくお願いいたします。品切れのさいはご容赦ください。


by ruhiginoue
 セブンイレブンと系列のナナコカードが、7月1日から1ポイントをこれまでの税抜き100円
から200にすると広報している。
 これは一方的な通告であるが、もともと勝手に変えることができる一方的な約款である。それにしても、倍にするとはサービス半減である。ただでさえセコイポイントなのに。

 ここで、一気にやらず当面は税込みで200円にするなどの対応もあり得たのではないか、という疑問も生じる。
 しかし、もともと税抜き100円未満切り捨てが多かったので、これを200円にしても通常の買い物では直ちにポイント半減とはならないから、売っている商品で何がストレートに影響するかといえばセブンカフェと称する自動で機械が煎れるコーヒーである。

 ようするに、来月からはセブンイレブンなどでコーヒーを一杯くらい飲んでもポイントは付けないということであり、オマケに付くとしたらコーヒーを飲みながらセブンスポットと称するWi-Fiでスマホなどすることだけ。
 これはあまり評判が良くない。予め登録して、いちいちログインしないといけないうえ、一回一時間で日に三回まで。しかも通信速度は遅く、切れてばかりいる。

 これでは、もうセブンイレブンなどでコーヒーを飲まなくてもいいですよと言っているも同然ではないか。
 それでも利用する人がいるのだろうか。

 そして暗雲が空を覆うような雰囲気である。
 なにもかも値上げで、しかも食料品など一商品当たりの量が減っているというのに、それでも買ってくれる人へ付けるオマケすら大幅に減らされるということだから、やはり経済が全体的にかなり悪化しているということだろう。


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# by ruhiginoue | 2019-06-14 05:49 | 経済 | Trackback | Comments(0)

頭は悪いけど運は良い奴

 高校生の同級生で、それはそれは頭の悪い奴がいた。
 この男子は、よくこの学校の入試に受かったものだと不可解がられていたが、問題は学校の勉強ばかりではなかった。

 例えば、停めてあるスクーターの鍵を壊して乗る方法を他の学校の悪ガキに教わると、面白がって実行したのだが、それは出来心だったから一度だけで止めるかというと、その後も続けていた。
 これが、急いでいる時にやったとかなら、悪いことしているのに変わりはないが目的はある。そうではないから、何の利益もなく刑法犯になってしまう。これがバカだから理解できない。
 しかし発覚しなかった。

 そうしたら、他の同級生が補導されてしまった。
 この人は、近所に住んでいる中学の同級生がやらかした時に一緒にいたからだった。バレて捕まった同級生が警察で追及されペラペラ喋った。しかも、一緒にいなかった時のことまで共犯者にされてしまっていた。これに彼は驚き、警察に呼び出されると必死に否定したそうだ。
 このことで停学処分を受けてしまい、出席日数が足りなくなりそうになったので、その後は風邪をひいて熱があっても登校するなど苦労して、そのおかげで留年もせず卒業したが、見ていて気の毒だった。
 つまり、高校生になってもう同級生じゃなくなったのに、近所だからと時々クズに会っていたから、これが災難の原因となったのだ。彼は聡明だったけど、腐れ縁を切らなかったのが失敗だったわけだ。

 これに対し、バカな方の同級生は、自らはバカだけど周囲はバカじゃなかったから得していた。
 たまたま彼の住んでいた所が良かったのであって、付き合う人を選んでいたのではない。そして、成績は実に悪かったが、落第せずなんとか卒業した。
 しかも、勉強する気が全然ないけど就職しないで遊びたいからと進学した。受験勉強なんて一切しないから、地方それも辺鄙な所にある出来たばかりの私立大学にしか入れなかった。人気がなくて常に定員割れ。入試で0点でも金さえ払えば入れてくれる。今でいう「Fラン大」である。

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 しかし彼は下宿先では「真面目な学生さん」と思われていたそうだ。なぜなら彼は麻雀の趣味が無く、友達とジャラジャラしないので。
 いつも部屋で静かにしているから勉強していると思われていた。実際は漫画を読んでいた。高校の時から、たまに小説や雑誌を読むが、ほとんどは漫画だった。

 こういう人を直接に知っているので、総理大臣をはじめ頭が悪くても運は良い人たちが安泰であることには納得しているし、世の中は厳しいようでいて甘いとも思っている。

 
 


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# by ruhiginoue | 2019-06-13 10:53 | 雑感 | Trackback | Comments(0)
 物価と比較した実質賃金が低下したと報じられた。
 このところ、経済と生活の悪化が指摘されている。「バブル経済の時期を超える好景気」と喧伝されていたというのに。
 
 ただし、好景気なのは政府が発表してマスコミが無検証に垂れ流すだけだから、現実の生活と比較して実態がないという指摘はされていた。
 また、「バブル」の時期を知っている者は、あの当時も「空前の好景気」と浮かれたりはしゃいだりしていて実質が伴っていなかったことを身をもって理解している。だからマスコミだって「金満日本」から「バブル」へと呼び方を変えることになる。
 つまり、そもそも膨張して中身が空っぽだから19世紀末の欧州で「泡沫」と呼ばれた経済に習い「バブル」と言うことだったのだから、そんなことを超えると言っても決して良い意味ではない。

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 ところが、これを知らない世代の人たちは、解らない。
 そして社会での経験が乏しいので、自ら直接に金と関わり実感を持つということが、まだまだ少なすぎる。
 このため、若い世代ほど政府を支持している。マスコミの世論調査は色々と信用してはならないことがあるけれど、それを差し引いても一応は若い世代ほど政権に甘いとだけは言いうる。

 ここへ御用マスコミが嘘の宣伝をする。
 「内閣の優れた経済政策の恩恵を受けて、若い人は素直だから支持している。年配の人たちは頭でっかちの知識があるので観念的に批判しているだけだ」
 という具合である。これも昔からのことである。だから、昔は騙されていた人たちが、もう政府マスコミ垂れ流しなんかに騙されないぞと言うようになる。

 したがって、問題なのは若い人たちではなく、過去の教訓があるのに次の世代も騙されてしまうことであり、前の世代が自らの教訓を社会に活かしてこなかったことを反省しないといけない。なのにTwitterなどで「最近の若い者は」と年寄りのように愚痴っている人たちがいるから情けない。

 



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# by ruhiginoue | 2019-06-12 05:04 | 経済 | Trackback | Comments(0)
 テレビが気に入らなければ見なければいいと言う人がいる。これは、テレビで放送されている内容を批判している人たちに対して「文句を言うな」なのだ。
 これが実際に見なければ解決なら、簡単で良い。しかしテレビの放送電波は公共財である。これを利用した公益性のある事業をしていて、それが一応の社会的影響力を今も持っているのだから、見なければ良いとは言い得ない。

 また、もともと日本の放送はNHKが主であり、他の民間会社による放送はオマケとかフロクの類の付加サービスである。
 だから、テレビを設置していればNHKを見ていなくても受信料を払う義務がある。しかも昔と違って、テレビを全く見ないから受信機を設置していないのに、ワンセグなど付属の機能でしかないものまで受信料を払えとNHKは要求し、これまでと違って裁判に訴えることまでするようになったし、これに応えてNHKに味方する裁判官までいる。

 もともと裁判官はNHKに甘いどころではすまない偏向ぶりだが、これはNHKの公共性を過剰に重んじているからではない。公共性を重んじるなら、その責任にも厳しくしなければならないはずだ。ところが公共性からの責任に対して甘い。
 つまり公共性なんてどうでもよく、NHKの実態が公共放送ではなく国策放送になっているから、司法権の独立が建前だけの裁判所も「同じ穴の狢」だから味方するということだ。
 
 そうして、公共放送なのに国策放送となって政権に媚び売る放送をし、娯楽や教養の分野では手抜きする。これによって番組はつまらなくなるが、受信料を強奪しているので構わない。政権に媚びているから受信料強奪を裁判官が正当化してくれ、金ばかり取って手抜き。だから楽して高い給料になる。
 こうなると、「見なければいい」わけがない。

 これを問題にして「NHKから国民を守る党」が活動している。もともとNHKを問題にしている市民運動団体はあったが、それとは違い、政治に打って出て庶民を強奪から救おうと訴える点は新しかった。だから、それなりの支持を集めた。
 しかし、地方議会の議席ではNHK問題に対応できない。それは解っていて、いずれ国政に進出するための宣伝であるとしている。この効果は否定できない。
 
 だが、もともと地方議会は開かれる頻度が乏しいなど仕事が暇で、それなのに報酬が高額であることが問題になっていた。だから議員が忙しいのは選挙むけの宣伝ばかり。それで調子のいいことを吹聴して回って当選さえすれはシメタものという実態がある。
 ここに目をつけているだけで、NHK問題は口実にすぎないと指摘されている。実際にそうであることを露呈させる言動をした人がいて、そんな人は除名したと同党の代表は言うが、もともと同党が不純だったからそんな人も仲間入りしていたはずである。

 ちょうど「ブラック企業」と闘う「ブラック労組」と同じである。どこぞの引っ越し会社の不当労働行為はひどかったが、これと闘う組合の幹部と顧問弁護士らの金に拘る姿勢も既に指摘されているとおりだ。
 それだけ深刻ということであり、これがテレビの場合は「見なければいい」では済まないということなのだ。
 
 

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# by ruhiginoue | 2019-06-11 04:58 | 社会 | Trackback | Comments(0)
 先日、ボディビルの話題を取り上げたが、この件に絡んで気になることがある。
 かつてボディビル大会のチャンピオンだったアーノルド=シュワルツェネッガーのライバルで「ルー=フェリーグノ」というボディビルダーがいる。二人とも別の映画でそれぞれヘラクレスの役を演じているが、シュワルツェネッガーが『コナン』ならフェリーグノの代表作は『ハルク』で、この当時は「ルー=フェリーノ」と表記されていた。綴りはFerrignoである。
 
 アメリカの作曲家にジョン=コリリアーノ(Corigliano)という人がいる。あまり映画音楽を作ることのない人だったが、『アルタードステーツ』という幻想的というより幻想そのものを題材にした映画の音楽で、映像によく合った音楽を付けてアカデミー賞候補になった。
 この映画の公開当時のポスターでもサントラ盤でも「ジョン=コリグリアーノ』と表記されていたが、これは誤りであったから後に訂正されている。

 だから、ハルクの当時のフェリーノが正しかったのに後から間違えられているのではないか。
 これについて英文の翻訳が専門の人に訊いてみたら、やはりgは発音しないものだそうだ。それに、
フェリーノの方が不自然さが無い。

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 余談だが、彼は後の映画化にもカメオ出演していて、ハルクはCGになっていた。いずれコナンもターミネーターも、すべてが同じことになるかもしれない。
 やはり、指摘があったとおり、スティーブ=マックイーンのように細身で俊敏な動きをするのと違い飾り物の筋肉ではヘラクレスのような役しかできず、それではCGでいいということになってしまうのかもしれない。




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# by ruhiginoue | 2019-06-10 05:35 | 映画 | Trackback | Comments(0)

機械は叩けば治るわけ

 機械が動かなくなったら叩けば治ると昔から言われている。
 もちろん、いつもこう単純ではない。物と症状による。それでも多くの場合に叩けば治るのは、ちゃんとしたわけがあるそうだ。

 これは電気製品の修理を仕事にしている人が教えてくれた。
 どんな電気製品でも、中には共通して基盤が入っているものだ。この配線を固定しているハンダ付けが、もともと甘い場合もあるし、経年劣化もあるし、内部にモーターがある場合は自らの振動によって、そうでなければ置いてある場所が人の歩行や自動車の通行によって振動し、あるいは持ち運びによって、僅かな衝撃でも少しずつ、剥がれたり揺らいだりする。

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 だから、機械の中を開けて基盤を見ると、そういうことで接触が悪くなっていそうな部分があり、触ったり揺すったりするとグラグラとかカタカタとかいう感じで動く。これが接触不良である。
 それで、だいたい叩くと治るというわけだ。

 ただし、それで治っても、また振動や衝撃があると接触不良になる。
 だから、ちゃんと治すには開けてハンダ付けし直すことが必要であるが、洗濯機みたいに振動しないものは、叩いて治ったら暫くは大丈夫ということが多い。

 所持している機械に、そういう物があった。
 それで、最初は買い替えでまた金ばかりかかると嫌な思いをしていたけれど、叩いたらみんな治ってしまった。それで当分はいい。少し得した気分である。

   



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# by ruhiginoue | 2019-06-09 05:09 | 雑感 | Trackback | Comments(0)
 ONKYOが外国企業に主力商品の業務を売却するとの報道。
 据え置き型のオーディオ機器は需要が減っていて、これにより経営が不振であると言われてきた。それで心配されていたら遂に、ということだ。
 
 この会社は「音響」をONKYOというブランドにしてオーディオ機器の総合企業となっていたが、もともとはスピーカーの製造業であり、音域別に複数のスピーカーが複合しているスリーウエイスピーカーを大ヒットさせ、これに他社も追従し、どこのスピーカーも当たり前のようになった。

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 しかし、かつてはソニーの始めたウォークマンから流行ったヘッドホンステレオ、さらにアップルのアイポッドが登場し、その間に衰退したのが、居間などで据え置き型のオーディオ機器を利用して音楽などを楽しむということだった。
 これにより、居間やリスニングルームでオーディオ機器を楽しむということに特化していた会社は、経営が苦しくなったということだ。

 なので、ONKYOが無くなって困る人は少ないが、愛用している人たちは残念がっている。
 うちは、たまたまONKYOのステレオセットがあって、これをオーディオが好きな同級生が来て聴くと「音が良い」と言ったし、家を出て独立した後も兄弟姉妹が全員オーディオはONKYO製品を買うほどだった。

 また、大型店に行ってオーディオ製品の専用売り場を見ているさい、今どき流行らない大型スピーカーがあるので、ONKYOはまだこんな70年代の高級品のようなものを作っているのかと言ったら若い店員が「お爺さんたちが買っていくんですよ」と言った。
 たしかに、こういう製品は小さいころに記憶がある。オーディオに凝っているお兄さんや小父さんのうちに行くと大きなスピーカーが置いてあって、聴かせてくれると凄い迫力で「いいな」と言うとお兄さんや小父さんはご満悦だった。

 とにかく、あとは今ある製品の修理だけしてくれたらと思う。サンスイのアンプみたいに。

 



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# by ruhiginoue | 2019-06-08 04:43 | 経済 | Trackback | Comments(0)
 タレントのラサール石井さんの結婚相手は、薬学部を卒業して薬剤師として働いていたところ、ついに念願の薬店を開業した、という芸能報道があった。
 このさい、ラサール石井さんがスポンサーだったのではないかという噂を、夫婦で否定していた。すべて本人が自身で開業まで漕ぎ着けということだ。

 よく「妾の店」と悪口を言われるものがあり、これは専ら飲食店であるから、薬屋はないだろうという人もいる。
 しかし、昔から町の小さな薬屋には「妾の店」と周囲で噂になっているものがたまにあったのだ。これが小学生の時に住んでいた近くにあって、いつも女性がすべて仕切っているのだが、あの人は「お妾さんだ」と周囲の大人たちが少し嫌らしい調子で言っていた。
 しかし、そんなこと子供は知ったことではなかった。その女性は愛想が良いし、買う時の相談も親切だったのだから。
 
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 それよりスポンサーの「旦那」のほうが評判悪かった。
 この人も薬剤師だが、隣の空き地で子供が野球をすれば球が飛んでくると文句を言い、花火をすれば煙が漂ってくると文句を言い、いちいち煩いうえに、自分が贔屓にしているマイナーな製薬会社の商品を押し付けるから嫌がられていた。決して「二番手三番手の業者だけど効能は同じで安い」ということではない。
 しかも、客が他の商品を指名すると「これはテレビで宣伝してるから欲しがるんだよなあ」と言って顔をしかめ、あるのに売ろうとしない。

 このあと、薬屋はフランチャイズチェーンとか、コンビニ店と提携あるいはスーパーが経営する総合店が幅を利かせるようになり、個人経営の店は減少するが、個人経営が専らだった時は、数多い中に時々「妾の店」があったのだ。

 ということで、直接は関係ないけどラサール石井さんのことで連想して思い出してしまった。 



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# by ruhiginoue | 2019-06-07 04:49 | 芸能 | Trackback | Comments(0)
 児童らを無差別殺傷したうえで自殺した男について、そんなことをするのは人間の不良品であるとか屑だとか言う人、およびその発言を支持する人たちがいるけれど、これは言葉の意味からして間違っている。
 こんなこと本来は説明するまでもないはずだが、人間について不良とか屑とか言うのは、利己的な者を指して言うことだ。強盗や怨恨でもないのに暴力をふるったうえで自害するのは(原因は色々だろうが)大雑把に言うと「心を病む人」であり、まったく当てはまらない。
 逆に、この事件の犯人を不良品呼ばわりしたお笑い芸人のように、自分が得するために弱い者いじめして権力には媚び売っている者を指す言葉だ。

 そして「心を病む人」なら治ることもあるのに対し、不良や屑はまず治らない。
 ただし、ここで難しいのは、「心を病む人」だと思ったら実は不良や屑だったり、その逆に屑や不良だと思ったら「心を病む人」だったりすることだ。これで判断を間違うこともある。
 しかし、世渡り上手な奴の場合は、だいたい不良か屑であるものだ。

 それで「自殺したければ独りで死ね」と言ってはいけないのだ。
 もともと「心を病む人」が、死にたいと思っているとは限らないし、他人を道連れにすることは極めて稀である。なのに、その事件を起こして自殺した人がいたからと「自分だけ死ぬならいい」という意味になる発言をしたら、悩んではいるけれど死ぬつもりではなかった人を、そそのかすことになる。なかには立ち直れたかもしれない人もいるはずなのに。

 しかも「タバコの吸い過ぎで肺癌になって死ぬのは自己責任だが他人を巻き込むな」と言われると、わざと禁煙の場所で吸ったり、他人に煙を吹きかけたり、などの奇行に出る人たちがいて、これは「心を病む人」だから、これと同じ心理を刃物で発揮する人もいる。

 このように色々な意味で危ないのであり、これを指摘することは事件の犯人に同情するのとは違うのだ。


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# by ruhiginoue | 2019-06-06 06:36 | 社会 | Trackback | Comments(1)
 蓮池透氏が、山本太郎議員に誘われて参議院議員選挙の候補者になるらしい。話題作りとしてはグッドアイデアだろう。

 蓮池氏は「家族会」の副代表をしていて、その当初は強硬な発言がマスコミに取り上げられていた。これにより自民党から選挙に出るのではないかとも噂されたほとだった。
 ところが彼は自民党とくに安倍総理を批判するなどしたため、退会したことにされてしまった。つまり追放である。同会としては政府との関係を大切にしたかったから、批判は迷惑だったようだ。
 だだし蓮池氏が批判していたのは「外交問題を利用したいだけで解決する気が無い政府とくに安倍総理」ということだった。これについてはデヴィ夫人も証言していた。亡き夫の伝手を利用して訪朝したのはなぜかという話の時に。

 だから、安倍総理は自分が解決すると豪語しておいて何も進展しないうえ国際社会で蚊帳の外の状態、という現実について選挙を通じ訴えて政府と安倍総理を問題にするというわけだ。
 これは面白いことを考えた、とだけは言える。その結果どうなるかはまだ判らないが。

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 そんな時、星野文昭受刑者が死亡したと報じられた。
 彼は、71年に起きた「渋谷暴動事件」で警官殺しの犯人とされ無期懲役となったが、獄中から無実を訴え続けた。その中で、ゴキブリを踏み潰した足を「勝手に洗った」から懲罰を受けるなどひどい扱いを受け、親が危篤なので面会のため刑の一時執行停止を訴えても認められず、本人が重い病気になっても重病人に相応しい扱いをしてもらえず、ついに死亡したのだ。
 彼は「過激派」の仲間に入っていたため偏見を持たれたか、嘘でもいいから投獄してしまえということにされたか、どちらかだろうと言われている。証拠からすると無実としか思えないからだ。

 ところが「過激派」の連中は権力と真面目に闘わない。
 このことは、ここで前に何度か問題にしているとおりだ。権力を批判するネタにするだけで、迫害された人を助けようとはしない。
 また、事件の写真を見ればわかるとおり、星野受刑者は長期の拘留ですっかり老人となり、そのうえやつれて年齢以上に老け込んでいたが、そういうことを仲間の「過激派」の連中とくに老人たちは嘲り笑う。もともと、政治的でなくても、また冤罪意外の権力犯罪でも、被害者の一般人は頬がこけたり白髪が出たりする。当たり前だ。それを指さして大笑いする。

 これだから、囚われの身になった「同志」も、利用するだけ。
 そして、先日ここで述べたとおり利用して寄付金集めするばかり。蓮池氏は「家族会」に「寄付金を集めて自分の生活費にしている人かいる」と名指で問題としていたが、これと同じなのが「昔は過激派だった老人」にもいる。
 それが拙宅にも勝手に訪ねてきて、留守中だったから郵便受けにチラシとメモを入れてあったけれど、これについて冤罪問題に強い関心がある元大学教授が「留守にしていて良かったんだよ。無視に限る」と言ったことも先日ここで述べたとおり。

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 つまり、いかに不真面目で不純な連中が多いかということで、だから何も解決しない。そしてこれは政府も反政府も共通しているのだ。




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# by ruhiginoue | 2019-06-05 05:18 | 社会 | Trackback | Comments(0)