これは政府ではなく暴力団の言うことだ。法を犯しても、子分や舎弟を食わしていく責任がある、と開き直って、下っ端は鉄砲玉にして使い捨て。
自民党の断末魔。ついにヤクザに成り下がった。
また、集団的自衛権は合憲だという憲法学者はいっぱいいます、と豪語していた官房長官は、辻元清美議員に「名前をあげてください」と追及されると「数(の問題)じゃない」。自分が「いっぱい」と言ったのに数じゃないとはどういうことか。
これは、イカやタコを数える単位として使ったのではないかという説がある。「タコ学者が一杯いるのを知っている」という意味ではないか。
この一方で、防衛省設置法改正案が参院本会議で可決成立した。これは背広組と制服組が対等になり、文民統制の原則を崩しかねないと危惧された。
これについてNHKの9時のニュースでは「自民公明両党などの賛成多数」としか伝えなかったが、賛成したのは自民・公明のほか「など」というのは、「維新」「元気にする会」「次世代」「新党改革」など。旧「みんな」の議員も賛成した。川田龍平も賛成である。
川田龍平は、左翼ばかり取り巻いているので嫌う人が出て、これが小林よしのりとの対立と決別につながったが、その後どんどん右旋回し、これについて、まだ支持している者たちは口を揃えて「右か左かの問題ではない」と開き直る。
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by ruhiginoue
| 2015-06-14 12:44
| 政治