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井上靜の気楽ゆえ率直な日誌です。気楽にコメントしてください。おたよりも同様にe-mail:ruhig@outlook.jpまで。下記の拙書を購入でご支援をいただけたら助かります。


by ruhiginoue
 人気ネトウヨに騙された人たちによる大量懲戒請求の件で、「弁護士自治を考える会」が次のように呼び掛けている。以下引用

 「ADR」は東京弁護士会も力を入れています。裁判にする前に話し合いで解決しようという制度です。弁護士にこれから訴えるから「震えて待て!」と言われたみなさん、じっと震えて待つ必要はありません。


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 こういう方からの一方的な要求を呑めというのは本来の「和解」ではありません。そこには話し合いが無いからです。和解された方は納得していますか?
 「ADR」を申し出て話し合いし、納得した上の「和解」をしましょう。
 ただし、和解ですから「大量懲戒」に応じたことについては反省することも必要かもしれません。その上で仲裁人に、和解金がほんとうに必要なのか、また、必要ならばどのくらいが妥当なのか決めていただいたらよろしいかと思います。相手方となる弁護士が和解に出て来ない、また和解内容を拒否して裁判にしたとしても、弁護士会の紛争解決の仲裁を当事者の弁護士が断ったということになれば裁判所の印象はよくないでしょう。
 以上引用

 これには賛成である。話し合いではなく脅迫も同然の「和解」などあってはならない。
 それに、この佐々木亮弁護士は、過激で暴力的な集団「しばき隊」との関係を持ち出して脅してもいる。このことは前に問題とした。

 この人は、上記のツイートを見てもそうだし、「しばき隊」のことでもそうだし、よく仲間などを引き合いに出して虚仮脅しのようなことを度々している。
 また、面と向かって言ったら殴られそうなことを、ネット上だと平気で言い放つようにする。
 こんな人は、だいたい小心者である。

 ところで、懲戒請求に乗せられてしまった人たちは数百人もいる。
 これだけの人数なら、中には暴力に訴える人だっているかもしれない。しょせんネット上で弱いもの虐めする連中でも、これだけ大勢いれば全員が臆病とは限らない。軽率だったと反省している人でも、そこで「震えて待て!」なんて侮辱されたら怒ったり恨んだりするだろう。

 さらに、他のことで敵意を抱いている人がいたら。今なら疑われるのは懲戒請求たちだから、それに紛れてやってしまおうと考える可能性だってある。
 これは先日ある事件で問題になったことだが、右翼的とかヤクザっぽいとか言われる人たちが、探偵を雇い裁判所から尾行して調べていた。調べられた人は怖いと言っていた。 

 それで事務所や自宅を襲撃したり、家族を血祭りにして次はお前だ「震えて待て!」と言う人がいない保証はない。
 なのに、挑発も同然の事をしている。これでは小心者なのか蛮勇があるのか不明だ。あとは、どちらでもなく馬鹿ということになる。

 どうであれ、問題は彼の人間性だ。小心者でも馬鹿でもいい。右翼でも左翼でもいい。それだから直ちに悪いということはない。
 しかし、相手が権力や権威を持つ者ではないのに、その過ちにつけこんで人を侮辱するなんて男らしくない。女ならいいという意味ではない。そんな奴は陰険で、颯爽としてないから、嫌いだ。これは政治や司法より以前の問題だ。

 あと、上記のリンクのとおり佐々木亮弁護士は、「しばき隊」と関係が深い神原元弁護士を威嚇に利用しているが、佐々木弁護士自身は労組との関係が深く、この労組および佐々木弁護士の関わり方にも相当の問題があると、すでに指摘されている。



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# by ruhiginoue | 2019-04-13 12:20 | 司法 | Trackback | Comments(14)

札の肖像は誰

 今度、紙幣のデザインを変えて、一万円札は福沢諭吉から渋沢栄一、五千円札は樋口一葉から津田梅子、千円札は野口英世から北里柴三郎、の肖像画となるそうだ。

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 これは新元号とは関係なく偶然に時期が重なったそうだが、それが本当なら肖像画を変えようと思ったのは韓国との関係が原因ではないかと疑ってしまう。

 かつて千円札には伊藤博文、五百円が硬貨になる前の札には岩倉具視だった。薩長ということだ。いちおう日本で議院内閣制ができて最初の総理大臣ということで伊藤博文だが、この人は岩倉具視の娘を強姦して立場を不利にしたとか、いろいろ悪い人だった。
 そして伊藤博文は韓国で最も嫌われている日本人だった。彼を殺した安重根を向こうでは民族の英雄と言う人もいる。その幼名は應七で、これは生まれつき胸と腹にホクロが七つあったからで、なんだか『北斗の拳』みたいである。

 それはともかく、かつて韓国の軍事政権が日本の自民党政権に援助を求めてきた(日韓癒着)けれど、札に伊藤博文では韓国人が見て怒ってしまうので変えようということになったらしいと言われていた。
 しかし福沢諭吉だって「征韓論」を説いたじゃないかとも言われた。
 そして今度は渋沢栄一で、韓国メディアが批判している。かつて韓国を食い物にした財界人だからと。

 とにかく、福沢諭吉に続いてまた金儲けと関係する人が一万円札で、五千円札には日本最初の女性海外留学生ということだ。
 昔、マスコミがアンケートをとって、十万円札を作るとしたら誰の肖像が良いかと問うたらダントツ一位は田中角栄もと総理大臣だった。金といえば彼であった。
 その次に多かった人たちの一人にプロ野球の長島茂雄がいた。ならプロ野球がらみ海外留学した女性ということで野村佐知代というのも一案である。しかし嘘だともいわれるし、脱税で有罪になったりもしたから、ダメかもしれない。

 もしも韓国から好意を持たれたければ、五千円の女性を三浦綾子にすることだ。韓国で最も嫌われている日本人は伊藤博文だが、韓国で最も尊敬されている日本人は三浦綾子というアンケート結果がある。韓国は儒教の国だが後からキリスト教が盛んになった。これは北でも同様で、聖書の印刷が間に合わず南から輸入していたこともあったほどだ。それでキリスト教人道主義と自己犠牲をテーマにした小説を書いた三浦綾子は、翻訳されて大人気だった

 あと、北里柴三郎は野口英世よりは実績があるので、まあいいのではないか。




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# by ruhiginoue | 2019-04-12 12:39 | 経済 | Trackback | Comments(6)
 学校秀才は医者も弁護士も過信するものだが、そのことで首都大の木村草太というタレント学者は滑稽なほどである。
 そういう話題を、先日、取り上げた。
 彼は、子供が悩んでいたら弁護士先生に相談させるとか、訴訟まで起きている予防接種でも御医者様を信用して受けさせたとか、どう判断するかは人それぞれでいいけど「先生」だから信じるべきというのは、いくらなんでも恥ずかしい、ということだ。
 この人は、純粋培養されて勉強のできる子が外の世界を知らなさすぎる、という感じかすると言われていたが、確かにそうとしか見えない。

 これと関係があるように思う政治の状況がある。
 すでに指摘している人がいることだけれど、古い順に共産党・自民党・公明党という老舗の政党は、政策は異なっても国民のために政治をするという理念は共通している。その国民とは、どの階層に属している人たちなのか、という違いならあるけれど。
 ところが、かつて小沢一郎や細川護熙らによってブームとなった新党が源流の政党は、立憲民主党であれ国民民主党であれ自由党であれ、どれも共通して国民に対して上から目線であり、国のゆく道を説く「先生」として自分が尊敬されたがっている、ということで共通している。
 これだから、マスコミにはウケても有権者の心には響かないのだ。
 そういう指摘である。

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 そして、このさい必ず言われることは、そうなってしまうのは「学歴エリート」が多いから、ということ。論客としては優秀かもしれないが、偉そうな態度が鼻につくと言われる人がよくいる。
 それで悦に入る人は、それでいい。
 しかしこれでは、安倍晋三や麻生太郎が金で卒業できる私大を出ていて無知であるという部分にだけは対抗できるが、有権者の支持は乏しい。

 これが、今年の選挙に、早くも反映している。




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# by ruhiginoue | 2019-04-11 12:28 | 政治 | Trackback | Comments(0)
 次の事実について、問い合わせがあった。

 国立病院の医療被害を受けた患者が、国の責任を追及して裁判に訴えていることを説明するホームページに、手術で無残な状態になった患部の写真を掲載し、被害の深刻さを訴えた。
 これについて、国と医師の訴訟代理人をしている弁護士が、医師に対する名誉毀損であると主張した。手術は適切であり医師には「何の落ち度もない」のだからと。また、すでに裁判の中で不当な訴えであることが明らかになっているのだと。
 それで当弁護士たちは警察に告訴し、患者を逮捕するよう要請した。その告訴状が存在する。(ただし警察は民事介入を避けたらしく、受理したのち不処置とした。)

 しかし告訴の当時、医療裁判は予定されている証人尋問の直前だった。つまり裁判は「まだこれから」であった。国の弁護士が言っているのは嘘だ。
 さらに後から以下の事実が判明した。
 国(病院)の弁護士は証人の医師に対し、証言に先立ち打ち合わせの申し入れをしていた。病院と医師にとって有利な証言に誘導しようと目論んだのだろう。
 ところが、このさい同弁護士はその医師に失礼な言動をして怒らせてしまった。
 この弁護士は元高裁判事。退官して弁護士になっても政府の仕事をしている。それで威張る癖がついていたのかもしれない。
 その医師は、あくまで客観的に医学的専門的見地から証言したと言う。そうさせないように事前の打ち合わせをしようと国の弁護士は画策したが失敗してしまった。

 ということなので、その時点で裁判に負けそうだと焦るのは国が雇った弁護士の方である。それで警察に訴えて証人尋問の前に患者を逮捕させようとしたのではないか。
 そして裁判の結果は、患者が勝訴し国も非を認めて控訴しなかった。これをマスコミも報じた。

 そこで質問。上記はインターネット各地の「病院」「医師」ではなく「弁護士」の問題というカテゴリーのサイトに載っていて、おそらくそれで病院は明記されていないのだろうが、この病院とは防衛医大のことではないか。また、この弁護士の所業については、上記おおよそ正確か。

 これは事実である。
 細部や心理について勝手な推測はできないが、証人の医師は、国に雇われた弁護士から「打ち合わせしよう」という趣旨の申し入れをされて断ったことを法廷で明言している。
 その申し入れのさい国の弁護士が「とても失礼」だったので大変に不愉快だったことは、その医師が裁判の後になってから直に教えてくれた。
 これについて裁判に出すとしたら「具体的な内容は、私信なので無断で第三者に見せることはできないから、承諾を得たうえで公開の法廷での弁論ではなく非公開の弁論準備期日なら」と書面に記述して提出している。
 なので、この記録を基に語っている人たちがいるようだ。

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# by ruhiginoue | 2019-04-10 12:22 | 司法 | Trackback | Comments(2)
 麻生太郎副総理は記者会見中の質問に対して「もっと大きな声で言え」と声を荒げた。
 これについて、乱暴とか品が無いとか批判する人たちがいる一方で、彼も高齢で耳が遠くなったのではないかという指摘もある。

 よく法廷で裁判官が苛立って「大きな声で」と怒鳴るように言うことがあり、か細い声に対してではなく、みんな聞こえているのにイライラした様子で言うのは高齢の裁判官ばかり。耳が遠くなっているのだろうから配慮しないといけないと、弁護士がよく言う。
 しかし、耳が遠くなったお年寄りも、補聴器は恥ずかしいらしい。

 だからハズキルーペみたいな補佐する道具を聴覚向けにも作って売り出すべき。ハズキルーペは芸能人を出して派手に宣伝することで話題となったが、老眼鏡ではなく拡大鏡だから年寄り用ではなく、あくまで見えやすくする道具だから親しみやすくて利用するのが恥ずかしくない、ということにして売れたらしい。
 これと同じ発想で、オーディオメーカーの方々に頑張ってもらいたい。
 
 ところで、ハズキルーペは経営者が右翼だから「日本製」を殊更強調しているけれど、その透明素材は70年に流行した玩具の「変身サイボーグ」と源流が同じだということだ。

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# by ruhiginoue | 2019-04-09 12:36 | 政治 | Trackback | Comments(3)
 昨年、池田大作の長大な著書が原作の映画『人間革命』について、創価学会員からチケットをもらって映画館で観た話をした。小さかったので内容を詳しく理解できなかったが、東宝特撮映画路線の一つだし、映画をタダ観できるだけでありがたかった。そういう話だった。

 この映画の最初のほうで、戸田城聖が列車に乗っていて明治神宮前を通ると、乗客たちが起立し、制服の軍人らは神社に向かって最敬礼するが、戸田城聖だけは敢然と無視して背を向けたまま座っている。これがなぜかは続けて描かれる。
 創価学会の前身である「創価教育学会」を設立した牧口常三郎は、社会改革のため法華経の教えを用いるべしと唱え、これに戸田城聖は賛同していた。そこへ宗教弾圧があり、戦争に反対しないよう国策に従うと誓約せよ、伊勢神宮に参拝せよ、などと迫られて、牧口常三郎は拒否した。牧口常三郎は逮捕され、老齢のうえに栄養失調が加わって獄死してしまった。

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 ところが今、この創価学会が支持母体の公明党は、共謀罪に賛成するなど自民党に協力してきた。こうしたことが続いて、とうとう沖縄県知事選挙では、長年の創価学会員たちは造反したということだ。
 この映画を観れば、それで当たり前だと解る。

 上記のような話題だった。
 ところが、これに対し日蓮宗の信者という人が、映画だけで語るなと言った。牧口常三郎が宗教弾圧を受けて獄死した話は、『人間革命』だと美化されているからだ。
 もちろん、国策映画とか宣伝映画とかを鵜呑みにしてはいけない。ただ、映画にも描かれている教義を信じているなら、それに反するようになった団体に従ってはいけないではないか、ということだ。

 では、美化されているという点について、具体的にはどうなのか。
 これについて、週刊誌で創価学会を追及した記者が指摘していた。
 牧口常三郎は、法華経を唱えないと負けると説いたから弾圧されたのであり、戦争に反対したのではない。
 戸田城聖は岸信介を、池田大作は安倍晋太郎を、尊敬し、仲良くしていた。創価学会代表の先代と先々代が、安倍晋三の先代と先々代と一致していたわけだ。
 それで創価学会は安倍内閣を支えている。
 つまり当然のことだから、今になって創価学会が変質したのではなく、今まで多くの会員が騙されてきただけ。

 これについては、しっかり裏付けがあった。



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# by ruhiginoue | 2019-04-08 12:50 | 政治 | Trackback | Comments(3)
 ネトウヨに攻撃された「左派」の弁護士について、政治的な立ち位置は異なる保守派の弁護士も同情しているというが、これは違う。
 もちろんネトウヨは悪質だが、弁護士について言えば同業者に甘いだけ。外部からの攻撃に対しては右も左もない。地位と利益と特権を守ることに比べたら、右か左かなど意味がないのだ。

 あの、反体制・反権力を標榜して売りにしていた故遠藤誠弁護士でさえ、司法修習で同期というだけで「同じ釜の飯を食った仲」だからと権力の手先を追及しなかったことがある。
 もともと「ギルド社会」だと言われていたが、これは今もそう変わっていない。
 これでは弁護士自治など成り立たないのが当たり前だ。
 
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 これは医師も同じであるが、しかし医師に言わせると、法曹界のほうが酷く見えるそうだ。法医学の見地から裁判に出た医師が、裁判官と検察官と弁護士の馴れ合いを見て呆れて言っていた。
 これについて、体験談を著書にしている医師がその中で言及しているのを読んだが、実際にも、まだ医師のほうが勇気をもって専門的な見地から同業者の誤りを指摘したり証言したりする。
 どちらが酷いかは単純に比較できない。どちらも幻想を抱いてはいけない。

 ところが学校秀才は、医者も弁護士も過信する。
 例えば、首都大の木村草太というタレント学者は滑稽なほどである。子供が悩んでいたら弁護士先生に相談させるとか、訴訟まで起きている予防接種でも御医者様を信用して受けさせたとか。
  それで何がダメなのかと思う人は、いずれ危ないことになる。





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# by ruhiginoue | 2019-04-07 09:34 | 社会 | Trackback | Comments(0)

カネとひきこもり

 内閣府の調査によると、長期間自宅に閉じこもる、いわゆる「ひきこもり」の人は、40歳から64歳までの年齢層の1.45%、推計で61万3000人だと報じられた。
 これは4年前に15歳から39歳を対象にした調査で推計した54万1000人より多いという。

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 かつて「厨房」と呼ばれていた人たちが歳を食って「ネトウヨ」になったけど、その割合が高いはずだ。

 あと、若い人たちには、ひきこもる金がないのかも。

 ♪Che vuole questa musica stasera~
 「ヒロシです。ひきこもるほどのお金がありません」

 この自虐ネタで笑わせた人は、儲けた金でキャンプして、その動画を投稿して、ユーチューバーとして、また儲けている。

 そういえば、芸能人でヒロシというと、俳優の川口浩がキャンプとかテントとかの屋外生活が大好きで、だから例の「探検隊」は趣味と実益を兼ねていたらしい。
 しかしユーチューブと違いテレビの企画だから、受け狙いで未確認生物を探しに秘境に行くとか、数々のヤラセ臭い演出とか、あのようになったわけだ。

 ところで、自分ではテントとかキャンプとかの記録はTwitterなどで動画は乏しいが、見てくれた方は知っているとおり昆虫の話が多かった。テレビ局に貸したこともあったし、小学生にクワガタムシを獲ってやり、最近の子供は探し方を知らないのかと言ったりした。

 これは「ひきこもり」ではなくて逆だが、世間から逃避という点で心理的には共通するものがある。




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# by ruhiginoue | 2019-04-06 12:29 | 社会 | Trackback | Comments(2)
 京都弁護士会の古家野晶子弁護士が、旧姓で役員登記申請をしたら却下されてしまったので、京都地方法務局に対し却下処分の取り消しを求めて審査請求した。
 同弁護士は、職務で旧姓を使用している。それで昨年、弁護士法人の役員となるため、同法務局に旧姓での役員登記を申請した。
 しかし、申請の際に必要な日弁連が発行する弁護士資格の証明書が戸籍名だったため、申請者と証明書が合致しないということで却下された。

 これに同弁護士側は、商業登記法は戸籍名での申請を要件としていないと指摘したうえ、登記申請に戸籍名を強いるのは憲法が保障するプライバシー権の侵害だとして、却下の取り消しを求めた。

 これに対して同法務局は今月1日までに「却下は適法」として請求を棄却した。
 ただし同法務局は、却下処分は適法としながら、審理員の意見書で「日弁連発行の証明書が職務上の氏名なら受理される」と指摘。
 このため同弁護士は「日弁連にも掛け合い、今後の対応を考えたい」と述べたそうだ。

 もともと戸籍は「身分関係を公証するもの」であるから、親子兄弟姉妹夫婦についてのこと以外では、戸籍と異なる氏名の使用が禁止されていないと最高裁が判示している。
 したがって、この件は「戸籍と違うから却下」ではなく、「戸籍と違ってもいいが、日弁連の証明書と違うから却下」であり、「日弁連が旧姓などにちゃんと対応していないのが悪い」ということになる。

 これに限らず、まったく弁護士会と日弁連は仕事してない。所属している弁護士の責任でもあるが。

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# by ruhiginoue | 2019-04-05 13:19 | 司法 | Trackback | Comments(0)
 昔から、年号を権力が定めて従わせた。物事について何時あったかの基準を掌握して支配に利用するためだ。
 その意味が無くなり、要は実用性となった。

 だから、本来ならば、全世界で共通の便利な年号を作って、これを普段は使用し、それ以外で文化的な意義がある場合は、それぞれの意義に合わせて、グレゴリオ暦でもユリウス暦でもイスラム暦でも皇紀でも元号でも何でも使用するようにすべきだ。

 その共通する年号が無いので、西暦を使用することが多い。これは西暦が良いのではなく幅を利かせているからだ。これに対して元号は変わる間隔が短いうえ一定していないから不便である。政治的・文化的な見地から反対している人でなくても、実用性で難があることは認めているものだ。

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 ところで、昭和でも平成でも強制はなかったが、唯一、東京地裁立川支部で、事件番号ではないただの日付を西暦にしていたら、平成で書くものだと言った書記官(若い男性)がいた。霞が関の高裁でさえ言われたことがなかったので、法的な根拠があってのことかと質問したら、常識を言っただけだという答えだった。
 この人の意識がどんなものかは測りかねた。

 この元号なんてのは時代遅れで不便だと訴訟を起こした弁護士たちがいる。ごもっともだ。
 また、天皇即位のたびに元号を改定するのは国民主権を基本原理とする憲法の精神に反するとも主張していると報じられた。やはり、ごもっとも。

 これは、長野県弁護士会の山根二郎弁護士ら3人が先月27日、国に差し止めを求めて東京地裁に提訴したということだ。その訴状で、国民が個々に持っている時間の連続性の意識を破壊し、憲法13条が保障する個人の尊厳を侵害すると主張している。
 また、山根弁護士は提訴後に東京都内で記者会見し「国民は世界史の中の時間を生きている。元号は必要ない」と話した。

 しかし、それを言うなら元号を使用している弁護士会と日弁連に対し、先ず働きかけたり弁護士仲間で運動したりして、元号の使用をやめさせるべきだ。弁護士会と日弁連は、裁判所が事件番号で元号を使用するのと同じように、懲戒請求の番号に元号を使用している。
 これすら、やめさせられないのでは、裁判官に「元号は違憲」と国に差し止めの判決を出させるなんて出来っこない。

 もともと弁護士たちは、自分が所属している弁護士会と日弁連ですら、その怠慢や腐敗堕落を糺せない。「ブラック企業」と闘っていると自称している弁護士も、ブラック弁護士会には手も足も出ない。

 これは「頭の上を飛んでいる蝿も追い払えない」くせに他人に口出したり天下国家を論じたりしているだけだろうか。それなら、まだ仕方ないとも言いうる。「お立場」があるのだろうから。
 
 そうだとしても、訴訟なんてただのパフォーマンスで、本気で社会を改めようとは思っていないんじゃないか、という疑問は残る。




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# by ruhiginoue | 2019-04-04 12:27 | 政治 | Trackback | Comments(17)