東京オリンピックの時、航空自衛隊の曲芸飛行隊ブルーインパルスは空に煙で五輪を描いて見せたが、これをまたやろうと思っていたのに開催できなくなったので在庫処分的に飛ばして「伝染病に対して頑張る医療関係者に感謝の意」と後付けの訳を添えたのだろう。
これは燃料の無駄と言われていた。ジェット燃料は高額である。
その根回しとして、ブルーインパルスを悦んで見物する医療関係者というのをSNSで発信させたらしい。
その代表は自衛隊中央病院であった。ここは病気やケガで入院している自衛官がコッソリ抜け出して戻らず「脱走兵」になる出口として昔から有名であり、予算のため付け届け的な医療として大蔵・財務官僚とその家族を特別待遇するところである。よく「エライ人」が特等室に入院している。
また国立国際医療研究センターが、ツイッターに作ったばかりのアカウントで似たような写真を掲載していた。自衛隊中央病院はヤラセで、国立国際医療研究センターはシコミということだ。
ほんらい曲芸飛行とは、訓練の成果を納税者に見せるためである。税金をちゃんと使っている証拠として。これは世界中で同じだ。
ところが、東京オリンピックが開催できず、外国人に見せることもできず、無駄に飛ばしたというブルーインパルスだから、操縦士が可哀そうでもある。
これは燃料の無駄と言われていた。ジェット燃料は高額である。
そんなことより、本当に医療関係者に感謝するつもりなら、物資の購入や報酬に税金を使うべきなのに何やっているのかと怒った人たちも多い。
これが本当に感謝の気持ちだったらただのバカであるが、ほんとうは在庫処分的な行為なのだから嘘で悪質さの度合いが高い。その根回しとして、ブルーインパルスを悦んで見物する医療関係者というのをSNSで発信させたらしい。
その代表は自衛隊中央病院であった。ここは病気やケガで入院している自衛官がコッソリ抜け出して戻らず「脱走兵」になる出口として昔から有名であり、予算のため付け届け的な医療として大蔵・財務官僚とその家族を特別待遇するところである。よく「エライ人」が特等室に入院している。
また国立国際医療研究センターが、ツイッターに作ったばかりのアカウントで似たような写真を掲載していた。自衛隊中央病院はヤラセで、国立国際医療研究センターはシコミということだ。
ほんらい曲芸飛行とは、訓練の成果を納税者に見せるためである。税金をちゃんと使っている証拠として。これは世界中で同じだ。
ところが、東京オリンピックが開催できず、外国人に見せることもできず、無駄に飛ばしたというブルーインパルスだから、操縦士が可哀そうでもある。
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by ruhiginoue
| 2020-06-05 04:50
| 社会